昨年レアなＲＸ－7を施工させていただいた御客様の、

奥様が新車をご購入されたとのことでご依頼を頂きました！

最近既存の御客様の奥様の施工のご依頼急増しています。

今後もかなりの台数のご予約を頂いております。

 

施行動機の多くは、

1. 長く乗ることが前提だから。
2. 洗車は苦手。
3. そのためできるだけ汚れない。
4. 且つ洗車が楽であってほしい。
5. 出来ればきれいが長持ちしてほしい。

男性のように、人の車より一段と輝いていてほしいは動機としては無いようです。

車に関しては、男性の方が見栄っ張りですね！

 

オーナー様フィルムの貼り方上手いなー

と思っていたら、お聞きしてみると標準だそうです。

ほっとしました！

 

エクセペルではなく3Ｍのようです？

柄のサイズや色目はほとんど同じですが、表面の凹凸はこのフィルムのほうがはっきりしています。

 

この青い縁取り良いですねー

ちょっと蛍光ぽいところがなおいい！

 

この様な些細なところのセンスが結構重要です。

フロアマットは意外と車に乗った時その車の雰囲気を左右します。

だから汚れたフロアマットのまま乗っている方を見ると、

「アー、この人結構雑な人だなー」

とか、

「意外と不潔かも？」

などと感じます。

 

きれいにしときましょうね！

当然こちらの御客様はきれいになさっておられます。

 

最近の軽自動車のセンスは良いですねー

質感も下手な小型車よりも上の様な気がします。

 

シルバーの模様付のパネルも、

トヨタののっぺりしたシルバーパネルより断然いいですね。

 

空調のコントールスイッチもほとんどの小型車がこのタイプになってきましたが、これは判りやすく使い勝手は良いです。

なによりもすっきりしているのが良い！

 

 

見やすいメーターですし、照明の具合もＧＯＯＤ！

 

タコメーターも小っちゃいけれどなんとなくおしゃれ。

ですが、水温計が無い・・・

 

今日日の車はそうそうオーバーヒートなどしないのでしょうが、ちょっと不安・・・

 

クリアーアンダーコートのご依頼いただきました。

弊社の使用するアンダーコートは3Ｍとなります。

 

基本耐久は３年！

ただし１年ごとの点検メインテナンスが必要となります。

錆びの出ている部分は無償で再コートいたしますが、基本点検料は５．２５０円必要となります。

 

最近の新車は防錆処理はだいぶ良くなってはいますが、お客様はご実家が豪雪地帯のため、念のためアンダーコートを施工しておきたいそうです。

やらないよりやっておくに越したことはないですからねー

 

ちなみに５年耐久のタールタイプのお取り扱いもしております！

 

約２か月間のご納車だったそうですが、この間洗車は１回もなされていない・・・

そのため、水染みと花粉or樹液or虫糞の様な付着物があります。

特にルーフは結構なダメージのように見えるものも数か所あります。

 

このたびの磨きのコースは、０２スーパーライト磨きコースですので、水染みは何とかなったとしても、付着物によりダメージを塗装が受けているとしたらこの部分は厳しいかも？

 

しかし、傷の状態はすごい！

どうすごいかは、一切傷が無い・・・

いくら傷が見えにくにパールホワイトⅢだからといっても、

水銀灯でもＬＥＤでも１本も発見できない？

いくら１回も洗車して無いとは言ってもあまりに程度良すぎ！

 

確かに、今までもダイハツの新車は程度の良いお車が多かったですが、ここまで程度の良いお車は初めてです。

何故、同じトヨタグループなのにここまで程度にトヨタと差があるのか？

長野ダイハツ販売のスキルが高いのか？

社員意識が高いのか？

そもそも出荷基準が高いのか？

納車レベルの低いトヨタとホンダはこの逆ということになる？

 

軽自動車の中に有って、塗装膜厚も１１０μも確保されていますし、

やはりダイハツの軽自動車は良いですねー

 

