2014年07月06日公開|フォルクスワーゲン
ご新規のお客様で、今年は例年に比べ少なめの首都圏からおいでいただきましたお客様です!
お車の初見としての印象は、4年経過車でしかも新車時ディーラーコーティングを施工してある事を考慮いたしますと、非常に傷みが激しい・・・
これは、ある意味都会であるが故という理由が大きいのでしょう。
駐車管理状況は露天、使用は主に週末のみですので、
最低でも確実に1週間は放置状態となります。
洗車も一戸建てではありませんので、ご自身での洗車は困難ですから、GSもしくは洗車屋での対応となりますが、お車へのダメージを考慮なされて手洗いでの洗車をご依頼なさっていたことが、逆にダメージを重くしてしまっいる悪循環となってしまったようです・・・
更には新車時のディーラーで施行されたコーティングも傷みを促進させる逆効果となってしまったようです。
というのは、購入されたのがトヨタ系ディーラーの為、施工されたコーティング剤は何かと問題の多いCPCの撥水ガラスコーティング・・・
露天駐車+濃色車+撥水コーティング
という、最悪の図式となってしまっています・・・
本来であればこのような条件下であれば、施工のリスクをご説明して避けるべき組み合わせです。
更に状態を悪くしてしまった原因は、
CPCコーティングのメインテナンス用ケミカルのDIY使用でしょう。
そもそもこのようなメインテナンスケミカルはほとんどがポリマー系のもので、
パッと見は艶が蘇ったように見えますが、
コーティング自体がメインテナンスされているわけではありません・・・
逆に埃の吸着をしやすくなったり、そのために水染みもできやすくしてしまいます。
私からすると、このようなメインテナンスケミカルは“百害あって一利なし”と感じております。
恐らくこのメインテナンスケミカルは、洗車が終了してから、駐車場にお戻りなりそこでDIYされていたのでしょうが、それまでの道程や作業中にも埃がすでにお車に乗ってしまっています。
其処にメインテナンスケミカルを使用すれば、
当然そのほこりや汚れを噛み込傷を入れていきます。
DIYでの作業は、
よほど環境が整い且つ作業時間を十分にかけられなければ行わないほうが良いでしょう。
車に触る=車を傷つける
事になりますから・・・
ウインドウやレンズ下などには黒ずみ汚れが付着してしまっています・・・
これは、パーツなどからしみだすシリコンオイルがありますが、このお車の場合はDIYで施工されていたメインテナンスケミカルの影響もあるでしょう。
このような汚れをまたDIYで対処しようとすると、
今度は擦り落そうとしますので傷を入れてしまうこととなります・・・
このようなパーツに隣接した部分に傷を入れてしまうと、
プロ店依頼をしてもほとんど除去は不可能です。
パーツ隣接部分はポリッシャーがまともに当たりませんので、本来の研磨力が発揮することができないからです。
エンブレムの周りにも、そのメインテナンスケミカルの拭き残しがすでにかなり頑固に固着してしまっています・・・
この様に、オーナー様は良かれと思われDIYされてることが、
結果としては車を傷めてしまったり汚れを引き込んでしまったりという事に結びつてしまっている悪い意味での事例です。
上記したような汚れの部分は、
今回“黒ずみ落し”で対処させて頂きました!
このような汚れに対し、
専用の除去剤を塗り込み汚れだけを溶かして除去いたします。
そのため、除去することにより余計な傷が入ったりというような心配もありません!
このお車は塗装色が、ディープブラックという濃色車ですからまださほど目立ちませんが、これが淡色車特に白系の塗装色では、
このような汚れはまさに黒ずみ非常に車の意匠性を損ねてしまいます・・・
中にはこのような汚れをコンパウンドなどで磨き落としている方もいらっしゃるでしょうが、これは一時的には確かにきれいにはなりますが、
結果としてはのちの汚れが付着しやすくする行為に他なりません。
というのは、どんなに微細なコンパウンドを使用したとしても、
研磨粒子により傷をつけてしまっています。
最悪なのは、傷の方向は横方向となるため、新たな汚れが付く環境において、
その傷がダムのような役目をしてしまうため、いたちごっこを加速してしまう悪循環となってしまいます・・・
施工単価はさほど高い施工ではありませんので、お気軽にお申し付けください!
