レクサス LS460 はるばる栃木からお越しくださいましてありがとう御座います。
他店で光触媒コーティングを施工されたそうですが,光彩現象(酸化チタンがキラキラ光り意匠性が変わってしまう)が出でしまっている為の補修のご依頼でした。
なぜこのようなことがおきてしまったのか?
1.酸化チタンの結晶径が大きすぎる
2.使用機材がコーティングに適さない
3.塗装の油分にはじかれ膜性化せず点で存在している
4.車専用の溶剤で無く建築用を使用いた為
以上の原因が考えられます。
光触媒コーティングはスプレーで簡単に塗布できる為、多くの方が車への転用をお考えになったり実験されたりされているようですが、基本的な考え方が建築での実績を基にされていることが問題です。
過去に大手メーカーのT社も車用光触媒コーティングを開発され全国展開をされましたが残念ながら数年で全面撤退を余儀なくされた経緯があるように、実際には非常に商品化することが難しい商品です。
車磨き研究所の光触媒コーティングはメーカーとの数年に及ぶ開発の末に完成した商品です。上記しました1~4の問題点をすべてクリアーした車専用コーティング剤・施工法です。
又新たにガラスコーティング剤メーカーとの開発により、ボディガラスコーティング+光触媒コーティングのWコート施工を本年6月より販売を開始いたしました。
ガラスの耐擦り傷性と光触媒のセルフクリーニング性を併せ持った最強のコーティングです。
今迄問題であったガラスコーティングの親水基の寿命の短さと、光触媒コーティングの膜密着性の低さというデメリットを解消し、なおかつ意匠性と耐久性を飛躍的に向上させることに成功いたしました。
ぜひこの機会にお試し下さい。
施工コース:マーベラスフィニッシュコーティング+光触媒コーティング
施行料金:105.000円税込み
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