2017年02月07日公開|ダイハツ
会員様ですが、
今回の施工で正会員様に登録となります!
今までの施工は、
同居されている彼女さんのお車の施工のみでしたが、
今回初めてご自身のお車の施工ですがこれは買い替えによるご入庫です。
昨年の暮からご相談はいただいていおりましたが、購入は東京のディーラーの展示・試乗車を検討されていたそうですがなかなか商談がまとまらなかったそうです。
結局は2年経過車のこのお車に落ち着いたそうですが、
現車を一度も見ることなく購入されたそうです・・・
確かに、
通常の中古車に比べ程度は保たれているかもしれませんし、
屋内展示のみのお車でしたら極端な傷みは少ないでしょうが、
このお車はどうやら屋外放置されていた模様です。
そうなると当然洗車も繰りえされているでしょうし、
屋外での水染みイオンデポジットクレーター等のダメージもかなり考慮しなければなりません・・・
ですので、このような車を購入する際には、価格と状態とのバランスを検討する為にも、
現車確認は絶対必要だと思うのですが・・・
とは言え、もともと200万円くらいのお車ですから、
100万安くなるわけではないですので、
程度を考慮するのであれば私であれば間違いなく新車を購入します!
機関的不具合であればクレームになりますが、
意匠性の問題は価格反映されてるとみなされますからまずクレームにはなりませんからねー
現在の軽自動車の中ではかなり色々の意味で個性的な車ですし、
走らせることに楽しみもある車であることは事実でしょうが、
現代感覚に付いて行けなくなっている私からすると、
あまりにも突飛なデザインという印象を受けてしまいます・・・
もし私が現行コペンを購入するとしたら、
その選択はベーシックなスタイルであるCero以外ないでしょう!
然し、巷を走るコペンを見ると、
Robeが多いのも私からすると以外です。
年配の方も多くお乗りのコペンですが、
年配の方でもCeroが少ないのは皆さん結構新し物好きなのですね!
私がスーパーカー系に興味を失ったきっかけは、
デザインが私から見ると爬虫類or両生類or虫のように見えて、
昔のような芸術的ラインの美しさを感じなくなったことです・・・
尤もこれは個人の感覚の違いですから、どちらが良いかの結論は無い話ではありますが。
このステアリングとシフトノブは、MOMOの社外品をご自身で探されて装着されたそうですが、
結構純正ぽく見えてセンス良いですね!
というか、昔のMOMOのイメージしか私には無いので、
今はこのようなセンターデザインのものがあるとい事は驚きでした。
私の場合、
世間の動向変化が30年位前で止まっているといえます・・・
モデファイするにもこのように全体のバランスを考えてなされていないと、
個性主張をするはずが自分のセンスの無さをひけらかすはめに・・・
センターパネルはカーボン調ですが、
これはあまりにチープ・・・
スイッチ類はシンプルなのは良いのですが、
デザイン性には欠ける。
更には、トリムのプラスチック感ももう一寸質感何とかならんですかね?
個人的意見としては、
車体価格もう10~20万くらい高くしてでも質感を上げて欲しいですねー
軽自動車であってもこのコペンのような立ち位置の車は、
価格に縛られるのではなく内容に拘ってほしい!
けれど、そうなると買う人いないか?
基本的なオープン機構は旧型を流用しているそうですが、
そうは言っても軽自動車でこのレベルはすごいです!
但し、私の個人的考え方からすると、
便利・高機能=重量増=運動性能低下
高機能=故障の巣窟
ということが、
メリットを打ち消してしまいます・・・
このような車は、
若い方や年配の方は似合うと思うのですが、
働き盛りの血気盛んな年齢層の方が乗るには一寸合わない印象を受けます・・・
個人的な穿った見方ではありますが。
今回“エクスペル・ペイントプロテクションフィルム”のドアカップの施工をご依頼いただきました!
新しいくお車を購入された際の定番施工です。
2年経過の800㎞走行としては、
ヘッドライトカバーには痛みが見えますので、
“ライトポリッシュ”で磨きます!
劣化というより洗車時の傷のような印象ですが、
ディーラーでの売り上げにならない洗車ですので、
作業が雑なのか?
作業者自身のスキルややる気がないのか?
磨き終了後は、
ラジカルコーティング+専用トップコートWコーティングにするか?
プロテクションフィルムにするか?
で迷われましたが、
今回は“エクスペル・プロテクションフィルム”になされました!
この選択のほうが価格は高くはなりますが、
劣化防止持続期間は長いですし、
飛び石の防御効果も付加されますので、
結果費用対効果はこの選択のほうが高いとのご判断です!
