アルピナD3ビターボ、あまり聞きなれない車名だと思いますが、アルピナのディーゼルのターボです。
前に車磨き研究所で施行いただいたBMW135のお客様のお友達がお乗りになられているお車です。
今回こちらのお客様を介して、そのアルピナのドアストライカーの磨きとコーティングをご依頼いただきました。
ドアストライカーといってもあまりピンと来ない方のほうが多いと思いますが、ドアのボデイ側のキャッチになる部分の金属のパーツです。
なぜこのような部品の施行依頼がくることとなったかといいますと、BMW135の施行の際長期お預かりで施行させていただきましたので、時間に余裕があったためサービスで試しにこのBMWのドアストライカー部分を磨きコーティングを施行してみました。
これを御覧になられたアルピナのオーナー様が自分のドアストライカーも同じようにされたいとのことでご依頼をいただきました。
はじめはメールでのご依頼でしたので、ドアストライカー4個とのことでBMW135はクーペですのでなぜ4個なのか首をかしげておりましたが、完成したドアストライカーを取りに見えられたときにお話をお聞きしてやっと納得できました。
施工してみると意外と違いがあるものだとビックリしました。
金属磨き用のフェルトバフとポリッシャーを使い磨き上げ、仕上げにホイルコーティング用のガラスコーティングでコーティングを施行いたしました。
多くの方はあまり気にも留めない部分ですが、
”やるとやらないでは以外と印象は違うものだなー”
と逆に感心させられました。
この様なパーツでも施行いたしますので、ご興味のおありの方はお問い合わせください。
施行料金:10.000円税込み
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