2016年05月17日公開|レクサス
神奈川県の常連正会員様です!
一昨年の年末には旦那様のランクル200をご依頼ただいておりますが、
今回は奥様のお車の入れ替えとの事で、
トヨタ輸送に陸送依頼を頂きましてのご入庫です。
今回のご依頼において、
本年よりはじめました新サービスである、
プレミアム会員昇格お礼会員制リゾートホテル宿泊ご招待をプレゼントさせて頂きます!
全国に約30箇所ほどの施設がありますので、ご家族構成やリゾートでのバカンス内容などによりお好きな施設を自由にお選びいただけます。
今回で、
今年お二人目のサービス該当者となられます。
今回のお乗換えはゴルフからのお乗換えですが、これでお車はトヨタ一色となってしまいました。
然し、
昨年のVWの不祥事に続き今度は三菱の不祥事・・・
燃費や排ガス規制など車を取り巻く開発競争は熾烈を極めているようですが、
作為的改ざんまでして生き残りや利益追求をするようでは、
いくら今まで其のメーカーに信頼感があったり好きであったとしても、
全てが信用できなくなってしまいます。
とあるメーカー関係者から聴く話では、
「これはあくまで氷山の一角でしかなく、
大なり小なりどこのメーカーでも行っているでしょう・・・」
との事。
まあ、そんな物かもしれません・・・
然し、ユーザーってそんなに細かな燃費が重要事項なのでしょうか?
カタログデーターの多少の燃費の違いなど、
運転の仕方でそれ以上の差がつくと思うのですが・・・
タイヤのエアー圧を調整してなく、
適正エアー圧でないだけでも相当燃費は悪くなりますし、
低燃費ハイブリッドで高速道路を120km/hなどで飛ばしていれば、
何のための低燃費なの?
意外と、燃費燃費と拘られる方に限って、
実際の使用ではECOな使用はしていないような・・・
私自身は、低燃費な車は1台も所有していません・・・
1番燃費が良くても10Km/L悪い物は2km/Lしか走りませんが、
月間燃料使用金額は2万円位でしょう!
ほとんど車乗りませんから。
にも拘らず、低燃費の新車に買い換えたとすれば、低燃費で浮いた燃料代が実際に費用対効果を発揮することは、
たぶん永遠に訪れないでしょう・・・
無駄に車を乗り回さないことが、
一番のECOだと思うのですがねー
このお車、
“version L”ですのでCT200hでは一番高いお車で460万円以上します!
価格価値的には非常に微妙な価格です。
ドイツ車ではかなり標準装備化されてきている、
衝突回避システムもまだオプション扱いですし其の性能的には同等とは言えませんし、
同車格ドイツ車と価格比較した場合トータルコストで言えばまだ安いのかもしれませんが、
お買い得とまでは言えないでしょう・・・
但し、最近のレクサスは特にこのグレードだからと言う部分は多分にありますが、一時の趣味の悪さは無くなり、
かなり洗練されたデザインになりました!
商用車かよ・・・
と思わせる、
内装樹脂パーツの質感も改善されましたので、
見た目の品質的にはドイツ車と比べても見劣りしなくなりました!
今回のオプション施工はてんこ盛りです!
まずは、テールライトの、
“ラジカル・コーティング+専用トップコートWコーティング”です!
が、オーナー様の本当のご希望は、ペイントプロテクションフィルムでしたが国産車に多い突起形状の為、
施行不可・・・
何故、国産車はレンズ関係に無駄な突起をつけるのか?
デザインなのでしょうが、決してカッコイイ訳でもないですが・・・
ヘッドライトカバーは、
ぎりぎり“ペイントプロテクションフィルム”でも、
施工可能です!
が、やはり形状的にかなりの困難さがあり、2枚の試し貼りを行って本貼りとなりましたので半日以上かかってしまいました・・・
↑の赤線部分が施工を難しくしている部分・・・
この様な突起や段差はそもそも無駄ですし、3次曲面率を高くしていることにもメリットがあるとは思えないのですが?
輸入車ではまずこの様な複雑な形状は、ヘッドライトカバーには用いられておりません!
先日もある業者さんが見えられた際、
「5年位前に御社でヘッドライトカバーを磨きプロテクションフィルムを貼り込まれた車を見ましたが、
まったくフィルムもヘッドライトカバーも変色していないのでびっくりしました!」
と、仰っておいででしたが、
今までフィルム施工したお車で確かに変色しているお車はありません!
但し、
価格的には高価格ですので、乗り換えサイクルが早い方では施工は微妙かもしれません?
そして定番のドアカップへの、
“ペイントプロテクションフィルム”の貼り込みです!
奥様が日常使用されますので、
特に必要でしょう。
先日もある奥様のお車を個人売買で私の友人に紹介いたしましたが、
この奥様女性としては非常に車の扱いは慎重ですし、非常にお手入れも行き届いています!
