長野県ではまだ数台しか登録されていない新型Eクラスのクーペ です。
歴代E クラスクーペの中で一番かっこいいのではないでしょうか?
相変わらずベンツの内装デザインと質感はすばらしいの一言です。
ベンツと言えどもこの時代ですからコストダウンはしていると思いますが、一般ユーザーから見た目では逆にグレードアップしているように見せるテクニックはさすがです。
てんこ盛りの便利グッツや電子装備でめくらましをせずにこのように感じさせるところはトヨタやニッサンも見習ってほしいものです。
さすがにクーペですので4人乗りです。
しかし乗車空間は鉱石でも十分に確保されています、大人4人が普通に乗り長時間の移動でも快適に過ごせると思います。
乗降性も非常によく女性で和服やミニスカートなどでもあまり不便さは無いと思われます。
1.8ℓの直噴DOHCターボエンジンです。
1.8ℓながら204馬力というパワーを搾り出しなおかつ燃費も優れたすばらしいエンジンです。
磨き前膜厚は117μです。
一昔前の膜厚に比べると約半分の膜厚になっていますが、これは水性塗料になったための効果です。
硬いクリアーが塗装できるため厚い塗装で車を守る必要がなくなったためです。
この恩恵は意外と大きくオーナー様にとっては傷やくすみが入りにくくなりきれいな状態で長くお乗りになることが出来ます。
社会的に考えれば資源の使用料が減り、有害性が低い為環境への負荷も低減されますし、塗料の使用料が少ない為車の重量も軽くなり多少なりとも燃費の改善につながります。
磨き後の膜厚は116μでした、結果1μの研磨で済んでしまいました。
有機塗料であれば少なくともこの2~3倍の研磨はいくら新車といえども必要になることを考えると磨きにもやさしい塗装といえるでしょう。
Mercedes-Benz メルセデスベンツ E250 CGI Blue Eficecy Coupe コーティング終了
このお車も新車とは故ほとんど傷が無い状態でしたのでEクラスクーペのボデイデザインを楽しみながら磨くことが出来ました。
施工コース:マーベラスフィニッシュガラスコーティング+02磨きコース(軽度の磨き)+ホイルガラスコーティング
施工料金:97.650円税込み(輸入車割り増し・新車割引 適応)
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