未確認情報では在りますが、聞くところに因ると茨城にあるベンツのモータープールで500台近い新車が津波と地震の被害でスクラップになったそうです。
さすがに今後の納車予定は大幅にずれ込んでくる可能性が高いようです。
気になるのはそこで被害にあったベンツの今後はどのように処理されるかが非常に興味がもたれます。
修理可能な車は修理がされ市場に出てくるとすると、これだけの数のベンツが中古車市場になだれ込むことで大幅に価格は下落する可能性が高いのではないでしょうか?
修復車といえども未走行車両ですので、それが破格の値段であるならばかなり魅力的ではないでしょうか?
こちらのお車は運よく被害の数日前にご納車となり難を逃れたお車だそうです。
不謹慎な言い回しかもしれませんが、人の運命も車の運命も一寸先はまったく予想不可能です。
さすがにこれだけの数をベンツでこなしてくるとそろそろねたも尽きてきてしまいました。
このコーナーポールは電動の収納式となっています。
コーナーポールはあれば狭いところでは非常に役に立つアイテムでは在りますが、常に出っ放しではかっこ悪いですが、このように不必要なときは収納できるのであれば装備してもいいように思います。
“転ばぬ先の杖”といったところです。
磨き前膜厚は118μ、磨きご膜厚は116μでした。
研磨膜厚は2μでしたが決して傷があったわけではありませんが、今回は艶を追及していたらこのような膜厚となりました。
磨き後の肌ですが、水銀灯の輪郭と蛍光灯の輪郭で肌に違いが有ることがお分かりになるでしょうか?
水銀灯ですと輪郭線がそれほど歪みませんが、蛍光灯ですと輪郭線が歪み柚子肌のように見えます。
これは光の波長な違うことから出る現象ですが、3ウエット方式の水性塗料の場合にだけ起こる現象です。
有色部分が3ウエット以外の塗装方法ですと中研ぎされてクリアーを吹く場合には有色部分が平らなため光に波長が違っても肌感は変わりませんが、3ウエットの場合有色部分が中研ぎされないで塗装するため柚子肌になっているために光の波長によって柚子肌に見えたりするようです。
Mercedes-Benz メルセデスベンツ E350 アバンギャルド
コーティング終了
ベンツのお客様では比較的珍しい撥水性のガラスコーティング エクセレントフィニッシュを施行いたしました。
このコーティング剤はフッ素撥水ですので、シリカの艶にプラスされたフッ素の艶により親水性のコーティング剤とは一味違う固い艶感になります。
現行ベンツはエッジラインやプレスラインが強調されたデザインですので、このような固い艶間はよりベンツの存在感を強調します。
コーティング剤をお選びななる際の選択肢としてこのような艶感の違いも考えてお選びいただくことも重要なことです。
車磨き研究所のガラスコーティングは,
機能と硬度・艶間、当然価格も色々なバリエーションで取り揃えて御座いますので、お好みのコーティング剤が必ず見つかると思います。
コーティング剤選びに迷われている方はぜひご相談ください!
車両クラス:クラスL
施行コース:エクセレントフィニッシュ ガラスコーティング+02磨きコース(軽度の磨き)
施行料金:102.635円税込み(新車割引磨き10%・輸入車割り増し磨き10% 適応)
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