2015年12月30日公開|ポルシェ
愛知県よりお越しいただきました、ご新規のお客様です!
が・・・
何と、このお車で女性です!!!
過去女性のお客様は当然いらっしゃいますが、御自身で御問合せから頂き御自身でお持込みとなると本当に限られます・・・
このパターンで県外の女性のお客様は、弊社始まって以来初めてです!
今迄はBMWにお乗りだったそうですが、
ご友人の女性にポルシェ乗りの方が多く、しかしパナメーラにお乗りの方はいらっしゃらないことから、このお車を選ばれたそうです。
て、どの様な友人世界なの?
と言うと、同業者の飲み友達らしいですが、ご職業判りますかねー
お持込み頂いた時は、お父様と一緒にいらっしゃいましたが、
お父様も相当の車好き。
お持ちのお車は、スバル360とメルセデスベンツのW114/280CEとかなり渋い!
「お父さんの血をひいて、娘さんも車好きなのですね?」
に、たいしてお父様は、
「イヤイヤ、私が娘の血を引いているのですよ!」
と、高齢ながらなかなか茶目っ気がおありです!
お父様から、
「2台とも買ってくれない?」
と、頼まれましたが、国産旧車は既にB110TSサニー注文済みですし、
ベンツはW124を此れからまだ直さなければならないので、
限られた資金しかない私には残念ながらこのタイミングでは無理です・・・
今回“ホイルガラスコーティング”のフルコートの御依頼もいただきました!
納車から2~3日で弊社までの自走位しかお乗りになられておりませんが、
其れでもすでにこれだけの鉄粉が付着し、クリーナーで溶け出してきます・・・
これが驚異的制動力を生み出すポルシェのブレーキを、如実に物語っています!
以前友人のパナメーラの直後でマセラティで東海環状250km/hオーバーで走行している際、
急制動をパナメーラにされた際マセラティ全く制動が追い付かず、
他の車線に逃げてあわやという思いをしたことがあります・・・
然し、世の中にはそれだけ素晴らしいブレーキにも拘らず、
ホイルの汚れを嫌うがために低ダストパットを入れている人がいますが、そんなことまでしてパナメーラ乗るのであればレクサスでも乗ればいいのに・・・
オーナー女性にも拘らず、そのようなバカげた選択はせず、
ホイルをきれいに保つためガラスホイルコーティングをご選択くださいました!
其れだけには止まらず、
ブレーキキャリパーの耐熱レッド塗装もご依頼いただきました!
オーナー様のご希望で、
オリジナルのポルシェロゴを残したいとのことで、
それにはかなり塗装屋さんも苦労をされたそうですが、
結果価格も高くなってはしまいましたが、
価格以上にロゴを残した見栄えは価値があるでしょう!
然し、個人的趣味からすると、私はレッドキャリパーは大嫌いです・・・
今の通の流行は、あえて目立たないようにするために、ガンメタが主流らしいですが、
スーパーカー系ではイエローも静かなブームらしい?
いざ実際に塗装終了された姿を見てみると、これだけ大迫力のキャリパーですと、
レッドキャリパーもなかなか決まっています!
おもちゃみたいなキャリパーにレッド塗装はまさにダサイですが、
これはこれでなかなか主張が強くていいですねー
せっかく目立つレッドになりましたので、
キャリパーにも“ブレーキキャリパーガラスコーティング”の施工をいたしました!
これで、恐ろしい量のブレーキダストが吐き出されても、ホイルもキャリパーも汚れにくくなりますし、クリーニングも家庭用ケルヒャーの高圧スプレーをかけるだけできれいになっちゃいます。
弊社のこの手の数百度にもなるパーツに使用するコーティング剤は、
多くの他店が使用している物とは全く次元が違います。
1.300℃もの高温まで耐えられますし、
それでいて数年間物耐久性を維持できます!
実際弊社お客様のレース用のお車に7年ほど前に施工してありますが、現在でもきれいな状態を保てており、いまだに効果は健在です。
ホイルなどが汚れることを嫌がるがための低ダストパットなどいれて、
高性能ブレーキをあえて性能低下させるより、
性能を維持したまま汚れにくくなるこの様な手法のほうが正統派でしょう!
新車施工での定番メニューの、
“スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング”も、
フル施行で御依頼いただきました!
この手のお車で、
雨天にワイパーフル稼働しているのはダサイですからねー
其れに、高速走行時の視界性も、
明らかにワイパーなどよりも優れています!
