ベンツのBクラスはシルバーの色が多いです。
町で見かける車もほとんどがシルバーです。
Bクラスに限ったことではないですが、ベンツは非常にシルバーが多いのですが、ドイツのナショナルカラーがシルバーだからなのでしょうか?
磨き前膜厚は100μでした。
磨き後膜厚は99.6μですから、研磨膜厚はわずか0.4μです。
新車ではありますがわずかこれだけで磨き切れてしまうのは、如何に新車の仕上がりレベルが高いかということです。
釈迦区からいえば大衆車のレベルでここまではすごいです、毎回ベンツのクオリティーの高さには驚かされます。
磨き前の移りこんだ水銀灯の輪郭には多少のボケがありますが、わずか0.4μ磨いただけでも磨き後には輪郭の映り込みがはっきりしています。
「新車だからきれいなので磨きやコーティングは少し乗ってから痛みが出たら施工します!」
とおっしゃる方も多いですが、確かに新車はそれなりにきれいではありますが、だからといって最良の状態というわけではありません。
わずか0.4μ研磨するだけでこれほどの違いがでるのです。
極端な言い方をすればライン出庫されただけの状態は細かな塗装のバリが残っているようなものです、それを取り除いてやるだけでかなりの光沢感に違いがでてきます。
Mercedes-Benz メルセデスベンツ B180 コーティング終了
作業工程どうりに無事作業が終了しました。
はじめから非常に程度はよかったのですが、更に映りこみもシャープさをまし光沢感も上がって最高の仕上がりとなりました。
日常の足車としてピカピカと大活躍をしてくれるでしょう。
施工いただきましてありがとうございました。
施工コース:マーベラスフィニッシュガラスコーティング+02磨きコース(軽度の磨き)
施工料金:74.550円税込み(新車割引・輸入車割り増し 適応)
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