2017年12月24日公開|シトロエン
先月ホイルのコーティングで始めてご来店頂きましたお客様ですけれど、
その際奥様のお車のコーティングのご依頼を頂いておりましたが、
此処でご入庫いただきました!
このお車ただでさえあまり町で見かけない、
シトロエンのC5ブレークですが、
このお車日本限定20台しかもこのお色では10台のみ販売された、
カールソンです!
カールソンと言えばホイルを思い浮かべやすいですが、
本業はドイツでも有数のチューナーで、
ベンツなどが有名ですが、
まさかシトロエンのしかもワゴンをチューニングしているとは知りませんでした・・・
私の個人的思い込みとしては、ブラバスやケーニッヒのようなハイパフォーマンスチューナーではなく、
ロリンザーのようなドレスアップチューナーのようなイメージでしたが、
意外と外装のエアロなどは大人しく、このエンブレムを見ない限りは特別モデルであることは認識できません。
但し、私が疑問に思うのはこのようなワゴンに果たしてチューニングの必要性はあるのか?
確かにベンツでもAMGやBMWのアルピナなどでも有りますが、
これ等はほぼほぼメーカーのチューナーのようなものですし、
もともとのベース車輌もハイパフォーマンスに耐えうるもので、
そのチューニングの必要性というか合理性も理解できるのですが、
シトロエン自体ボディ剛性的には日本車にも劣る可能性があり、
しかもハイドロの足回りでチューニングの意味が出てくるのかは、
この車の使用用途的にも大きな疑問です・・・
しかも、
ベースモデルよりも160万円くらい高額で。
似たような印象の車として、
過去のイスズ・ビックホーン・ステアリングbyロータスなるものもありましたが、
同じようにステアリングチューニングをロータスが行なったコルベットのZR1などと比較した場合、
そのチューニングの必然性と効果を疑問に感じてしまいます・・・
但し、このお車を新車で購入されたとなると、
何を求めて選択したのかははなはだ疑問に感じるでしょうが、
既に13年経過したプチオールドタイマーとなった今となれば、
性能云々は置いた話として、
希少性という観点で価値のあるお車だと思います!
こちらのオーナー様この車のような旧車がお好きで、
このお車以外にも複数台数お持ちですが、
基本ラテン系のお車が好みのご様子ですので、
私のように英国・ドイツ系が好きなのとは一寸方向性は違います。
けれど、
同じような年代の欧州車が好きと言う事は共通しておりますので、
車談義を始めてしまうとついつい盛り上がって時間がすぐに経過していってしまいます!
此れがカールソンチューンのエンジンです!
シトロエンとしては最大排気量?
と思えるV6の3Lエンジンですが、
カールソンにより25psほどパワーアップしているそうです!
但し怖いのは、これだけ希少車となるときちんとした整備マニュアルはあるのか?
既に10年以上経過している中で、部品は出るのか?
多分どちらも期待は出来ないでしょう・・・
オールドタイマー好きは逆にこのような逆境が快感だったりして?
ある意味クラッシックはマゾ要素が無いと乗れません!
このレザー内装もbyカールソンの専用レザー内装です!
この内装を見ると、この時代のボルボのS60RやS80Rのレザー内装を思い出しますが、
この時代の一部高級レザーはこのようにシボがほとんど無いソファーのような質感のレザーが流行りました。
又色合いもブラックとビビットカラーの配色も流行りましたが、
今の配色センスとはだいぶ違います。
このお車既に10万kmを越えていますが、
レザーの状態は非常に良い状態が保たれていますが、
これは今までのオーナーが手入れや服装にも気を使われていたのかもしれませんが、
この時代のこの手のなめしのレザーは現代のレザーよりもかなり高品質の表面処理が施されている印象があります!
簡単に言うと、
まだコストダウンがされていない良い時代の車と言う事。
ボディの形と各パーツの形が皆丸みを帯びて、
トータルコーディネイトのようになっているのは、
ドイツ車には無いラテン車ならではのデザインに対する拘りでしょう!
コントロールパネルのトリムも、
レザー内装のブルーにあわせてブルー系のプラスチックを使っていますが、
レザーのブルーがビビッドすぎてなんかちぐはぐな感は否めませんが、
これを上手くマッチングする事は難しいでしょうねー
私のセンス感からすると、レザーの質感と色合いのカールソンの選択が、
全体のバランスを崩す原因になっているように感じてしまいます・・・
ツーリングワゴンの使いやすさの最大の重要ポイントはラゲッジスペースの容量とその形状ですが、
これは広いです!
しかもタイヤハウスの形も上手く処理されている為に、
張り出しも最小限に抑えられているため、
巨大な荷物でもらくらく積載可能です。
ツーリングワゴンでは昔からこの点ではベンツやボルボが定評がありましたが、明らかにこのC5のほうが優れています!