心配された付着物による塗装へのダメージも、かなり軽度だったようで、

ひとつ残らず痕跡は残りませんでした！

当然水染みもきれいさっぱりなくなりました。

 

磨きを行いながら、水銀灯やＬＥＤよりもさらに傷が見えやすいメタルハライドでくまなく傷を確認しながら磨いていきましたが、最終的に目に見える傷は１本もありませんでした。

驚異的程度の良さ！

 

クリアーグランドの表面の新車塗装の剣山も、バフがざらつきを感知することはほとんどなく，素晴らしい滑り具合でバフが回転します。

此れだけスムーズに磨ければ、コンパウンドの絡みも一切発生しませんので、

こんな楽な磨きはありません！

総ての新車がこうだったら磨き屋も儲かるのですが、こんなことはまれですので・・・

 

此れだけ程度が良いお車ですので、研磨膜厚は１μ。

といっても、これが０２スーパーライトの標準研磨厚なのです。

 

DAIHATSU ダイハツ ムーブ カスタム Ｘ“Ｌｉｍｉｔｅｄ

コーティング終了

 

いくら程度極上といっても、やはりきちんとした磨きをおこなえば、０２スーパーライトの磨きといえどもまったく艶は別物となります！

 

簡易施行店でも磨きを行っているお店もあるようですが、磨きが同じ１回のみだったとしても回数の問題ではなく磨きの内容が違います。

技術・方法は別としても、

使用する器械・バフ・コンパウンド・照明設備・屋内ダスト環境が大違いです。

 

たとえばポリッシャー、シングルポリッシャー一つとっても弊社の使用するポリッシャーは市販品の中で一番トルクが強いものと比較しても２倍以上のトルクがあります。

これにより、形状やプレス圧など条件のいかんを問わず安定した磨きが行えるのです。

バフとコンパウンドについては、またの機会にお教えします。

 

照明設備もこれまた重要！

弊社では蛍光灯（昼の太陽光波長）・ＬＥＤ・水銀灯・メタルハライド（波長違いで２種類）の５種類の光源を使用して傷を探しながら磨いていきます。

此れは御客様の使用環境は季節・時間により違った波長の光に照らされます。

どのような条件で見ても、きちんと斑の無い磨きにより仕上がってるようにするためには、

このような光源が必要となります。

 

磨きは、技術・知識・経験量・設備（道具）、

この４つの条件がどこまで好条件かでその出来上がりが左右されます。

 

弊社にお問い合わせいただく御客様の中には、価格をお聞きになって、

「他のお店で問合せしてもそんなに高くなかったですよ・・・」

といわれる方がいらっしゃいますが、仮に同じ１回のみの磨きだったとしても、

磨き方=所用時間・設備（道具）の違いによりそのクオリティーに違いがあるので、価格に開きが出るのは当然のことなのです！

 

価格で判断されるのか？

施工レベルで判断されるのか？

どちらも重要なことですが、ご判断はご自身が１番重要視することは何なのか？

其れにより異なってくるでしょう。

 

今回のコーティングのご希望は、

1. 少しでも洗車をしなくていいこと！
2. しかも洗車が楽に行えること！
3. しかもその間なるべく汚れないこと！

となると、選択肢は２種類。

• 光触媒を使用するＷコート
• 疎水・滑水性

となりますが、お客様のご希望はご予算優先のため、疎水・滑水ですとちょっとオーバーしてしまうため、“マーベラスフィニッシュ・チタンコンビネーション×光触媒”のＷコートとなりました。

 

1に関してはこちらの方が優位で、２に関しては同等、

３に関しては疎水・滑水のほうが優れているでしょう。

 

この様に、ご予算や希望されるコーティングに求められる機能がはっきりしているとコーティング選びに迷われることも有りません。

また、施工後に、

「こんなはずではなかった、期待外れだ・・・」

と、いうことも避けられるでしょう！

 

旦那様のお車ＲＸ－7はハイモースコートを施工させていただきましたが、今回の奥様のお車は全く違った意匠性と機能のコーティングです。

その違いをお楽しみいただき、ご堪能ください。

毎度毎度ご施工頂きましてありがとうございました。

 