又、大雨の時など側方通過のトラックなどから、視界ゼロになるほど水しぶきをかけられた際にも、
瞬間的に飛沫は弾かれてしまいますので、視界を遮られることもありません!
こういう時、一瞬でも視界が奪われると、相当怖いですからねー
更にこのお車は、後部ウインドウは相当濃いスモークを入れられていますが、
現段階では露天駐車だそうですので、
何もしなければ数か月程度でも水染みだらけになってしまう事でしょう・・・
この様な高級車だからこそ、ウインドに水染みできているとダサイですよねー
然し、弊社のウインドウコーティングを施行することで、
水染み付着が起こるリスクは相当軽減されます!
黒のボディ色にダークスモークのウインドウフィルム、更にレッドキャリパーですので、
これでベンツのSクラスだったらまさに筋もの・・・
パナメーラだから救われますね!
然し、最近そちらの業界にも変化があるようで、
弊社の数少ないそちらの業界関係者の幹部クラスの方々、
スモークフィルムも貼らないですし、黒の車も避けています。
此れじゃー、堅気と区別がつかない・・・
解りやすい様にべたにしてくださいよー
お持込み頂いた当日は、
道中で小雨だったようで車の側面は汚れてしまっており、入庫時のボディ点検満足にできませんでしたが、
それほど傷は無いように見えました!
が・・・
いざ磨き前の準備洗車をしてみると、国産車ではよくあることですが、
大量の線傷が露出してきてしまいました・・・
こんなこと、
今まで弊社が扱った松本ポルシェセンターの新車ではなかったことです。
購入されたディーラーでは、磨きに出して傷を無くすのではなく、
ポリマーで傷を隠してしまうようです・・・
今回の磨きは、“01パーフェクト・ソフト磨きコース”ですが、
これではちょっと厳しいかも?
なのですが、オーナー様から、
「問題点が発見されたら、承諾なしで追加磨きを行って良いです!」
と、伺っておりますので、磨き取れない傷は“スポット磨き”でご対応していきます!
↑2枚左クオーターCピラー部塗装異常・・・
ルーフ塗装異常・・・
ボンネット塗装異常・・・
フロントドア塗装異常・・・
此の内、ルーフに関してはお持込時にも発見できていましたが、その時点では新車時に貼られている保護フィルムによる糊残りか水跡の可能性も50%位はあるので、
取りあえずは磨きでチャレンジしてみることにしました。
それ以外は磨きの作業中に気が付きましたが、
どうも磨いてみても多少改善はされたような気もしますが、
根本的な解決には至りません・・・
今回たまたまキャリパー塗装で、
ポルシェセンター認定の板金塗装工場に入っていましたので、この状態を確認済みかも知れないと思い聞いてみると、
「確かに塗装変ですね・・・」
「表面的な部分もあるかもしれませんが、Cピラーの部分はおそらく下からでしょうが、
ラインで手作業の補修が行われた可能性は有るような感じです・・・」
とのことでしたが、たまたまデュポンの代理店の方も見えられましたので見てもらうと、
「Cピラーの部分は明らかにサフェーサーのペーパー目が見えているように見えます・・・」
「それ以外の部分は、なんなんでしょう?」
との、事でした。
この状況、オーナー様にご連絡をさせて頂き、購入された名古屋のポルシェセンターに連絡を取って頂き、ポルシェセンターの担当者から弊社に連絡を頂きました。
情況をお伝えし、
「仮に磨きで対処するとしても、05磨きコースによるペーパーが必要ですが、
相当料金もかかりますし、
日程的にも相当期間お預かり延長をして頂く必要が出てきます。」
「しかもそれで改善できる可能性は50%ですので、
無駄な作業となる可能性もあります・・・」
「そちらで修理(再塗装)して頂き、再度弊社にコーティングの再施工に入れていただけませんか?」
と、お伝えしたところ、会社で協議してから連絡を頂けるとのことで、数時間後に連絡を頂きました。
結果は、
「納車時に多少の問題点に気づいていたとしても、
其れはポルシェAG自体が許容しているクオリティーという事になりますので、
問題は無いという判断になります!」
「ですので、塗装修理はいたしません!」
「と言うのも、これをポルシェAGにクレームで持ち込んでも、
メーカーとしてはクレーム認定してくれませんので、
我々ディーラーが総て修理代負担となりますので、
その状況では修理は無理です・・・」
「そのまま仕上げてください、オーナー様にはそれで納得して頂きましたので!」
「あとのことは全て、こちらで何らかの対処をいたします。」
との、ことでした。
然し、過去松本ポルシェセンターのお車では、
納車後1年経って現れた塗装不良に対しても、
パネル交換までしてポルシェAGが負担したという事例がありますので、どうも名古屋ポルシェセンターが言っていることは合点がいきません・・・
この際松本ポルシェセンターでは、この様に言っていました、
「ポルシェの場合は、そのお車のメーカーラインでの履歴や、
日本のPDIでの補修履歴などすべてディーラーに公開してくれますので、其処で何らかの問題があったとわかればメーカーで保証対応してくれます!」
「ただし、再コーティング費用だけは認めてくれませんので、
それだけはディーラー負担とはなりますが・・・」
と、聞いています。
大分話が違います?