が、
ドアカップは傷だらけです・・・
これだけで、
車が非常にやつれて見えてしまいます。
又、お子さんのクラブ活動などの送迎で多くのお子さんを乗せられる機会も多いとのことで、
後部座席のドアカップも傷だらけ・・・
更に、
ドアステップにも全個所“ペイントプロテクションフィルム”を貼り込みます!
今回の使用フィルムは、
全て“エクスペル・アルティメット”使用です。
このお車のサイドステップは、
形状的に貼り込みにくい作りです・・・
と言うのは、パーツ的には2分割されていますし、階段状の部分にもリブがあり広範囲に防御域を取ろうとすると、
更に分割して3段階に貼り込まなければなりません。
つまり手間的には、
通常の作りと比べると3倍手間がかかります・・・
本来であれば、
施工単価は施工面積とは別に割り増しとなりますが、
事前にお見積もりをご提示してしまっておりますし、高額施工を頂いておりますので、
今回追加料金はサービスです!
一寸前にご案内しているデモ用新フィルムですが、
此処で更に改良版が到着しますので其の試験施工で問題が無ければ、
弊社での正式採用となります。
一応7月よりの導入を予定しています!
価格に関しましては、
以前ご案内の通りエクスペルより-30%の予定です。
こても定番オプションの、
“スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング”です!
フロントサイドガラスはメーカー撥水がなされていますので、
それを抜いた全面施工です。
フロント及びリアドアはライトポリッシュでの下処理となりますが、ポリッシングの後良く確認してみると、
水染みではなく何かザラザラした鉄粉のような物が相当数付着しています・・・
磨きでは取れない?
結局付着物一つ一つをピンポイントでガラス用金属スクレーパーで削り取っていくしかないのですが、
付着と言うよりガラスと同化しているかと思うくらい強固です・・・
恐らくは、陸送中の悲惨物かトラックから滴った何らかの物が付着したのでしょう?
酷いのはフロントガラスでしたが、
その他ガラスにも多少なりとは付着しています・・・
帰りの陸送中にも起きないか心配。
ご入庫後に追加施工でご相談いただきました、エアコンからの異臭対策。
簡易的にはファブリーズなどもありますが、
根本的解決にはなりません・・・
今では色々の方法もあるようですが、
弊社では“車内光触媒コーティング”となります!
これはエアコン噴出しダクトから光触媒をスプレーして、
ダクト内を光触媒でコートします。
但し光触媒とは、紫外線を触媒として酸化還元反応を起こす物ですので、
本来は暗所であるダクト内では効力を持ちません・・・
が、弊社が使用する光触媒は、
暗所機能のある銀イオンを加えていますので、
臭いの元となるウイルスやバクテリア・カビなどの核を破壊することで繁殖を防ぎます!
又、弊社の使用する車内用光触媒トップコートは、スタンダードorプレミアムの2種類をご用意してございますが、スタンダードは施工範囲が限定されます・・・
但し、今回のようにエアコン異臭に限ったことであれば、スタンダードでも問題はありませんが、どうせやるなら車内全てに効果を持たせたい!
と言うことだと思いますが、
プレミアムでの施工のご依頼となりました。
但し、光触媒での車内の施工は、如実にどなたでも効果を実感できるのか?
と言うと、かなり微妙と言うより判りづらいでしょう・・・
特に、新車の場合は其の時点での異臭の問題も発生していませんので。
とはいっても、
効果が無いわけではありません!
さらには、
“未塗装樹脂クリアー”と言う、
シリカコーティングでありながら塗装のような耐久性を持つ特殊コーティングを外装部分の未塗装樹脂・硬質ゴム・アクリル&ポリカ系樹脂部分に施工しました!
←が未施工、→が施工済みです。
この様な部分も、弊社の多くのボディ用シリカコーティングでは全体施工はいたしますが、
上記したような材質部分には一時的効果しか物理特性的に持たせることはできません・・・
良い所、
数ヶ月でしょう。
然し、この未塗装樹脂クリアーであれば、徐々に艶は下がって行ってはしまいますが、
デモ施工車両による検証では3年以上効果は継続しています!
このお車はすごい極上程度!
神奈川県のレクサス店での購入ですが、
長野県内のレクサス店とどうして此処まで程度差があるのか?
