2011年10月22日公開|トヨタ
北信よりお越しいただきましたお客様です。
奥様は身重な状態にも拘らず、わざわざ遠くまでお越しいただきありがとう御座いました。
30分ほど施工内容のお打ち合わせをさせていただき、お帰りになられる際、
「せっかくここまで来たのだからどこか観光みたいなところはないですか?」
とお聞きになられたので、
「近くに温泉がありますがいかがですか?」
とご案内をいたしましたが、奥様は身重ですのでそれはちょっとあさはかでした。
そこで食べ物ならということで、車磨き研究所の常連の方々がいつも絶賛されているすぐ近くの“そば処柳屋”と、上伊那名物 味とボリュームでは並ぶもの無しの“ソースカツ丼まつくぼ”をご案内させていただきました。
磨きとはまったく関係はありませんが、この2店をもうちょっと詳しくご案内いたします。
“そば処柳屋”
車磨き研究所のある辰野町は手打ちそば激戦区です!
其の中でもこのお店は特にお勧めの1店です。
車磨き研究所よりわずか50mほどの位置にあり、弊社のお客様もわざわざお越しになられる時間を調整してもで食べに行かれています。
其の特徴は、そば粉は当然地元産、そば打ちで使用する水は自店にある井戸の地下水を使用しています。
辰野町特にこの上島区は軟水の非常に良質な水質で有名ですが特に地中深くの井戸水で打つそばは格別です!
それと忘れてならないのはてんぷらです!
てんぷらはかき揚ととんぷらもり合わせがありますが、どちらも一度食べたら病みつき間違い無しです。
かき揚はボールのように丸くボリューム満点ですが、非常にさっぱりと上がっている為に油のくどさはまったく感じません。
てんぷらの盛り合わせは、基本野菜と山菜の為次期によりその内容はさまざまですので其の移り変わりを楽しむことも常連客の楽しみとなっています。
其の中での私のお勧めは“カブ”と“長芋”のてんぷらですが、自家栽培の野菜を使用しているために旬な時期以外は残念ながら食すことは出来ません。
[車磨き研究所から紹介されてきました。」
と行っていただけば特別サービスがあるかも?
“ソースカツ丼まつくぼ”
上伊那郡のB級グルメとしてはローメンと並ぶ有名品のソースカツ丼です!
其の中でももっとも有名で味ボリュームとも並ぶもの無しの名店です。
食べるなら絶対カツ丼ですが、常連さんはカツカレーなども絶賛されています。
とにかくカツの厚さと大きさには必ずびっくりなされます。
私は豚の油が苦手なのことありますが、完食できたためしがなくいつも残りをテイクアウトしてきているほどのボリュームです。
但し空いているときに行ったとしても出来上がるまでには30分は待つことになります、込んでいるときならば1時間待ちは当たり前です。
これは事前に肉の仕込みは行なわれておらず、オーダーが入ってからブロックから切り取るところから調理が始まる為です。
それだけ待たされた甲斐があるだけの肉の柔らかさと、溢れんばかりの肉汁に必ず感動されると思います。
遠方よりお越しのお客さんは是非ともこの2店はお試しいただければと思います。
弊社含めて辰野町の名物3店舗です!
ちょっと言いすぎですかねー?
トヨタとホンダが得意とする連続可変バルブタイミング機構を搭載した2.4LのNAエンジンですが、過給機無しでも170PSを搾り出しています。
SUVというカテゴリーから考えるとこのようにNAエンジンで低回転から高回転までストレスなく高出力を発揮できるエンジンは、非常に扱いやすくいいマッチングだと思います。
と褒めたところで、又辛口の評価をせざろうありません。
やはりヴァンガードも当然のことながらとトヨタの車です・・・
このプラスチック素材 シルバー・グレー系の質感の無さは共通しています。
スイッチ類のシンプルさなどは非常にコンパクトにまとめられて使いやすそうに作られているだけに残念です。
もう一点は、これもトヨタ車ではいつも感じるシフトリンゲージ部分の味気なさです。
これにはセンスのかけらも感じられません!