このことについて、
弊社と懇意のポルシェ専門店や元ポルシェセンター社員の方と予想してみたところ、
幾つかの可能性が話としては出てきました。
1)名古屋ポルシェセンタは、松本ポルシェセンターとは違い、販売顧客対象者が非常に多く、ほっておいても勝手に売れていくであろう。
然し松本の場合は、顧客層が限られているうえに、
多くの顧客が横つながりしているので、下手な対応は取れない。
2)VWグループの不正が如実に表しているように、
ポルシェにおいても売り上げ第一主義なのはナインナップの多様化の中で明らかで、実際生産台数も20万台まで行っているので、
この中で相当数のライン生産不良車は出ているであろう。
其れを、完全なクオリティーにまでもう一度直していては、
メーカーの利益はかなり下がってしまう。
それを克服するために、
あえてロープライスであるエディションと言うクラスを作ることで、
問題があった車両を簡易的に補修しそこのクラスに振り分けているのでは?
この様な予想が出てきてしまうのも、
パナメーラやカイエンや996が発売になったころから、
毎モデルチェンジごとに明らかに素材品質が低下している事実があるそうです。
特に、アルミ材質に関しては、
空冷時代の様な高価なアルミは使われていないそうです・・・
これは、あくまで予想であって確信は無い話です。
但し、過去ヤナセの販売したメルセデスでも、
新車の塗装不良は結構ありましたが、メーカークオリティーなどという訳の分からない言い訳は無く、各ディーラーの細かな対応の仕方に違いはあっても、
最終的にはオーナー様の希望される対応修理を金銭的ハードルは無く対処して頂いております!
一般的認識からすれば、高品質で且つ高級車であるのがドイツ車(VWは別)、
その中でもポルシェは製品クオリテーに関してはこだわりが強い。
私も、今までそう思っていましたが、これは現状からは外れた幻想なのかもしれません?
つまり、最新こそ最良と謳ってきたポルシェ神話は、現在では唯の幻想・・・
側面部分は、
相当量の線傷が全体に入っています・・・
傷量的に言えば、カローラ南信級?
ですが、軽い傷だけではなく、↑の3枚の写真の傷は、
相当深いので、オーナー様からご許可を頂いている、
“スポット磨き”で対処します!
然し、1.000万を超える車をこの様な状態で売っていいものか?
正直、メルセデスベンツもそう程度は良いとは言えませんが、
流石にこの状態でポリマーで傷隠してしては売っていない・・・
但し、見方を変えれば、ごまかしのテクニックは相当のものです!
オーナー様、納車ルームでの点検の際、このような側面にある傷には、
「結構傷が入っている・・・」
と、気が付いていらっしゃったとのことですが、あえて指摘はなさらなかったようです・・・
女性では、なかなか言えないでしょうねー
と言うか、女性だからこの様な状態で舐め切って売ったとも取れちゃいますね?
御依頼の磨きコース01パーフェクト・ソフト磨きコースで、
大方の傷は処理できましたが、
4か所ほどはかなり深い傷になっていましたので、
ここはスポット磨きです・・・
然し、このペースでスポット磨き行う必要があるとすると、
恐ろしい追加料金になって行ってしまうので、
此処は2か所分はサービス施工です!
綺麗に取り切れました。
傷の位置と入り方から見て、フロントウインドウもしくはルーフを洗ったときに、
体を預け服で傷を入れたのでしょうが、
踏み台とかを使用して洗ってないのでしょうねー
凄まじい洗車スクラッチに覆われています・・・
この付き方、尋常ではありません。
洗車機でも入れたのでしょうか?
