2013年03月03日公開|ロータス
常連中の常連、当然施工ではいつもご依頼いただいておりますが、弊社ツーリングメンバーロータスチームの“重鎮”です!
ロータス ワンメイクレースにもずーつと参加されており、其の腕前は折り紙つきです。
なんと以前富士でのレースは“優勝”されていますからねー
ツーリング準備に関しましても、コース選定やお店選びなどいろいろとご協力いただいております。
ツーリング本番におきましても、ペースメーカー・ケツ持ちなど安全運営には欠かせない存在です!
“何時でも冷静”が信条です。
このルーフ、エリーゼは本来幌のオープントップですが、レースでの空気抵抗削減のためFRP製のハードトップを購入され、
未塗装状態の商品のためエクセペル・ブラックカーボンフィルムでお化粧です。
このフィルムの特徴は、他社製品に比べカーボン目が細かくよりリアリティーが強くなっております。
また、あえて艶を押さえてあることにより、渋さと本物ぽさが際立ちます!
ピカピカしたガキ弄りカーボンフィルムとは一味違います!
ストームチタニウムメタリックの渋い色も一段と渋みを感じるでしょー
今回はツーリング&レースで傷ついたフロントウインドウの交換とスプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティングの再施工です。
保険システムが変更され、飛石補修も3階級変動となってしまうことになりましたので、本年の更新前に施工してしまわないと、大幅に保険料が高くなりますので、飛び込みで施行し“セーフ”です。
非常にまじめな方ですので、
「どうせなら、ここでボデイも一緒に直しちゃえば?」
とご提案しましたが、
「どうせボデイは、エクセペル・ペイントプロテクションフィルム貼ってあるし、多少飛石痕があったとしても走りには関係ないからいいですよ!」
とのことで、“紳士”ですねー
やたら保険を使い、ほぼ“ごり押しで修理”をされようとする人が多くいる中で、このような方は貴重です。
ホントはこれが本当でしょうが、詐欺的保険使用をしようとする方が多いのも事実で、今回の保険内容の見直しに至る経緯も、保険の不正使用が原因のようです・・・
左の写真は数年前施工させていただいた、エクセペル・ペイントプロテクションフィルムの剥がれ、いわゆる角が出来てしまっています・・・
この様に小さなパーツで3次曲面がきつい場合、糊の密着性が持たずこのように無理がかかっている部分に角状の剥がれが生じます。
この状態を放置すると、角は徐々に広がっていきますので、オーナー様からご指摘があったわけではありませんでしたが、施工責任として修理をいたしました。
と言っても張替えではありませんよ!
角になっている部分をメインにその隣接部分とのバランスを考えながら切り取っていきます。
これで無理な力がかかっている部分が無くなるので、今度はそう簡単に浮き上がりは起こりません!
当然このような補修は無料で行います。
弊社でエクセペル・フィルム施工いただいている場合には、このような補修は無料で行いますのでご相談ください!
尚弊社以外のエクセペル正規代理店での施工車輛も、有料にはなりますが補修はお引き受けいたします。
ただし、PPFなど並行輸入業者もしくはご自身で施行を行われている車輛につきましては、デイーラー規約によりご入庫いただくことはできません。
さあもうじき弊社春のツーリングです!
お引き取り後の作業、マフラー交換どのようなサウンドが今度は聞けるのか?
大変楽しみにしています!
私は今回マセ車検依頼しましたよ!
マセとのツーリングは初めてですね。
今回は新規参加者も多くいらっしゃいますし、車両入替された方もいらっしゃいますので楽しみです。
毎度毎度のご利用ありがとうございます!
PS:最近オレンジとブルーの新型エリーゼよくみまっせ?
車輛クラス:クラスSS
施工コース:
オプション施行1=フロントウインドウガラス交換
オプション施行2=スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング(フロント基本セット×ライトポリッシュ)
オプション施行3=エクセペル・ブラックカーボンフィルム(ルーフ・ハードトップ)
施工料金:ウインドウ関係は保険会社支払いのため非公開
39.450円税込(エクセペル・ブラックカーボンフィルム)
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