連続しましたベンツのご予約もこれで一段落となりました!
ここまでC200しかも白ばかりが連続したのは始めてのことでした。
これがオブシディアンブラックでしたら完全に納期オーバーをしていたと思いますが、カルサホワイトが多かったので助かりました。
また一時ベンツの新車の程度が悪い時期がありましたが、ここに来て以前のように程度がよくなったことも幸いしました。
このお車の後からは長期入庫の溜まってしまっていたお車の施工になってきますが、長期入庫ですので納期に余裕があるため多少骨休めができます。
ご入庫いただいているオーナー様長らくお待たせいたしました。
最近のお車はこのタイプのリモコン本体を差し込むキーシリンダーが多くなってきましたが、車により場所がまちまちのため初めての車の場合は結構捜してしまうこともあります。
個人的にはジャックナイフ式のキー本体を差し込むタイプのほうが好きです。
この空気圧モニターも最近のお車には多くなってきました。
アメリカで販売される新車の場合はこの装備が無いと販売許可が出ないようです。
確かに安全のための装備なので在るに越したことはありませんが、ホイルのバルブにセンサーが必要なためスペアにホイルを購入すると車種によってはバルブの取り付けに10万円ほどかかってしまうこともあります。
ナビ画面に表示されるラジオのチューニング画面ですが、数十年前のラジオのようで郷愁をそそられる画面です。
このようなアナログ的演出は非常にホットできて好みです!
磨き前膜厚は134μ、磨き後膜厚が133μでしたのでこのお車もたったの1μの研磨で仕上がりました。
新車の磨きでこの位の研磨で仕上がってくれると本当に助かります!
Mercedes-Benz メルセデスベンツ C200 CGI BlueEFFICIENCY アバンギャルド コーティング終了
また繰り返しにはなってしまいますが、艶々に仕上がりました!
今回お選びいただいたコーティング剤はマーベラスフィニッシュ ガラスコーティングですが、ワンコートですと膜厚が薄く耐久性が低いため標準施工でWコートさせていただいています。
通常は30分程度のインターバルでWコートしますが、今回は試しに一晩丸々インターバルをおいて施工してみましたが、結果は大成功でした。
ベースコートの加水分解反応が進み透明性が出たところでトップコートすることで,
艶の深みが増すようです。
これからはこの方法でのコーティングとすることとしました。
これによりもともと艶に特化したコーティングではありましたが更なる艶をご提供できるようになりました。
コーティングにとにかく艶をお求めになられる方にはお勧めです!
車両クラス:クラスM
施工コース:マーベラスフィニッシュ ガラスコーティング+02磨きコース(軽度の磨き)+ホイルガラスコーティング
施工料金:93.450円税込み(輸入車割り増し磨き10%・ソリッド割り増し磨き10%・新車割引磨き10% 適応)
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