但し、
国産車で施工可能なお車はほんの一部しかありません・・・
テールレンズは、
“ラジカル・コーティング+専用トップコートWコーティング”の、
会員様限定施工のご依頼です!
たまに会員様以外でこの施工をご希望になられる方がいらっしゃいますが、
会員様ご自身もしくは同居親族限定ですので、
会社の同僚や知人友人は対象外です・・・
私基本的にはアバウトな性格ですので、
このようなルールやマニュアルを無視し始めると、
総てがなし崩しになりかねないので敢えて融通性は持たないようにしていますので、
交渉するのは無駄です。
今回の“ホイルガラスコーティング”のご依頼は、
国産車では珍しくフルコートです!
ですので車体からホイルセットを外し、
鉄粉クリーナーで鉄粉除去を行いましたが、
僅か800kmの走行であるにも拘らず結構な鉄粉付着が見られます・・・
国産車の多くはブレーキ性能が低い為、
ホイルへの鉄粉付着はほとんど見られないのですが、
スポーツカーですので磨耗性の高いローターとパッドを使用しているのでしょう!
国産車しか乗られた経験の無い方はピンと来ないかもしれませんが、
特にドイツ車&イタリア車と国産車のブレーキ製動力やフィーリングを比較すると、
雲泥の差を実感できます。
私が国産車を選択しない大きな理由は、
このブレーキに対しての信頼性の低さです・・・
よく高速道路で120km/h以上でかっとんで行く国産車見かけますが、
何かあったときに止まれるとでも思っているのでしょうかね?
もし前に制動能力の高い輸入車がいたらオカマ掘る事確実です・・・
私からすれば、
このようなドライバーはただの馬鹿。
クリーナーの鉄粉除去が終わったら、ホイルにブラック部分がありますので、
トラップ粘土は使わずにコンパウンドで手磨きを行い、
クリーナーで取りきれなかった、
鉄粉の除去と傷や水染みの除去を行います!
この作業かなり面倒くさいので、
私の嫌いな作業です・・・
その後脱脂を行い、
“ホイル専用ガラスコーティング”を4層コートした後に、
更に“親水性トップコート”を施工してようやく終了です!
昼間いつもの安い油売りが長時間居座った為に、
最近ご無沙汰していた夜間作業となってしまいました・・・
ですが、
やり始めてみると意外と集中して出来たので苦にはなりませんでした。
逆に、
いつもよりビールが美味かったかも?
会員様方では完全に定番化した、
“スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング”の、
全面施工です!
今回は使用過程車ですので、
オーナー様のご希望により、
全ウインドウライトポリシュでの下処理となりました。
決してこのウインドウコーティング安い施工ではないのですが、
このスプラッシュビューを体験なされてしまうと、
「もう他の撥水剤では満足できなくなってしまう!」
というご感想は、
ほとんどの施工経験者の方から頂きます!
ある意味麻薬的中毒症状?
これ以外にも、
“完全硬化型ウルト・アンダーコート”の施工と、
リアウインドウステッカー剥がし、リアエンブレム交換などの作業もご依頼いただきました!
今回車体がSSサイズですのでなめてかかっていたら、
思いのほか時間かかりましたが、
これだけてんこ盛りの作業ですから当然でした・・・
12月1月と遊んでいたようなものでしたから、
感覚がつかめなかった。
やはり生まれながらの働き蟻は、
死ぬまで働き続けていないとダメなようです・・・
やはりプラスチックへの塗装ですので、
塗装技術では世界屈指といわれるダイハツといえども、
スチールパネルへの塗装の様には行かないで様で肌感はいまいちです・・・
展示・試乗車として2年間露天使用されていたことも、
傷・水染み(イオンデポジットクレーター)・酸化痕などダメージはそれなりのレベルで受けてしまっています。
今回の磨きは、オーナー様のご意向により、
“03パーフェクト磨きコース”+“アルティメット磨き”と、
現状改善だけでなく究極の最終仕上がりを目指す施工となります!
03磨きコースを選択されたのはやはり、
「現状でのダメージを考慮するとこの程度は必要?」
との、判断でしょう。
其処に会員様限定施工のアルティメット磨きを行うことで、
通常の磨きでは到達不可能な緻密な仕上げを目指します!
一般的にはスタンダード磨きでも、
一般的な磨きなどはるかに凌駕していますが、
まずはパーフェクト磨きコースではスタンダード磨きコースで使用する仕上げコンパウンドの1/3の超々微粒子でオービットも2mm狭いポリッシャーを使用し磨き上げた後、アルティメット磨きではパーフェクト磨きコースの更に1/10のコンパウンドと4mm狭いオービットポリッシャーで磨き上げます。
これにより、
顕微鏡レベルですらほとんど研磨粒子による傷が除去されますので、
其れにより光の正反射率は格段に上がりますから、
必然的に艶が格段に向上します!