然し、この状態で納車専用ルームでオーナー様に車両点検してもらう神経を疑っちゃいますねー
特別仕様の傷隠し照明でも使っているのでしょうか?
此処のパネルもやはり磨き取れない傷があり、
スポット磨き3か所・・・
然し、追加分とするのは1か所とし、
2か所はサービス施工!
正直に言えば、過去1.000万円を超える新車としては、
此処まで程度劣悪な車は初めてです・・・
名古屋ポルシェセンターでは、
このような程度が当たり前なのでしょうか?
リアハッチにも、これでもかのごとき深い線傷・・・
然し、側面にある様な一定方向に付くスクラッチは無い?
此の部分、洗車機に入れているとすれば、ここは殆ど摩擦が掛からない場所ですので、
合点がいきます!
然し、この傷相当目立ちますが、
納車前の点検で気が付かないほうが不思議なんですがねー
この傷は、当然スポット磨き対象傷ですが、場所が緩やかではありますが3次曲面の凹面になっているため、
非常に磨きにくい・・・
取れたと思い次に取り掛かり、
再度確認してみるとまだ傷残っている・・・
を、3回ほど繰り返し、やっと完全除去できました!
レールから吊り下げ式のランダムに位置や角度を変えることができる、メタルハライドor調色LEDでもあればここまで確認には手こずらないでしょうが、以前設置しようと見積もりしてみましたが、1ブース分で50万円ほどするとのことで、弊社には3ブースありますから150万円も必要・・・
と、言う事で諦めました。
どなたか、寄付してくれませんかー
リアバンパー左側面にも深ーい線傷・・・
初めはこれだけかと思っていましたが、
位置を変えてよーく観察してみると更に2か所あります。
なんか全体をスポット磨きしている様な感じです・・・
もしこのお車が、私の購入車両だったら?
間違いなく、受け取らないですねー
弊社の一番の拘り屋さんでしたら、
恐らく半狂乱気が違っちゃうんじゃないでしょうか?
此処の傷も、スポット磨きで完全処理できましたが、結局はボディ全体で言えば20カ所近くスポット磨きを行いました・・・
然し、これ全部を追加とすることもできませんので、
特に酷かった4カ所のみ追加料金を頂き、
残りはすべてサービスといたしました!
ここまでの数のスポット磨きを行っていると、
莫大な時間消費をしてしまいます・・・
結果、磨き予定日程はオーバーしてしまいましたので、このお車も、施工がダブっていたお車にも、
お引渡し日程を延長して頂く羽目になりました。
今回は、相当手こずりながらの磨き終了です!
今年最後のお車でしたが、まさかここでここまで工程に追われる羽目になるとは、思いもよりませんでした。
と言うか、
今までの経験からポルシェであるから程度は極上であろう!
と言う、思い込みがそもそもの間違いだったと言う反省になりました。
その為、年始工程にまで影響が出てしまったことは、私の読みの甘さです・・・
まだ救われるのは、今年は暖冬ですので、
寒さや降雪の影響で更に施工手順が狂うことが無かっただけ助かりました!
然し、清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟で買われたお車ですので、
磨きもパーフェクトコースをご選択いただいたのでしょうが、
塗装不良個所の根本的解決の為の提案・結論も全くないままに、
できる範囲での磨き終了となってしまったことは、
非常に後味としては良くない終わり方になってしまいました・・・
非常に残念でなりません。
PORSCHE ポルシェ パナメーラ エディション(970CWA)
コーティング終了
かなり手こずったというか嵌ってしまったお車ですが、問題箇所を除けば、
仕上がり的には満足のいく仕上がりです!
充分にパーフェクト磨きコースの効果も出ています。
ただ、塗装不良のことがありますので、オーナー様の気持ちはそちらに向いてしまわれているのでしょう?
大金をかけて塗られたレッドキャリパーのことも、ほとんど感想はありませんでした・・・
ボディの仕上がりに関しては、ほとんど見てない?
これでお持ち帰り頂き、新年になられてから名古屋ポルシェセンターと話し合いになられるのですが、既に直さない・・・
と言う結論は、ディーラー側から出てしまっていますので、
恐らく現車を見ても結論は変わらないでしょう?