単純に、
車の取り扱い時のスキルの違いでしょうねー
と言うのは、
会社体質からくる社員の教育レベルの違い。
それによる、
社員の意識レベルの違い。
私の印象では、長野県内のレクサス店の対応は、
単にお客様にゴマすりをしてレクサスという高級価値観を煽っているだけで、
高級な物を本質的に最上の状態で提供することが、
本当の高級と言う部分が抜け落ちていると感じます・・・
都市部と違い、
田舎では高所得層は明らかに少ないですが、
ディーラーはそれでもノルマをこなさなければなりませんから、
本来の購入層以下の方にも見栄や虚栄心を煽って売ろうとします。
本来であれば、メルセデスベンツ・ジャガー・BMW・アウディ等、
同価格帯のお車のオーナーの方から乗り換えて頂くのがレクサスのあり方でしょうが、
極端な話マークX→レクサスみたいな購買層が多いですので、
売る側の販売趣旨が歪んでいます・・・
今回お見積もりは01スタンダード・ソフト磨きコースでお出ししてあったのですが、
オーナー様のご希望で“01パーフェクト・ソフト磨きコース”+“会員様専用磨きアルティメット磨きコース”と言う、
極限まで最終磨きの緻密さを追求した磨きをご依頼いただきました!
判りやすい例ですが、
これ以外にも、
バフの種類や回転速度や稼動速度やプレス圧等複合要素の組み合わせが必要です!
これが今回の磨きの段階行程となりますが、
磨きとは各段階で使用しているコンパウンドの研磨粒子の深さの傷は入っています・・・
この様な傷は、
濃色車の場合に表れやすいオーロラ傷が其の象徴です。
これを更に段階的に細かな研磨粒子に置き換えることで、
残っている研磨傷も徐々に浅い傷に置きかえられていきます。
視覚的に傷と認識できるのかと言うこととは別問題として、
傷は光の乱反射を起こしますがこれが艶を落とす大きな理由ですが、
より傷が細かく浅くなるほど乱反射率は抑えられ、
正反射率が高まることにより艶があがって行きます!
この理論が、
磨きの緻密さと言う意味です。
最近巷では鏡面磨きなどと言うフレーズが簡単に使われていますが、
本来鏡面とは完全平滑化されていたり、
乱反射が起きない状態を意味しますが、
これには上記したような段階を踏む必要がありますから、
1回や2回磨いたレベルでは到達できるわけがありません・・・
もしできるのであれば、現代物理を超越した神か魔術師ですねー
いるか?
いないか?
は知りませんが、
99%はただの嘘つきか詐欺師・・・
あまりに施工前の状態が良すぎて、
写真レベルでの施工変化は視覚的は判りません・・・
今回アルティメット磨きをオーダーされる際に、オーナー様が心配なされたのは、
研磨回数が増えることによる膜厚減少・・・
ですが、あくまで仕上げ磨きの緻密さの追及ですので、
研磨厚変化は1μ以下!
つまり膜厚減少はほとんどありません。
今回久々にレクサスを磨きましたが、其の塗装仕上がりの良さは数日掛けて手磨き仕上げがなされている超高級車はのぞいた中で、
世界一かもしれません!
少なくとも、
メルセデスベンツ・BMW・アウディ等とはクオリティー的には別次元的良さです。
これら項目においては、
究極的良さと言えます!
但し、
これが塗装に関して全てが上回ってるわけではありません。
あくまで仕上がり上の意匠性的問題においてで、
塗料品質が西欧メーカーよりも優れているわけでは在りません・・・
それを証明しているのが、
使用過程中での傷に対してのダメージ度や、
強度の磨きに対しての耐久許容レベルの低さです。
恐らくこの違いは、メーカー母国の国民性の違いでしょう。
日本人は、
目に見える意匠性に必要以上に拘ります。
欧州人は、
外観意匠性よりも、
材質や本質的機能に拘ります。
これが、欧州ではトヨタ・ニッサン・ホンダの車の市場規模が広がらない理由でしょうし、日本でもフランス・イタリア・イギリス車がいまいち売れない理由では?
ですので、私がよく耳にする車評価の話として、
レクサスオーナーの多くの方は輸入車をあまり好みませんし、
欧州車オーナーの方はレクサスをこき下ろします・・・
アメ車はどうにも評価対象外?
LEXUS レクサス CT200h “version L”(ZWA10-AHXBB)
コーティング終了
いかにせよ程度良好車両でしたので、
此処までの作業は非常にスムーズに進みました!
車両程度が良いという事は、
オーナー様にとっても施行者にとっても大変うれしいことです。
弊社入庫時に、レクサスの営業担当の方からも車両状態確認の為TELが入りましたが、
「パーフェクトです!」
と、お伝えすると、
「良かったです、安心しました!」
と、
本当に安堵なされたようでしたので、
ディーラーマンにとってもうれしいと言うか安心できたでしょう!
今回のコーティングは、一昨年はグラスコート・アルティメットでしたが、
此処で新商品が導入されすでに1台アウディで施工したことをお伝えし、
施工時の仕上がり感が非常に良好だったことをお伝えいたしますと、
「洗車機もOKですか?」
との事でしたので、
「全然問題はありません!」
と、お答えいたしますと、
「じゃあそれで!」
との事で、
新商品である“グラスコート・アルティメット ハイブライテンズ”となりました!