かなり目立つ傷が入ってしまっています・・・
02磨きコースであればまず完全除去は無理でしょうが、
03磨きコースですので恐らく除去は可能でしょう!
但し、
ここでも問題になってくるのは素材がプラスチックであること・・・
磨きは必然的に摩擦熱を発生させますが、
スチールパネルでは熱膨張しても冷えることで元に自然に戻りますが、
この様なプラスチック素材では熱変形してしまえば変形は戻ることはありません。
つまり、
強引な傷除去の為の磨きは取り返しの付かない結果を招くリスクがあります・・・
思ったよりも苦労せずに此処にあった傷は除去できました!
これは、
恐らく傷の種類が圧縮傷ではなく切断傷だったからでしょう!
この様に素材自体が柔らかい物に付く傷は、
圧縮傷ですと素材自体も圧縮されて凹みますし、
傷自体の削り取りも有りますので、
切断傷に比べ2倍くらいの深さになってしまう可能性があります・・・
つまり、同程度の傷を入れる力が加わった場合、
傷の深度が極端に変わってしまうリスクがこの様な素材ですと発生してしまいます。
これは、
PP・カーボン・FRPでも同様ですが、
過去の施工印象からしてプラスチックが一番ハイリスクと感じます・・・
やはり黒であるルーフは、
かなり酷いイオンデポジットクレーターがかなり出来てしまっています・・・
これは如何に03磨きコースが強い研磨力を持つと言っても、あくまで傷に関してですので、
このクレーターは半分処理できれば御の字です。
オーナー様はどうせ施工すのでであるから、
05磨きコースを行ってでも処理をしたい意向でしたが、
先にも触れている通りこのお車は総てのパネルがスチールパネルではない為、
現状の膜厚が幾らあるのかがまったく解りません・・・
つまり、
幾らでも膜厚研磨が可能な05磨きコースでは、
クリアー層の残存膜厚が確認不能ですから、
下手をするとクリアー層を無くしてしまう可能性があります。
このリスクを押してでも施工をするとすれば、
最悪の場合再塗装を行うことのご承認を頂かない限りリスクが高すぎます・・・
流石にオーナー様も、其処までしての完璧は求められておりませんので、
「03磨きコースで出来る範囲で出来るだけ!」
ということで、
妥協いただきました!
やはり残るものは残ってしまいます・・・
とは言え、
約10μの研磨予想の03磨きコースですので、
相当の改善は出来、
イオンデポジットクレーターの残存は1/3以下にはなりました!
残ってしまったクレーターも、
堆積していたアルキル金属基を掻き出しされていますから、
今まではかなり白く見えて目立っていたものも左程目立たなくはなっています!
但し問題は今後残ってしまっているクレーターが、
又水染み形成誘引となりますので洗車の都度気をつけて観察をして、
DIYで出来る対処方法を行いつつ、それでも成長をしてしまうようでしたら、
やはり再塗装を一度行われたほうがよいでしょう。
問題は何処まで拘られるか?
と、今後どのくらい乗り続けられるか?
にもよりますが。
側面もかなり傷多いですが、
特にこの部分はかなりダメージは深いです・・・
どうやら販売時に、
ディーラーはある程度状態を回復させようとしたのでしょう?
ボディ全体に磨きを掛けたようですが、
却って其れが状況悪化を招いてしまっています・・・
この様に下地自体が柔らかい物に深いダメージを人為的に作られてしまうと、
完全復旧はまず無理となってしまいます・・・
ディーラーも良かれと思い行っているある意味好意なのでしょうが、
依頼したディーラーも施工した方も根本的治癒はどのようなことが必要かが解らず、
闇雲に施工してしまっているようですので、
パット見は艶が上がってきれいになったように見えますが、
現実には壊してしまっている。
この様なことにお金を費やしてしまうよりは、
その分車輌価格を値引きして販売するほうが、
購入されたオーナー様には良い様に感じでしまうのですが?
相当の回復も出来ましたが、
有色部分まで到達してしまっている傷も数本あり、
当然其れは除去は出来ません・・・
写真では解りづらいですが、上記した出荷時に行ったと思える、
磨きで入れてしまったポリッシャーダメージも、
光の当たる角度と見る角度によっては、
確認できてしまいます。
此れがスチールパネルであればほぼ確認不能レベルにすることは出来るでしょうが、
この様に下地が柔らかい場合はダメージの入り方も違ってきますし、研磨しようとしても研磨力が下地が柔らかい為に拡散してしまい、
塗膜温度だけが上昇して行ってしまいますので、
現段階弊社の技術・知識力では此処が限界点となってしまいました・・・
今後全世界的にこの様なプラスチックパネルは増え続けるでしょうから、
この様な問題を抱えたお車も増えることでしょうし、
それに完全対処可能な技術の開発をすることが目下急務です!