デザイナーがいるのでしょうからもうちょっと考えて車を作ってくださいよ・・・
この丸型のルーバータイプのエアーダクトも輸入車からのパクリ的デザインです。
がそれはそれでかっこいいものや使いやすいものはどんどん取り入れていただくのはいいことなのですが、なぜかセンター部分とデフロスター部分までは採用されません。
丸と四角ではデザインの統一性にかけコンセプトが見えない車となってしまいます。
メーターシェルが付き、多重リングのメーター配置といまの流行のデザインを使用しています。
雰囲気的にはなかなかスポーティーでいいのですが、シェル自体の素材を換えれば更に質感が上がるのに残念です。
この装備はってもいいですねー!
プラズマクラスターが標準で装備されています。
今まで車用にも色々な空気清浄機能を持ったものが採用されてきましたが、ほとんどのものはさほどの効果は期待できないものでしたが、このプラズマクラスターだけは確かな効果を体験できます。
輸入車にも早く採用して欲しい装備です!
新車でご購入されてからまだ1ヶ月しか立たれていないお車ですので、
当然状態は非常にいい状態です。
傷もほとんど見当たりません!
トヨタの塗装の中ではこちらのお車のようにパールホワイトが一番塗料としても質感としても間違いがない塗装だと思います。
しかし仕上げの磨きは国産車の場合ほとんどされていないため、新車といえども艶感にはいまいちのものを感じますので、今回の磨きはいかに細かな塗装波を切り取り滑面を作り出すかの磨きに徹します。
磨き前膜厚は比較的厚めの129μです。
今回は何の苦労もなくスムーズに磨きの作業は終了しました。
拡大写真ではなかなかわかりずらいのですが、
明らかに艶感に変化が見て取れます。
あくまで艶であり光沢感ではありません!
クリアーの透明感が増すことにより塗装に深みを作り出すことで“艶”を上げます。
光沢はただの反射ですから・・・
磨き後膜厚は126μ、研磨膜厚は3μです。
こちらのお車より車磨き研究所の施工済みステッカーが変りました!
いままではオプションのみの施工車両でも車磨き研究所のステッカーを貼らせて頂いておりましたが、これより磨き&コーティングの施工済み車両のみの貼り付けとなります。
種類は2種類で、親水系はシルバー、撥水系はゴールドとなります。
このステッカーを貼ったお車を見かけることが御座いましたら、ぜひよく其の磨きの程度とコーティングの状態を観察してみてください。
但しデモ車ではありませんから触るような行為はなさらないでくださいね!
TOYOTA トヨタ ヴァンガード 240S コーティング終了
パールホワイトの高級感のある艶が一層滑らかな艶をかもし出すようになりました!
今回もご夫婦仲良くお越しいただきましたが、久々に対面する愛車をご覧になられて、特に奥様が非常にご満足いただけたようです。
「すごい!」
「ものすごく艶々になっている、前とはぜんぜん艶が違うね!」
と感激しきりです。
女性の場合車自体には男性ほど興味があられることはまれですが、
美に対しての感性は男性では到底かないません。
ですから今回のように奥様からご満足のお言葉を頂くことは非常にうれしい限りです。
ご依頼の際、コーティング剤を親水にするか撥水にするかで大分迷われましたが、最終的には艶にこだわりマーベラスフィニッシュ・スノーガードをお選びいただきました。
決め手となったのは、透明感のある品ある艶感でした。
濡れたような滑らかで優しい艶に惹かれてお選びいただきました。
もう数ヶ月すれば新たなご家族が誕生され、このヴァンガードもあちらこちらと家族の思いで作りに活躍することとおもいます。
いつもきれいで艶やかなお車で楽しい家族の時間をお楽しみください!
PS:柳家のそばはいかがでしたか?
機会がありましたらその感想もお聞かせください。
車両クラス:クラスLL
施工コース:マーベラスフィニッシュ・スノーガード ガラスコーティング+02磨きコース(軽度の磨き)
施工料金:81.081円税込み(お持込お引取り割引-10%・新車割引磨き-10% 適応)
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