ＰＳ：弊社秋のツーリングご案内するの忘れていましたが、今回はご参加いかがですか？

ご検討いただきご連絡ください。

 

車輛クラス：クラスＳ

 

施行コース：

コーティングコース＝マーベラスフィニッシュ・チタンコンビネーション×光触媒ボデイコーティング

磨きコース＝０２スーパーライト磨きコース（極上新車用軽度の仕上げ磨き）

オプション施行1＝スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング（フロント基本セット×ライトポリッシュ）

オプション施行2＝クリアー・アンダーコート

 

施工料金：８０．８６９円税込（リピーター割引-２０％・代車使用無し割引-１０％・新車割引磨き-１０％ 適応）

メーカー別 メーカー選択... BMW（52） MG（1） アウディ（38） アルファロメオ（17） シトロエン（9） シボレー（1） ジャガー（2） ジープ（1） スズキ（20） スバル（31） スマート（1） ダイハツ（21） ダイムラー（1） トヨタ（155） ドゥカティ（1） フィアット（8） フェラーリ（9） フォルクスワーゲン（51） フォード（1） プジョー（12） ホンダ（67） ボルボ（12） ポルシェ（26） マセラティ（14） マツダ（51） ミニ（5） メルセデスベンツ（163） ランチア（3） ランドローバー（6） ルノー（13） レクサス（23） ロータス（23） ロールスロイス（1） 三菱（8） 日産（41）

月別バックナンバー 月を選択... 2022年7月 2022年6月 2022年5月 2022年4月 2022年3月 2022年2月 2022年1月 2021年12月 2021年10月 2021年9月 2021年8月 2021年7月 2021年6月 2021年5月 2021年4月 2021年3月 2021年2月 2021年1月 2020年12月 2020年11月 2020年10月 2020年9月 2020年8月 2020年7月 2020年6月 2020年5月 2020年4月 2020年3月 2020年2月 2020年1月 2019年12月 2019年11月 2019年10月 2019年9月 2019年8月 2019年7月 2019年6月 2019年5月 2019年4月 2019年3月 2019年2月 2019年1月 2018年12月 2018年11月 2018年10月 2018年9月 2018年8月 2018年7月 2018年6月 2018年5月 2018年4月 2018年3月 2018年2月 2018年1月 2017年12月 2017年11月 2017年10月 2017年9月 2017年8月 2017年7月 2017年6月 2017年5月 2017年4月 2017年3月 2017年2月 2017年1月 2016年12月 2016年11月 2016年10月 2016年9月 2016年8月 2016年7月 2016年6月 2016年5月 2016年4月 2016年3月 2016年2月 2016年1月 2015年12月 2015年11月 2015年10月 2015年9月 2015年8月 2015年7月 2015年6月 2015年5月 2015年4月 2015年3月 2015年2月 2015年1月 2014年12月 2014年11月 2014年10月 2014年9月 2014年8月 2014年7月 2014年6月 2014年5月 2014年4月 2014年3月 2014年2月 2014年1月 2013年12月 2013年11月 2013年10月 2013年9月 2013年8月 2013年7月 2013年6月 2013年5月 2013年4月 2013年3月 2013年2月 2013年1月 2012年12月 2012年11月 2012年10月 2012年9月 2012年8月 2012年7月 2012年6月 2012年5月 2012年4月 2012年3月 2012年2月 2012年1月 2011年12月 2011年11月 2011年10月 2011年9月 2011年8月 2011年7月 2011年6月 2011年5月 2011年4月 2011年3月 2011年2月 2011年1月 2010年12月 2010年11月 2010年10月 2010年9月 2010年8月 2010年7月 2010年6月 2010年5月 2010年4月 2010年3月 2010年2月 2010年1月 2009年12月 2009年11月 2009年10月 2009年9月 2009年8月 2009年7月 2009年6月 2009年5月 2009年4月 2009年2月 2009年1月 2008年12月 2008年11月 2008年10月