但し、このコーティング今まで弊社で一番高額であったグラスコート・アルティメットよりも、
更に20%も高額です・・・
名前の頭にアルティメットと付いている通り、
基本原材料は同一ですが、
其処に更なる高性能化と今までのデメリットを解消する為の改良・進化を遂げています!
等のメリットが付加されていますが、
同時にデメリットも無いわけではありません・・・
そもそもグラスコート・アルティメットは、日常使用や露天駐車車両を対象とはしておらず、
趣味車や完全車庫保管車に標準が合わされている為、
コーティング機能はほぼ無視したコーティングでしたが、
今回其処に超撥水の機能を付加しましたので、
やはり露天駐車車両で濃色系では水染みのリスクは有ります・・・
又ナノダイヤモンドによる光彩現象も、ソリッドカラーの塗装の場合は、
其の光彩現象により本来の塗装質感に変化が出てしまいます・・・
ですので、
施工対象車は車庫保管車で且つソリッドカラーで無いお車となります!
又、このコーティングの意匠性は非常に他のコーティングとは異なります。
アルティメットのの特徴である、
とろみのある柔らかな艶感はそのままに、
シャープな光彩現象による反射光沢も加わっていますので、
艶感・光沢感がハイブリッドされた唯一のコーティングと言えるでしょう!
ある意味、光触媒×マーベラスフィニッシュ・チタンコンビネーションと意匠性は似ているかも?
今回陸送会社による運搬ですので、お引取りの際も天候に合わせて日程も決めれませんし、ディーラー到着までも数日を要してしまいます・・・
そのため、いくら車庫保管車といえども、
施工直後で雨などの外的要因によるリスクがありますので、
保険の為“レジントップコート・コクーンSTD”の施工もいたしました!
天気を見計らってお引取りできたり、汚れてしまった場合でもすぐさま手洗い洗車が可能であったり、コーティング不安定期間の1ヶ月間を使用なされず車庫保管し続けることが可能であれば、
施工必要性はありませんが、
これら条件を満たすことが難しい場合は、
予算が許せば施工はされたほうが確実です!
できれば、
予算が足りない場合でも、
施工内容のグレードを落としてでもレジントップコート・コクーンの施工はなされることをお勧めいたします。
この度も、陸送会社までをお使い頂いてのご依頼、ありがとうございました。
しかも、これだけの高額施工をいただきまして、感謝感謝です。
今回の施工に措きまして、プレミアム会員様とさせて頂きましたので、先般ご案内のように会員制リゾートホテル1泊ご招待をプレゼントさせて頂きます。
5名様まで宿泊可能ですので、ご家族でもお仲間のご友人でもOKですので、非日常のリゾートライフをご堪能ください。
ご希望宿泊地及び日程は、ご検討の上お知らせください。
一寸心配なのが、ヘッドライトカバーのプロテクションフィルムはかなり無理をして貼り込んでいますので、部分的浮きが起こることが心配です。
もしそのようなことが起こりましたら、フィルムを剥いで再施行するか?
もしくは、ラジカル・コーティングに施工し直すか?
ですが、近くに従兄弟も居りますので、久々に顔を見に行きつつ出張対応いたしますので、その際にはお気軽にお申し付けください。
この度は、本当にありがとうございました、又納車になられましたら、ご感想をお聞かせください。
会員クラス:プレミアム会員登録
車両クラス:クラスM
施工コース:
コーティングコース=グラスコート・アルティメット ハイブライテンズ ガラスコーティング
磨きコース=01パーフェクト・ソフト磨きコース(程度良好新車向け・軽度の肌調整W鏡面仕上げ)
オプション施工1=アルティメット磨き(会員専用サービス・究極最終仕上げ磨き)
オプション施工2=レジントップコート・コクーンSTD
オプション施行3=スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング(フロント基本セット=フロント+リアドア×ライトポリッシュ・リア基本セット=リア+リアラケッジ×鱗落し)
オプション施工4=未塗装樹脂クリアー(外装部未塗装樹脂及びポリカ・アクリル)
オプション施工5=テールレンズ(会員専用サービス=ラジカル・コーティング+専用トップコートWコーティング)
オプション施工6=車内光触媒コーティング(プレミアム)
オプション施工7=エクスペル・ペイントプロテクションフィルム(ヘッドライトカバー+サイドステップ4箇所+ドアカップ4箇所=アルティメット使用)
物販=アルティメット専用鉄粉クリーナー(1L)
施工料金:351.178円税込み(正会員新規施行車両割引-20%・代車使用無し割引-5%・新車割引磨き-10%・淡色車割引磨き-5% 適応・物販込み 高速料金キャッシュバック別途)
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