車両の購入価格は、不完全であることは前提とされておらず、
完全であることが前提での購入価格ですので、ただディーラーの都合が良い様に話をまとめられることは、受け入れるべきではありません。
過去私も1度ジャガーで内容は違いますが新車トラブルありましたが、
この際は納車時にフロントガラスを割ってしまった・・・
といもので、当然ガラスは交換ですが、これ以外に現金で30万円バックと、
オプションカタログにある全てのオプションを自由に選択してよい!
と、言うものでした。
私の本当の希望は、車を他の車に替えてほしい!
でしたが、この時既に購入したジャガーは生産を修了しており、私が選んだグレードや色とメーカーオプションに当てはまる在庫がすでにジャガージャパンには無かったので、
もし在庫車があったとすれば交換してくれていたようです。
尤も、このディーラーではこの車がすでに5台目の購入でしたので、
私もかなり強気でしたし、ディーラーでもVIP対応枠に入っていたこともあるでしょう!
多くの方は、購入後のディーラーとの関係性を心配なさりますが、
今でもこのディーラーとは懇意です。
し、この後も更に1台ジャガーを購入しています!
主張することは主張して、揉めないように揉める、と言う交渉の仕方ですかねー
今回オーナー様のお選びいただきましたコーティングは、
“ブリリアントフィニッシュ・プレミアム ハイブリッド”ですが、
柔らかくとろみのある艶感がポルシェに似合うだろう!
という事が、選択の理由の大きな一つだったようです。
個人的好み問題はありますが、私もこれは大正解!
だと、思います。
もう一つの大きな選択理由、今のところ露天駐車になられるご予定ですので、
やはり水染みの脅威を考慮なされて、御選択いただいたようです!
リスク0になる訳ではありませんが、一般的ガラスコーティングと比較した場合、
明らかに低リスクとなります。
其れでも水染みが出来てしまった場合や、進化したイオンデポジットになってしまったとしても、このコーティングはほかのコーティングに較べ、
専用のメインテナンス剤により回復率は格段に高くなります!
そして、輸入車では弊社での“4種の神器”のうち3種の神器を今回お選びいただいております。
その最後の神器が、“レジントップコート・コクーンSTD”です!
黒で露天駐車と言うハイリスクな条件ですので、これは欠かせません。
またお仕事も、日曜日のみお休みだそうですし、その間洗車などをしている時間も取れないそうですので、1か月間の不安定期間を安全に管理をすることは無理とのことですので、
これは欠かすことのできない選択です!
但し、救われるのは愛知県ですのでこの時期でもエンカルの心配はまずないですし、
花粉や黄砂などもまだ心配はないでしょう。
様子を見て、洗車屋さんで手洗い洗車をして頂けばいいと思います!
この度は、かなりリスのある季節にも拘らず、わざわざお持込みお引き取り頂きまして、ご苦労様でした。
幸にも、天候には恵まれましたので、ホッといたしました。
せっかくの新車であるにも拘らず、塗装不良があられたことは、非常に残念でなりません。
今後のディーラーとの交渉も、大変なストレスとは思いますが、せっかくのお車ですので、いい解決方向に行くことを願っております。
その際、御相談に乗れることは、最大限の努力はいたしますので、お気軽にご相談ください。
気さくなお父様にも、よろしくお伝えください。
良き新年を、お迎えください。
PS:余り飲み過ぎないでくださいね。
会員クラス:準会員登録
車両クラス:クラスX
施工コース:
コーティングコース=ブリリアントフィニッシュ・プレミアム ハイブリッド ガラスコーティング
磨きコース=01パーフェクト・ソフト磨きコース(程度良好新車向け・軽度の傷取り超鏡面仕上げ)
オプション施工1=部分傷取り磨き(スポット磨き×4区画・以外施工区画はサービス施工)
オプション施工2=レジントップコート・コクーンSTD
オプション施工3=スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング(フロント基本セット×ライトポリッシュ・リア基本セット×鱗落し)
オプション施工4=ホイルガラスコーティング(使用品扱い×フルコート・18in)
オプション施工5=ブレーキキャリパー・ガラスコーティング(新品扱い×4カ所)
外注施工=ブレーキキャリパー・耐熱レッド塗装(4カ所×ポルシェロゴ抜き)
物品購入=拭き取り専用超大判クロス
施工料金:439.118円税込(代車使用無し割引-5%・女性割引-5%・濃色車割増磨きランク1+20%・輸入車割増磨き+10% 適応・物販外注費含む・高速道路代キャッシュバック別途)
メーカー別
月別バックナンバー