今年の1月まで発売されていた211系の最終モデルです。新型が発売されている中あえて先代のモデルを選ばれたそうです。
選択の理由はいろいろおありだそうですが、主だった理由は3点だそうです。
1.スタイルが気に入っている。
2.最終モデルなので完成度が高い。
3.値引きの幅が大きい。
この理由ならありではないでしょうか。
私も過去に壊れるので有名な英国車を同じ理由で購入したことがありますが、初めは買ったときにはすでに旧型ということにジレンマはありましたが、今となっては正解だと思っています。
やはり最終型なので完成度はすべての点で高く、6年3万キロになりますが1回も故障したことはありません。
ポルシェを表す言葉に「最新なものが最良なもの」という格言みたいな言葉がありますが、これはすべての車特に個人には当てはまらないのではないでしょうか?
今となっては見慣れた内装ではありますが、ほんとにバランスの取れたきれいなセンスのいいデザインです、これぞ円熟といえるのではないでしょうか!
磨き前膜厚は120ミクロンでした。
磨き後膜厚は118ミクロンでしたので、研磨厚は2ミクロンということになります。
ここのところのベンツの新車は大体研磨厚は1ミクロンでしたが、このお車の場合は多少の在庫期間もあったのでしょうか傷も多少あったためいつもに比べると多めに磨く必要がありました。
Mercedes-Benz メルセデスベンツ E250 ツーリングワゴン アバンギャルド コーティング終了
多少あった傷もきれいに取り去りバッチリと仕上りました。
ベンツのこの色は本当にコーティングが映えます。
現行モデルはエッジの効いた直線ラインを基本とするタイプのデザインですが、この型は曲線を主体とするデザインですが内装デザインとバランスが非常にうまくマッチしたセンスのいいお車です。
やっと気候も春らしくなり外へのお出かけも楽しい季節になりいよいよツーリングワゴンの楽しさを満喫できる時期となりました、ご安全に野に山に海にとカーライフを存分にお楽しみください。
このたびは施工いただきましてありがとうございました。
施工コース:マーベラスフィニッシュガラスコーティング+02磨きコース(軽度の磨き)
施工料金:89.250円税込み(新車割引・輸入車割り増し 適応)
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