ここのところEクラスのベンツの施工が非常に多くなっています。
そのほとんどがここで購入された新車のお車です。
時々友人が用も無くぶらりと訪れ工場を覗くと、ほぼ必ずベンツの新車が入庫しています。
「なぜこんなに世間では景気が悪いのにここにはベンツの新車がこんなに入っているの?」
「これを買っているお客さんがこんなにいるの?」
「信じられない!」
訪れた友人のほとんどが必ず口にする言葉です。
私も同じ感想を持ちますが、うらやましい限りです。
ただこのようなお客様のおかげで車磨き研究所はにぎわっておりますので、感謝感謝です。
車関係業界はいまだに低迷しているようですが、今年は1月から月を重ねるごとに施工のご予約が増え続け現在はほぼ飽和状態になり、6月末までは業者依頼文の空きを残すだけという混雑状態にまでなりました。
夏前の施工のご予約は空きが少なくなりましたので、ご予定のあられる方は早めのご予約をお願いいたします。
この1年半近く消費を我慢されてきた反動もあると思いますが、お客様のお声をお聞きすると、
「こんなときに車を買うのだからなるべく永く乗るつもりで買ったので、少しでも長くきれいに乗れるようにしたい」
このような理由をおっしゃる方が9割近くいらっしゃいます。
これも1つのECOでは無いでしょうか?
資源を大切にし、使えるものは永く使う、これは大事なことではないでししょうか!
お車は定期的にきちんと整備をすることが一番大事なことですが、事外観に関しては磨きコーティングで塗装を守ってあげることが一番です。
Mercedes-Benz メルセデスベンツ E350 アバンギャルド コーティング終了
白の塗装といえでも、きちんとした磨きを行いコーティングを施工すれば見違えるほどきれいになり艶もつるつるの光沢を放ちます。
白の車の場合使用をしている中で気になるのは水垢が一番だと思います。
水垢の原因は塗装の凹凸や傷に不純物が引っかかり徐々に堆積していくことからあのようなシミとなっていきます。
これを市販の水垢取りのクリーナーなどで落とすと逆にその後水垢がつきやすくなってしまいます。
これはクリーナーの中に研磨剤がはいっている為に傷を増やしてしまっているので、汚れが余計に引っかかりやすくなるために起きる現象です。
プロが行う磨きは傷を落とし塗装の肌の滑面を作り鏡面状態にするので、汚れが引っかかりにくくなるので水垢がつきにくくなります。
その上に更にコーティングを施工しますと更に表面は鏡面状態となり水垢がつきにくくなります、それでも水垢がついてしまっても水垢はコーティングの機能層の効果で強固に付着できないのでシャンプー洗車程度で簡単に落とすことが出来るようになります。
結果簡単なお手入れできれいな状態を永く保つことが出来るようになりますのでぜひ施工をご検討ください。
施工コース:マーベラスフィニッシュガラスコーティング+02磨きコース(軽度の磨き)+ホイルガラスコーティング
施工料金:97.650円税込み(新車割引・輸入車割り増し 適応)
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