この施行のみでのご依頼でも結構です。
注)既コーティング施工車両は、コーティングが溶けてしまう可能性がございますので、そのような場合は再施工と合わせてのご依頼を推奨いたします。
これはまたすごい汚れ方のマフラーエンドです・・・
救われるのはまだ降雪地帯のお車ではありませんので、エンカルによる極度の錆の発生はありませんが、
限界は限界でしょう。
ただし、出口付近は排気ガスに含まれるNOX・SOX等の,
酸化物により相当の厚みのある汚れが付着してしまっております・・・
今回のご依頼して頂きました磨きコースは、標準施工にマフラーエンド磨きが含まれますので、かなり頑張って磨き上げました!
が・・・
汚れの付着が激しかった出口部分のリングは、
すでにメッキ自体が酸化されてしまっておりメッキが残っておりません。
放置の代償です・・・
日常コンパウンドなどで磨くことはなかなか大変ですので無理かもしれませんが、
せめて時々排気ガス汚れを拭き取ってあげていれば、かなり痛みを食い止めることができるでしょう!
これはボンネットにあった飛び石痕?
のような塗装剥離した穴に、オーナー様に御持参頂いたタッチペンを差込みした状態です。
部分傷取り磨きの“インジェクション磨き”のスタートです!
これ以外にも、右フロントフェインダーにも1か所行います。
タッチペンを差し込みして最低24H自然乾燥させてから、次の作業に移ります。
タッチペンが乾燥し硬度が出たら、周りの塗装面と高さを揃えるために、回転しない直径3cmほどのポリッシャー?
によりペーパー研磨をいたします。
が・・・
この作業まず1回ではすみません。
タッチペンを研磨していくと1回では必ず密度斑がありますので、再度タッチペンを差足してまた24H乾燥させ、もう一度インジェクション磨きを行います。
正直かなり面倒くさい作業です・・・
インジェクション磨き後の状態は、#3.000のペーパー目が付いた状態ですので、
そこにスポット磨きを行い周囲のペーパー目を消していきますが、今回はボデイ本体の磨きのコースが“03スタンダード磨きコース”ですので、
スポット磨きは追加料金は発生いたしません!
01~02磨きコースの場合は基本的には、
インジェクション磨き+スポット磨きの料金が必要となります。
なぜインジェクション磨きの後にスポット磨きが必要か?
というと、#3.000でのペーパー掛けによりその部分だけ肌感変化が起こります。
その肌感変化を周囲の塗装になじませる、つまりグラデーションさせるために必要となります!
インジェクション磨きは100%飛び石痕などを修復できるものではありません・・・
幾らメーカー純正タッチペンを使用しても、パネル塗装と微妙に色は違いますので、
多少の意匠性変化は残ります。
ただし、↑の写真のように強い照明を当てればその違いは確認できますが、
自然光ではほとんど判別不能でしょう!
然し、飛び石のダメージによっては、多少の凹みがパネルに生じている場合がありますが、インジェクション磨き前には柚子肌によりその凹みには気付かなかったものが、インジェクション磨きにより飛び石痕周辺の柚子肌が弱まることで、
凹みが見えるようになってしまう場合もあります・・・
このお車は大丈夫でしたが!
この様に多少のリスクは伴いますので、100%を望まれるのであれば、10倍の御予算をかけ再塗装をお勧めいたします!
新車購入から4年としては驚異的に程度が悪い・・・
オーナー様には申し訳ありませんが、年式比較からすると弊社入庫車両のワースト3には確実に入るでしょう。
何がそんなに程度が悪いのか?