此れ考え方は色々でしょうが、
ECOを考えた時にこの様なパネル修理が不可能なパーツを使って、
基本的にはパネル交換する消費拡大型のパーツ構成はいかがなものか?
と、思ってしまいます。
リサイクルにしても、
スチールに比べ明らかにリサイクル率は低くなりますし、
いずれ遅かれ早かれ枯渇する石油の大量消費をしているように感じますので、
車体を軽くして燃費が稼げても、
トータルで見ると大量資源消費をしているのでは・・・
このボディ1台分でどれだけの石油を必要とするのか?
肌感はかなり改善されました!
正直私としては予想以上の回復率です。
ボンネットに関しては、
ほぼ100%傷は除去できました!
ただ、素材的にも形状的にも、
施工前に予想していた施工時間は大幅にオーバーはしてしまいましたが・・・
これにより、
此処のところつまっていた他車の工程にも多大な影響は数週間引き摺ることとなりそうです。
其処に持ってきて、
今週より娘が乳飲み子ずれで帰ってきてその面倒もみなければならないし、
キャンセル不可の親戚との旅行も今月2回ありますから、
相当気合入れて取り組まないととんでもない状態に陥りそうです・・・
とは言え、
12月1月のように開店休業状態の暇なことを思えば、
この様にご依頼を頂ける事はありがたい限りです!
昨年と違い年初の動向は今年は芳しいですので、
現段階は明るい見通しできますね。
ドルマネーファンドも知らぬ間に莫大に利益出していますし、
これを壊さないようにトランプ氏には頑張って欲しいですね!
尤も、
日本の政治家や政府にはなにも期待は持てないですが・・・
何か、トランプ氏や小池氏見ていると、
時代は逆行してファシズム的になって行っている様な?
けど、
こういうときには世界は大きく動きますから、
良い方向に転換して行ってくれることを期待します!
DAIHATSU ダイハツ コペン Xプレイ(LA400K)
コーティング終了
前記していますが、
思ったよりも磨きではてこずりました・・・
この様なプラスチックパネルは、新車の施工は数台行っておりますが、
使用過程車は初めてでしたので勉強になりました!
こちらのオーナー様、
色々の意味で相当拘りの強い方ですので、
試行錯誤での施工だった部分も有りますから、
お引取り時のご感想がどのようになるかは一寸不安な部分もありましたが、
いざお引取りでご対面となった際、
「すごく綺麗になりました!」
「ホイルもこんなに綺麗になるとはビックリしました!」
「初めてプロテクションフィルムも施工してみましたが、
こんなにもフィルムの存在が判らなく施工できるとは驚きました!」
と、
ご満足をいただけたご様子で一安心です!
又、
お持込の際にもお土産まで頂き恐縮しているところに、
お引取りの際にはチョコレートつきバレンタインビールまで頂いてしまいました!
今年度バレンタインのプレゼント1号となりましたが、
どうも今年はこのチョコが最初で最後でしょうねー
等と言っておりますが、
情けないことに毎年こんな感じです・・・
とは言え、
家族外からいただけるだけでもありがたいことです!
お引取りの際には話が盛り上がってしまい、
過去の私と父親の話や、今~今後の私と会社の動向・目的など、
かなり踏み込んだ未だ誰にも明かしていないようなお話もさせて頂きましたが、
久々にお客様との濃い時間を過ごさせて頂き楽しかった!
更には、お引取り後にはこの様なメールまで頂きまして、
感謝いたしております!
今回はお褒め頂く内容を多くお聞かせいただいたり、メールでもご満足いただけた内容を頂いておりますが、
オーナー様の中には無反応の方も一部いらっしゃいます・・・
正直この様な感想無しと言う時が一番不安です・・・
出来ましたら、不満足である時こそ、
何が納得できていないかのご感想をお聞かせいただければありがたいです!
先日も夏に施工させていただきましたポルシェのお客様(友人)から、
フィルム剥がれのクレームをわざわざ弊社まで言いに来て頂きましたが、
其れをご指摘いただくことで今後の施工にも改善点が見えてきますので、
ご不満・問題点などは確証がなくともドンドンぶつけてきて頂ければありがたいです!
