第一印象はでかい。
この一言に尽きます、そしてパールホワイトでよかった!
この大きさで202でしたらノイローゼになりそうです。
エコカー減税対象外にもかかわらず外装オプションだけでもこれだけてんこ盛りのオーナー様こだわりの1台です。
私も15年ほど前は4駆にはまり、サファリ・ランクル・CJ 5などを乗り継いだりいたしましたが当時の車と比較すると本当に豪華でおしゃれな車になりました、ある意味下手な高級セダンより高級感があります。
ちょっと見にくいかもしれませんがこれがサブトランスミッションとハブの切り替えスイッチです。
私の時代などサブトランスミッションはシフトレバーでしたし、ハブなどは1度車から降り車軸のハブを回して4駆に切り替えたものですが、今ではこのように子供でも操作できるくらい簡単になりました。
技術の進歩はすごいです。
ただ操作をする楽しみがなくなってしまったことは寂しさを感じるところでもあります!
トヨタ ランドクルーザー プラド
新車購入時に何色にしようかとご相談を頂きましたがそのときはオーナー様のご希望は202でほぼ決まっていたのですが、ソリッドブラックの管理の大変さや傷の目立ちやすさをご説明しその結果パールホワイトに決定いたしました。
ソリッドブラックの中では本当に世界一きれいな黒が202ではないかと思いますがこのきれいな状態を維持することは並々ならぬ努力が必要です。
私の友人たちも1回は選択はしてみるのですが多くの場合その管理のストレスから2回選択することはまれです。
もしどうしてもソリッドブラックの車がほしく、なおかつきれいな状態で乗りたいと希望なさるのでしたら、「絶対にガラスコーティングを施工するべきです!」、でないと本来のソリッドブラックの艶を維持することは若い女性がその若さを維持する為に労する努力と同じような努力とコストが必要となります。
施工コース:マーベラスフィニッシュスーパーガラスコーティング+02磨きコース(軽度の磨き)+ホイルガラスコーティング
施工料金:105.525円税込み(新車割引適応)
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