まずは傷・・・
そして水染みを進行させてしまったイオンデポジットクレーター・・・
更には、樹液・花粉・虫糞などによるものと思われるピンポイントの塗装酸化痕・・・
これらのダメージレベルが、5段階で考えるとするとレベル5と言えるでしょう。
この状態をかなりのところまでリセットするには、
05磨きコースで20μくらい研磨すれば可能かもしれませんが、
それでも新車レベルまでは無理でしょう・・・
それに問題は施工費。
このお車の場合で磨きだけでも約17万円もかかってしまいます・・・
其れよりもこのお車の場合問題なのは、塗装膜厚。
現段階で116μしかありませんから、
リセットに必要な研磨を20μも行ってしまえば96μしか残りません。
しかも残存クリアー厚は10μ程度になってしまう可能性もありますので、
これでは”本末転倒”となりかねません。
御予算・膜厚等を考慮すると、あと1回は再施工可能な範囲の磨きコースとして、
03磨きスタンダードコースという選択が限界でありかつ最良の選択でしょう!
ルーフのイオンデポジッドクレーターは致命的状態です・・・
すでにクリアー層を通過してしまっているものも多数存在していそうです。
ここまでひどい状態になってしまっているのは、複合的要因があるでしょう。
露天駐車+濃色車+新車時の撥水コーティング+DIYでのメインテナンスケミカル使用
悪条件が重なっています・・・
露天駐車でしかも貸し駐車場など常に車両状態が確認できず、且つ濃色車で撥水コーティングを施工してある場合、ふと気がついた時にはすでにかなりの水染みが付着してしまっていることになるでしょう・・・
然し、この水染み洗車ではまず除去はされません。
つまり、さらなる水染みの付着を促進させるための下準備が整ってしまいます。
これを数回繰り返すことで、水染みはイオンデポジッドクレーターに進化していきます・・・
更にこの間にDIYでのコーティングメインテナンス剤の使用を行うことで、さらに水染み原因物質であるアルキル金属基やシリコンの付着を助ける行為を行ってしまっています。
このような悲惨な事態に陥らないようにするには、まず車庫保管ですが、これはいろいろ御事情もあり無理・・・
であれば、濃色車は避ける!
それも好みの問題として無理であれば、撥水コーティングは施工しない!
それも好みの問題として無理であれば、
定期的に水染み除去のためのスケールリムーバー処理を依頼する!
依頼するではなく、市販のスケールリムーバーでのDIYという選択肢もなくはありませんが、これには戸建て住宅で且つ屋根下での作業場所確保が可能で、少なくとも4時間の時間消費の覚悟が必要となります。
ただし、この作業は相当のリスクを伴いますので、弊社ではお勧めはいたしません。
上記したような条件がクリアー不能であれば、
水染み・イオンデポジッドの餌食となることは覚悟の必要があります!
とにかく傷の量たるや、どうすればここまで傷だらけになるの?
という、くまなく入った傷・・・
しかも砂を擦り付けたようなレベルの深い傷の多いこと?
普段の洗車管理の方法をお聞きしてみると、
ほぼ100%洗車専門店での手洗い洗車のご依頼だそうです。
本当に?
ちなみにその価格をお聞きしてみると、1.700円!
安い。
内容は、乾いたボデイにいきなり泡シャンプーをかけ洗う・・・
濯いで、拭き上げて終わり。
此処で問題点解ります?
シャンプーする前に下洗いがされていませんから、
いきなり汚れや付着物(鉄粉等)を引きずり噛み込ながら洗うことになりますから、
シャンプー=鑢掛け
のようなものです。
下洗い、高圧洗浄を追加依頼すると+1.000円だそうですが、
少なくともこの下洗いをしていればここまで傷だらけにはならなかったでしょう。
しかしここで疑問?
手洗い洗車のほうが良いの?
適当で下手な手洗い洗車のほうが、洗車機よりも傷が入るのでは?
深い傷は間違いなく洗車機よりも手洗い洗車のほうが入るでしょうねー
確かに洗車機は細かなスクラッチは手洗いよりも入るでしょうが、
少なくとも深い傷が入るリスクはほとんどありません!