但し、この友人のように、
洗車機に入れてフィルムが剥がれたと言う様な無茶なクレームは門前払いですけどね・・・
今回のコーティング選びは、昨年より数回のメールのやり取りから始めはグラスコートアルティメット ハイブライテンズでご検討いただいておりましたが、
最終的には“マーベラスフィニッシュ・プレミアム ハイブリット”に落ち着きました!
多くのオーナー様方は、
どうしてもご予算超過でハイクラスのコーティングを望まれる方が多いですが、
確かにハイクラスになればなったなりのメリットは有りますけども、
問題は費用対効果ですので、当初予算を大幅にオーバーしてまでのご選択は、
私の個人的印象としてはあまり好ましいこととは思えません・・・
個人的想いとしましては、どうせ予算オーバーになられるのであれば、一点の施工をハイグレードにするよりは、
より幅の広い施工をされたほうが有用だと思います!
と言うのは、幾らボディコーティングが優れていても、車自体の意匠性はボディのみで完全ではなく、
色々な個所のバランスが高く保たれることで綺麗な車であるとか、
良く手入れが行き届いてると感じるものですから、
内装・ホイル・ウインドウ・モール・未塗装樹脂等々目が肥えていらっしゃる方ほど、
この様な細かな部分に拘られて車を観察されます。
高級車に乗り、
服はシマムラではバランスが悪いように、
車全体の施工バランスが重要です!
こちらのお車は、完全露天駐車ですので、
当然のごとくトップコートもご依頼いただきましたが、
今迄あまり人気のなかった“レジントップコート・コクーンSP”を今回はご選択いただいております!
人気のなかった理由としては、
多くのお客様が施工見積もりの際に最後にご依頼いただきますので、
その段階で既に予算オーバーとなられていることが多く私のほうから、
「STDでも保護機能としては十分ですから!」
と、ご案内することが多いからです。
今回オーナー様は、
当初より細かな予算立てを検討されており、
その予算にSP盛り込み済みでしたので、
1ヶ月限定の保護機能より1年持つ保護機能のほうが良いのは当然ですから、
SPでの施工と相成りました!
この度も、高額施工をご依頼いただきまして、ありがとうございました。
更には過分なお心遣いまで頂き感謝いたしております。
お持込日には、予想外の大雪の中外注先でのご対応の不手際に関しましては、今後この様なことが起こらないように、きつく釘をさしておきましたのでご容赦ください。
色々お話をさせて頂きました、確かに人とは変わった生き様をしてきておりますが、こうしか生きる道が無くなってきてしまっただけで、この様な道筋が良かったのかというと、正直自問自答をする部分の方が多いでしょう。
といいつつも、今後も世間的に見れば無謀・馬鹿な計画ばかりでは有りますが、一度乗ってしまったレールですので、今更安全路線に乗りかえるのも退屈ですので、伸るか反るかで突き進んでいってみます。
○○様及び彼女さんもお仕事住居など新たな展開をなされているお話でしたが、お互いこれからも精一杯頑張った人生を送りましょう。
又、購入されたこのお車が、そのような人生に花を添えることを期待しております。
このたびは、ありがとうございました。
PS:彼女さんのメインテナンスい行うようでしたら、又ご相談ください。
一寸力入れてブロク書き過ぎアップ手間取ってしまい、申し訳ございませんでした。
会員クラス:正会員
車輌クラス:クラスSS
施工コース:
コーティングコース=マーベラスフィニッシュ・プレミアム ハイブリッド ガラスコーティング
磨きコース=03パーフェクト磨きコース(ダメージの大きい使用過程車向け=軽度の肌調整傷取り超鏡面仕上げ)
オプション施工1=アルティメット磨き(会員限定施工=超々鏡面仕上げ)
オプション施工2=レジントップコート・コクーンSTD
オプション施工3=スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング(フロント基本セット+リア×ライトポリッシュ)
オプション施工4=ヘッドライトカバー(ライトポリッシュ)
オプション施工5=テールレンズ(会員限定施工=ラジカルコーティング+専用トップコートWコーティング)
オプション施工6=ホイルガラスコーティング(使用品・黒×フルコート)
オプション施工7=リアハッチエンブレム交換
オプション施工8=ステッカー剥がし(リアガラス×3枚)
オプション施工9=エクスペル・ペイントプロテクションフィルム(アルティメット=ドアカップ×2箇所・ヘッドライトカバー)
外注施工=アンダーコート(ウルト)
施工料金:350.756円税込み(準会員新規施工割引-15%・代車使用無し割引-5%・車体材質割り増し磨き+20パーセント・濃色車割り増し磨きランク1+10% 適応・高速料金バック別途)
メーカー別
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