今回は新品ホイルお持込みによるホイルコーティングの施工ですが、
ガラスコーティング×光触媒のWコーティングです。
このホイル１本につき２枚のステッカーが貼られていますが、お持込時お客様がステッカーを剥いでお持込みになられるはずでしたが、８枚あるはずのステッカーのうち１枚を剥ぎ始め、あまりの困難さにそれも途中で断念されていました・・・
私もあまり深く考えず、
「じゃあ私が剥ぎますね。」
とお答えしてしまいましたが、これ剥ぎ始めてみると非常に困難・・・
４枚剥ぐのに２時間の消費です。
このまま８枚すべてを剥いでいたら半日終わってしまいますので、同一のステッカー４枚はそのまま残してのコーティングに切り替えました。
すみません・・・
本日ご納車の他車両間に合わなくなってしまいますので、勝手に断念いたしました。
本来であればこの作業１万円は頂かなくてはならない内容ですが、内容変更勝手に致しましたので、この分は当然サービス作業です。
ご勘弁ください！
やはり新品のホイルはいいですねー
何よりも作業にクリーニングを行わなくていいのは大変楽です！
今回はWコートですから、まずはガラスコーティングを施工します。
ポリシザランの原液を４回手塗で塗りこんで余剰分を拭き上げしてから、しばらくブランクを置きます。
その後コーティング保護膜と超親水機能を併せ持ったトップコートを施工して、またしばらくブランク後仕上げ拭きを行いガラスコーティングは終了です。
ここで、初期製膜安定まで８時間ブランクを開けます。
最後に光触媒のトップコートをスプレーコーティングして終了となります。
ベースコートとなるガラスコーティングは洗車を重ねたり、
ブラシで洗っても通常使用で３年は耐久性持続いたしますが、トップコートとなる光触媒は耐摩擦耐久性は低いため１年程度が耐久目安となります。
ただしこの間は、超親水機能とセルフクリーニング効果により汚れの付着はかなり低減できるはずです！
国産車でも、インプレッサのようにブレンボなど高性能キャリパーを装着している場合には、パッドの種類にもよりますがかなりのブレーキダストが吐き出され、ホイルはデロデロ状態になってしまう可能性がありますが、このようにコーティングを施工しておけば仮にかなりの汚れのように見えても、クリーニングは高圧洗車程度でかなりきれいになります。
おそらく洗車の手間的には数分の一程度で済むでしょう！
ぜひ、ホイルの汚れに辟易されている方はご検討ください。
PS:ご検討中のツーリングぜひともご参加お待ちいたしております。
施工コース：
オプション施工＝ホイルガラスコーティング×光触媒コーティング（フルコート）
施工料金：３１．５００円税込
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