洗車機の管理状態や機械の程度にもよりますが・・・
私の今までの経験からすると、5.000円以下の低価格での手洗い洗車はきれいにはなってもそれ以上の神経は使われているとは思えませんので、傷入れ等のリスクは当然と言えば当然・・・
ご依頼の“03スタンダード磨きコース”を行い,
9μの研磨を行いましたが、
全体意匠性はかなりの向上をいたしましたが、
傷残りやイオンデポジッドクレーターの除去にはやはり至りませんでした・・・
このお車の施行中、事故車両の搬入で訪れたレッカー業者の方は、この作業中のお車を見て、
「何この光沢と艶?」
「艶出し剤を使わずに、磨きでこんな風にできるの?」
と、驚かれておりましたが、
これはある意味プロの目を持っているから施工レベルの端的な判断ができますが、これが一般の方となると評価視点が違ってきますので、
どう評価されるかは一般の方は予測不能です・・・
然し今回の施工は、プライベートでのトラブルがありメンタル的にかなりきつい中での施工となってしまい、車両自体のダメージレベルも深かったこともあり、通常施工予測日程を大幅に越しての完成(お引き取り予定日には間に合っています)となりました・・・
というのも、このような時に無理に施工日程消化をすることを優先してしまうと、仕上がり自体にトラブルが発生してしまう恐れがありますので、
あくまで集中力が持続できる時間範囲内での施工としたためです。
そのため、この後の施工車両のオーナー様には多少現状事態のご説明をさせて頂き、本来弊社では厳守としているお引渡し日程の変更をお願いすることで、
消化仕事とならないように納得のいく仕上がりをめざし施工することができました。
ご協力いただける常連様には感謝です!
Vokswagen フォルクスワーゲン ゴルフ6 GTI コーティング終了
私なりには、大幅な意匠性リセットができたと自信を持っての完成でしたが、
正直今回は胸騒ぎがあります・・・
というのは、ご入庫時にオーナー様との施工打ち合わせにおいて、オーナー様の望まれているリセットの方向性がいまいちはっきりと伝わってきません。
そのため、施工内容のメリット・デメリットのご説明もあまり的を得たご説明にならなかったような気がします。
つまり完成予測での仕上がり感覚にギャップがあるような?
お引き取り時、リセット可能だった部分と、
施工したことにより引き出されてしまったデメリット部分のご説明はさせて頂きましたが、どうやらオーナー様の弊社に対しての期待値が非常に大きかった御様子で、
ご不満点がおありだったようです・・・
私の事前説明不足が招いたことで、申し訳ないことをしてしまいました。
作業自体は、メンタルな部分に左右されないように気を配り私なりには完璧な仕上がりが出来ていると感じていましたが、事前説明においては自分ではわかっておりませんでしたが、いつも通りにお客様にご理解可能なような説明がなされていなかったようです・・・
精神面での修行不足です。
今後の課題といたします。
これは施工完了後のルーフのイオンデポジットクレーターの状態ですが、
一見したところ施工前より目立っています・・・
施工前の段階では、水染み状態のものとイオンデポジッドクレーターの軽度~重度のものまでが混在していましたが、
03スタンダード磨き処理により,
水染みと軽度のイオンデポジッドクレーターは処理をされています!
然し、、重度の物は限界研磨厚を超えて存在していますので、
クレーターは残ってしまいます・・・
数は減っているにも拘らず、なぜ施工前より目立つのか?
これは、施工前の状態ではルーフ全体が曇っておりますので、水染みやイオンデポジッド自体がこの環境になじんでいるような状態になりますから、極端なダメージのようには見えなくなっております。
然し、磨き処理後は塗装面に艶が戻るために、研磨限界を超えて存在しているイオンデポジッドクレーターの輪郭部分の塗装浸食痕がはっきりとしてしまうためなのです・・・
この部分のご説明が甘かったようです。
もう一点は、主にボンネットですが、前記したように目立つ飛び石痕はインジェクション磨きにて処理の依頼を頂いておりましたが、いざ施工終了してみると、
これ以外にも下地が見えてしまうピンポイントの痕跡が数か所出てきてしまいました・・・
これは施工前点検時点では確認できておりません。
なぜ施工前に無かった塗装剥離痕が施工ごでてきてしまったのか?
