お詫び:車両本体の写真を撮り忘れてしまいました。
上の写真2枚はメッキモールの磨き後の写真です。
かなりきれいになったと思います。
メッキはこうでなければいけません。
下の2枚の写真は磨き前の状態です。
聞くところによるとヨーロッパでは環境問題の一環としてメッキなどの有害性の強い加工に対して規制が厳しく極力環境負荷の軽い製造方法を採用している為どうしても耐候性の低い(特に酸性雨)メッキ処理になってしまうそうです。
だからといってこの様な酸化腐食してしまうメッキモールをしょうがないからと放置し受け入れることも困難です。
今まであまりいいメッキの磨きはありませんでしたが、車磨き研究所では自信を持ってお勧めできるメッキ磨き&メッキコーティングを開発いたしました。
ただメッキを磨いただけではしばらくすると又同じように酸化腐食をしてしまいますが、磨き終わったメッキにコーティングをしてあげることによってピカピカになったメッキの状態を持続することが出来ます。
革シートの丸洗いクリーニング
上の写真左側は革シート施工前の写真です。
少々革がくすんでやつれた感じに見えてしまいます。この手の色の革シートはよっぽど気をつけていてもこのくらいの汚れは付いてしまうのではないでしょうか!
上の写真右側は革シートの丸洗いクリーニング施工後の写真です。
写真を撮るのが下手で色が違って見えますが、正真正銘同じ車です。
背もたれ右側のくすんで見えていたところが艶を取り戻しているのがお分かりになると思います。このあと革の保湿クリームを塗って終了です。
丸洗いクリーニングと謳っているのでシートをジャバジャバ洗っているように感じられるかと思いますが、実は洗っているのではなく特殊なイオン水(有害な洗剤成分は一切入っておりません)を使用して革をふきあげているのです。
不思議に感じられるかもしれませんがこれで有機性クリーナーを使用した洗浄よりもキレイニすることが可能なのです。
イオン水なので有機性洗剤の残留などによるアレルギー等の健康被害の心配もありません。
フォルクスワーゲン パサード バリアント
車体の写真が無い為パッとしませんが、うえの2枚の写真が磨き前の状態です。
オーナー様のお手入れが丁寧だったのだと思いますがあまり目立った傷も無い洗車傷程度の状態でした。
下の2枚の写真が磨き後の状態です。
なかなかピントも合わないくらいきれいに磨きあがりました(施工者:坪田フロントマネージャー)。
磨き作業中に戻り傷が何回も出てきてしまい深夜まで掛かってもメゲズニがんばりとおした甲斐があり渾身の仕上がりとなりました。
施工コース:02磨きCOURSE(軽度の磨き)+メタルクリーン(メッキ磨き)+革シート丸洗いクリーニング+未塗装樹脂コーティング
施行料金:94.290円税込み
メーカー別
月別バックナンバー