2010年09月08日公開|トヨタ
まだまだプリウス人気は衰えないようです。
ここでエコカー減税も終わりますので、これからが本当にハイブリッドが市場に根づいたのかが問われるところだと思います。
こちらのお客様は今年に入り2台目のご依頼をいただきました。1台目もやはりハイブリッドでハリアーでしたので根っからのハイブリッドファンなのだと思います。
何台施行しても、このシフトノブだけはどうしても違和感がありなれることが出来ません。
今回はフロントガラスとフロントサイドガラス2枚のスプラッシュビュー撥水コーティングの施行もご依頼いただきました。
新車ですのでライトポリッシュで油膜だけを落とし、フッ素による撥水コーティングをウインドガラスに施行します。
このコーティング剤の特徴は非常に固いフッ素膜を作りなおかつレべリング性も高いので、長期間安定した性能を維持します。
使用状態にもよりますが大体5年程度の使用は可能ですので、ガラコやレインXのように常にメインテナンスをする必要は全くありませんし、クロスなどで窓拭きをする際にも神経質になることもありません。
又非常に撥水の水玉も細かい為視界性も良好です!
ただしワイパーゴムはシリコンワイパーに交換する必要があります。
これはフッ素によりガラスのレベリングが高まることにより、摩擦が大きくなるためにワイパーのビビリを防止する為と、コーティングの剥離を防ぐ為です。
それでもビビリが発生するようでしたら、ワイパーゴムにグラファイトを塗り込むことで解消することが出来ます。
そのほかにも今回テールゲートのリアハッチ下のバンパーの部分に、ルーマーペイントプロテクションフィルムの施行もご依頼いただきました。
どうしてもハッチバックスタイルのお車の場合は、荷物の出し入れの際にバンパーに傷を入れてしまうことが多いのでそれを防ぐ為にフィルムを施行いたしました。
このような部分でしたら車種を問わず7.875円税込みで施行いたします。
これ以外にもドアステップやドアカップなどもお手ごろな価格で施行可能です。
ぜひお試しください!
磨き前膜厚は119μ、磨き後膜厚は117μでした。
研磨膜厚は2μとなります。
比較的トヨタの新車は納車時に傷が多いお車が目立ちますが、このお車はほとんど傷も無くかなり状態はいいお車でした。
同じトヨタでもかなりディーラーにより納車時のクオリティーには差があるようです。
TOYOTA トヨタ プリウス S コーティング終了
色もシルバーということもあり作業は淡々と順調にすすみ、いい仕上がりになりました。
新車といえども何のコーティング加工をされていないときと比較すると雲泥の差の艶を得ています。
ガラスコーティングの真骨頂は、この艶と塗装に対しての防御性と日々のメインテナンスの軽減など沢山のメリットが上げられます。
まだまだ世間ではコーティングに対して不信感をお持ちの方が多いのが現状ですが、きちんとした設備の元で高度な知識と技術を会得した施工者が高性能のコーティング剤を使用し施工すれば、確実にその効果は予想を上回るご満足を御提供できると思います。
まずは百聞は一見にしかずなどといいますが、一回デモ車を御覧になられて見てはいかがでしょうか?
施工コース:エクセレントフィニッシュ・スノーガード ガラスコーティング+02磨きコース(軽度の磨き)+スプラッシュビュー・ウインドガラスコーティング(フロントガラス・フロントサイドガラス2枚)+ルーマーペイントプロテクションフィルム(リアゲートバンパー部)
施行料金:77.700円税込み(新車割引磨き10%・お持込お引取り割引10%・リピーター割引10% 適応)
メーカー別
月別バックナンバー