これは、樹液や虫糞などが付着し、そのまま塗装面に固着した状態で除去されておらず、実はその下塗装面はすでに塗料が酸化劣化して溶かされてしまっていたのです。
つまり、付着物の下はピンホール状に塗装が無くなっている状態だったという事です・・・
そのような部分に磨きを行っていくことで、
ピンホールを隠していた付着物が掻き出され取り除かれることで、すでに塗装が酸化劣化により溶かされた、
ピンホール状の飛び石痕跡のようなものが確認できるようになってしまったのです。
正直これは事前予測はほとんど無理・・・
施行してみて初めて分かることですので、対処療法という事になりますが、問題は対処方法?
出てきてしまったものをすべてインジェクション磨きで対処することは不可能ではありませんが、当然追加料金が一つ一つに発生して行ってしまいます。
然し問題はそれよりも、インジェクション磨きを1パネルの中で多数行うことによる、パネル全体の膜厚消費が余りにも多くなくことによる塗装耐久性の減少です・・・
一時的意匠性確保が可能であっても、今後の再施工ができないまでの膜厚消費は、
今後まだお車を乗り続ける可能性がある場合は避けるべきというのが私の持論です!
特にこのお車の場合、今回の施工終了後の膜厚は107μですから、これにパネル全体に及ぶようなインジェクション磨きを行えば、残存膜厚は90μ程度になってしまいます。
つまり再度磨きを行いたい状態になられたとしても、再施工するには膜厚不足となってしまいます・・・
施行は、当然御予算(お望みの施工)が最優先されることですが、
然しそれが有効・有用であるかは別問題ですし、特に日常使用のお車の場合、
今うけているダメージレベルが繰り返されていく可能性が高いことを考慮する場合、
完璧を期すことを目的としての大幅なリセットは必ずしもいいことでは無いことの方が多いと思います。
車をきれいに乗りたい!
これは多くの方が当然望まれていることではありますが、一番重要なのはオーナー様がどこまでこまめに管理されダメージレベルを軽減する保管・管理をなされるかです。
施工店に大幅なリセットを都度依頼されて、意匠性回復をすることは可能ですが、
これは“いたちごっこ”であり、お車の寿命を縮めてしまう行為になってしまいます・・・
最善なのは、できる限りの管理・保管に努めて頂き、
こまめに最小のリセットで済むような施工を繰り返していくことでしょう!
この度はご説明不足や、私の望まれていらっしゃることの理解不足により、ご期待されていた意匠性回復に至らず、申し訳ございませんでした。
失礼な言い回しかもしれませんが、今回は良い勉強をさせて頂くことができました。
ただし、車両管理方法の間違いはただして頂く必要はありますので、その点はご説明させて頂いたような方法でご注意いただければ、施工前のような状態には陥らずに済むと思います。
この度は遠方よりお越しいただきありがとうございました。
ps:奥様のご健康回復心よりご祈念いたします。
会員クラス:準会員登録
車両クラス:クラスM
施工コース:
コーティングコース=マーベラスフィニッシュ・プレミアム ヴァンキッシュ ガラスコーティング
磨きコース=03スタンダード磨きコース(ダメージレベルの重い使用過程車向け傷取り鏡面磨き)
オプション施工1=レジントップコート・コクーン
オプション施工2=黒ずみ落し(リア部分3区画)
オプション施工3=部分傷取り磨き(インジェクション磨き×2か所)
施工料金:186.102円税込(代車使用無し割引-10%・輸入車割増磨き+10%・濃色車割増磨きランク1+20% 適応・高速料金キャッシュバック別途)
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