さすがクラブスポーツです!この内装の潔さ。
豪華な高級感あふれる内装もいいですが、走りに徹したクルマはこのくらい質素な内装がいいですね。
フルバケットシートに5点式シートベルト止めがフルロールゲージ、男心をくすぐります。
眺めているだけで運転しているときの興奮感を味わえます。
がしかし、発見してしまいました!「サイドエアーバックを」これはいけません。
危険の麻薬に水を差します。
私病気でしょうか?
カーボンローターに6ポット走り屋には最高の贅沢です。
メーター周りも走りの仕事場という感じで視認性抜群です。
約1年前にガラスコーティングを東京のショップさんで施工されているとのことでしたが、このように鉄粉がかなり食い込んでおりました。
これは私も驚きでした。距離もそれほどでも無く1年でこんなに鉄粉が付くとは思っておりませんでした。
これで定期的に鉄粉取りの必要性がご理解いただけたでしょうか。
今回新たにホイルのスポーク部分を黒く塗装されたとのことでしたので、せっかくきれいになったホイルですからブレーキダストの汚れや鉄粉の食い込みから守る為にホイルガラスコーティングをご提案させていただきホイルガラスコーティングを施工させていただきました。
更に追加でブレーキキャリパーもキレイにしておきたいとのことで、ブレーキキャリパーガラスコーティング(耐熱温度1.300℃)も施工させていただきました。
ブレーキキャリパーもピカピカ光っているのがお分かりになると思います。
ポルシェ 996GT3クラブスポーツ
磨きコーティングの後に車検ということもあり車高を2センチ上げていただいたおかげで楽に積載車に乗せることが出来ましたがそれでもこの低さです。
先月磨きコーティングを施工させていただいたナローポルシェもそうですが、このスピードイエローという色は本当にポルシェに似合う色いろだとおもいます。
多少色は違うとは思いますが、ルーフのイエローバードを連想させるのではないでしょうか?
お客様もGTウィングの形を見て「これみがけるの?材質も鉄じゃないよ!」とご心配をされましたが,バッチリ仕上りました。もっともパネル3枚分くらいの時間は消費しましたが時間をかけただけの仕上りに自分で見惚れてしまいました!
フロントエアーダクトの部分もエアロの巻き込み部分もきちんと磨きコーティングさせていただきました。
前の説明でも書きましたがブレーキキャリパーのガラスコティングはカラーキャリパーをお付けのお客様には大変お勧めです。
ホイルが装着された状態では通常掃除が大変です、かといってホイルをはずして掃除するのも大変ですが、ブレーキキャリパーガラスコーティングを施工することによりスチーム等で簡単に洗い流すことが可能になります。
ホイールガラスコーティングとセット(ホイル全面)でご注文いただいた場合に限り1台10.500円(税込み)でブレーキキャリパーガラスコーティングを施工させていただきます.(前面・側面のみ背面は除く)
ブレーキキャリパーフルコーティングをお望みのお客様は施工費の追加はございませんが脱着工賃が発生いたします。
車磨き研究所には輸入車ディラー・ボッシュサービス経験者で2級整備士が2名在籍しておりますので上記のようなサービスも安心してお任せ下さい。
施工コース:ハイモースコート+04磨きCOURSE(超鏡面磨き)+ホイルガラスコーティング+ブレーキキャリパーガラスコーティング
施工価格:397.950円(税込み)
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