珍しくベンツの赤のお車がご入庫いただきました。
先日も友人が来た際に、
「なぜベンツは白・黒・シルバーばかりなんだ、つまらないなー」
などと悪態をついていたばかりですが、いいタイミングでご入庫いただきました。
BMWも同じ傾向がありますが、基本的にはご購入される方が基本保守的な方が多いのと、リース契約など法人登録が多く仕事でも使用される頻度が高い為と思われます。
しかしクーペやオープンやAMGまたはA・Bなどは個人使用の比率が高い為に、カラフルな色が選ばれることが多くなるようです。
特にA・Bなどは奥様のお買い物車としての需要も高いのでその傾向も顕著のようです。
Bクラスもまもなくモデルチェンジを控えているようですので、ヤナセでの販売チャンネルではこのように125iエディションの特別仕様のお車だけ販売されているようです。
豪華装備とまではいきませんが、オプションで選択すれば数十万円する装備が標準で装備されているので、短期間で型遅れとなることを気になさらない方には断然お勧めのお車です。
Mercedes-Benz メルセデスベンツ B180 125iグランドエディション コーティング終了
今回は施工中写真がピンボケの為と間違って削除してしまった為ご紹介できません。
ボンネット部分に多少の線傷はありましたが、例の漏れずさすがベンツの新車のクオリティーということで、問題なく施行は完了いたしました。
磨きも塗装の細かな凹凸を処理してあげる程度の磨きで下地処理も完璧になりましたので、研磨膜厚も２μで完成いたしました。
ジュピターレッドというソリッドの塗装ですが、磨き上げコーティングが終了すると、ちょっと気恥ずかしくなるくらいの目立つ色へと仕上がりました。
これはちょっと運転するのには勇気が要ります！
ベンツで言えば大衆車クラスですが、逆にこのクラスでここまで光り輝いていると余計目立ちます。
私は意外と小心者ですので、ここまで目立つ車は乗れません。
このようなお車は、ちょっと“つん”とした感じの三十路あたりの奥様がお乗りだと絵になります。
奥様にはお会いしてないのでどんな感じの方かは分かりませんが、こんな感じでお乗りになってみてはいかがなものでしょう？
主観的偏見ですみません！
車両クラス：クラスM
施行コース：マーベラスフィニッシュ ガラスコーティング+０２磨きコース（軽度の磨き）+ホイールガラスコーティング
施工料金：９３．４５０円税込み（新車割り引き磨き-１０％・ソリッド割り増し磨き+１０％・濃色車割り増し磨き+１０％・輸入車割り増し磨き+１０％ 適応）
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