2013年05月09日公開|ホンダ
3月にブログで施工紹介させていただいたお車ですが、またまたご入庫です。
ではなく、実はそのまま置きっぱなしだったのです・・・
というのは、引き取りに来られる前に、追加施工のご依頼を頂きましたが、予約一杯で全く手を付けることが出来ず、やっとここでオプション施行のお車のドタキャンがあったため施工することが出来ました。
あまり予約ギチギチでお受けすると融通が利かなくなってしまいます。
一人施工のデメリットです・・・
其の追加施工のご依頼内容は、エクスペル・ブラックカーボンフィルムの施工です。
まずはウインドウモール及ピラー部分の施行です。
片側9パーツですから総計18パーツですので結構大変です。
カーボン目は前から後方上方45度の角度で施行していきますが、いかんせんパーツ数が多いため、各パーツのカーボン目がつながるように調整するのは結構面倒くさい作業です・・・
もともとフィルム施工部分は艶消しブラックの部分ですので、劇的な意匠性の変化は見られませんが、明らかに引き締まった感じはあります。
かなり車高もローダウンされていますので、
このようなミニバンであってもスポーティーな印象になりました!
弊社のお客様でこの部分にメッキ&艶有リアルカーボンで化粧されているオデッセイいらっしゃいますが、パッと見はこちらのカーボンフィルムのほうが本物ぽく見えます。
更に、印象も落ちつています。
ボデイがピカピカなので、艶なしの部分が引き締め効果をしている様な。
更にはこの部分もフィルム施工いたしました。
此処は、意匠性というよりも、リアハッチ開閉作業での傷入れを防止するのが主目的となります。
しかし貼り込み終了してみると、意外と見た目もばっちりです!
アクセントになっていますねー
これ私だったらエンブレムは全て取ってしまいますね!
そのほうが、ブラックカーボンフィルムの渋さが引き立ちます。
此処忘れていました・・・
御客様よりTEL頂きご指摘を事前に頂きましたので、お引き取りに見えられる前に施工を終了しておくことが出来ました。
大変失礼いたしました。
このようなフェーエルリッドへの施工は、ちょっとしたワンポイントになり私は結構好きですが如何?
これ以外とガキっぽくないいいカスタマイズだと思います。
実はこのお車以外にも、オデッセイでブラックカーボンフィルムの施工数か月前からパーツを御預かりさせていただいているのですが、なかなか施工時間が取れませんでした。
しかし、やっとここで2日間半日づつ空きが出来ましたので施工いたします。
実はこのパーツ以前にも施工してあったのですが、冬季に洗車機を使用したことで破けてしまった・・・
ブラックカーボンフィルムは材質が塩ビのため、気温が低いとかなり硬くなっています。
つまり破けやすい!
逆に夏季の炎天下など気温が高い時は軟化していますので剥がれやすくなります・・・
洗車時は、冬季・夏季ともフィルムにとっては過酷な状況ですので、お気を付け下さい!
毎年何らかの施行ご依頼を頂きありがとうございます。
弊社にとってはありがたい限りですが、あまりの無駄遣いも注意しましょうね。
PS:こんなお土産までお引き取りにみえられた際に頂きました!
小布施ワインと言って飛行機機内でも提供されている結構有名なワインだそうです。
春ツーリングで参加者皆さんと共に、ありがたく頂かせていただきます。
酒だけは飲みますが、果たして味がわかるメンバーいるのかが?
此のお土産でプレミアム会員決定!
結構いい加減な選考基準?
車輛クラス:クラスLL
施行コース:
オプション施行=エクスペル・ブラックカーボンフィルム(ウインドモール・リアハッチパネル)
施工料金:107.100円税込
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