これは予想外でしたねー
シトロエンのお得意の油圧式ハイドロサスペンションですが、
乗用車として此処までの車高調整幅が必要なの?
と言うほど、
車高短~ハイリフト状態になります。
但し油圧ポンプの作動はかなり遅いので、
レンジローバーなどのエアーポンプ式に比べると、
作動スピードは3倍くらい時間がかかります・・・
然し評判に依るとこのハイドロの乗り心地は“魔法の絨毯”と比喩される位、
うねりを乗り越える際には車体全体でふわりとするそうですが、
これは油圧式のメリットでもありますけれど、
逆に細かなピッチングには作動が追いつかない為逆に乗り心地が悪くなるとも言われているようです。
実際この手のハイドロの車公道で運転してみたことは無いので、評論されていることをどう感じるのかは未知の世界ですが、倶楽部メンバーで過去乗られていた方の感想は、
「これ止められなくなるよ!」
とのことですので、
一度体験してみたいですね!
ご多分にもれず、
ヘッドライトクリアーは傷んでしまっていますが、
いわゆる黄ばみや白ボケと言う一般的な傷み方とは一寸違います・・・
何か表面が溶けている様な?
どちらにしてもこの状態ですとクリアーは全剥離が必要ですので、
“ヘビーポリッシュ”を行ないますので、
まずは今までのフランス車の経験から#1.200番でスタートしてみましたが、ペーパーが滑って全く研磨されません・・・
おかしいとは思いつつ、
次に#800番ですと研磨はされますが、
淵の部分はやはり滑ってしまい駄目。
そこで一番粗い#600番でやっと淵の部分でも研磨可能になりましたが、
クリアーが一番硬いはずのベンツでも此処まで硬くは無いです。
しかもクリアーの厚み恐ろしく厚い・・・
研磨終了してみて判った事は、
このクリアー純正ではなく後吹きのスパーハードクリアーですが、
その作業の際に素材であるポリカが溶けてクリアーと一体化してしまっていたのが淵の部分で、
その為研磨が大変になっていたようです・・・
だから施行前の状態が、
表面が溶けた様に見えていたのです。
結局#600→#800→#3.000→バフ研磨3段階を経て磨き終了ですが、
おかげで予定作業時間は約2倍かかってしまいましたので、
この作業は完全赤字・・・
磨いた後は保護処理をしなければなりませんが、
今回は“エクスペル・ペイントプロテクションフィルム”を貼り込む事となりました!
この時代くらのヘッドライト形状は非常に単純ですので、
今回の貼り込みは非常にスムーズに進行しましたので、
磨きで消費してしまった時間は此処で取り戻してチャラ!
まー損得ゼロと言うところかな?
最近では一番綺麗に貼り込めたかも!
オーナー様はこのようなフィルム施行自体を殆どご存じない中での今回の施行でしたが、
研磨を含め仕上がりはそれなりにしかならないであろう・・・
と、
多くは期待なされていなかったようです。
が、お引取りに見えられて御覧になられてビックリ!!!
超感激して頂けました。
研磨自体も何処までクリアーに出来るのだろう?
フィルムもどの程度存在感無く貼れるのだろう?
と、
疑心難儀な部分が相当在ったようですが、
想像をはるかに超えた仕上がりに、
一気に信頼を頂けたようです!
使用過程車しかもこの年式としては非常に鉄粉の付着は少ないです!
今のオーナー様なのか?
前のオーナー様なのか?
手がけWAXを続けていたようで、
その油脂が溶けて総てのリブには黒ずみ汚れが堆積していますし、
入り込んでしまったWAXも目に付きます・・・
然し、その手がけWAXのおかげか?
WAX塗りこみや拭き上げで付着した鉄粉も除去されていたのでしょう!
けれど・・・
その際引き摺った鉄粉で付けたと思われる線傷の量は逆に凄いです。
鉄粉除去は安価に出来ますが、
傷の処理は高額になりますので、
管理方法の選択ミスと言えます・・・
意外とボンネットも水染みは少ないですが、
残念ながらルーフにはそこそこ出来てしまっています・・・
と言うのも、この膜厚を見ても想像が付くように、
そう再塗装がされてるからです。
どうもルーフ以外は総てされてる感じですが、
再塗装を嫌がる方も多くいらっしゃいますけれど、
きちんとした再塗装であればそれで綺麗になるのであれば、
オリジナル塗装に固執しすぎることのほうが私は意味を感じることが出来ません。
オリジナルでみっともないのと、
再塗装であってもきれいなのとどっちが良いですか?
傷の状態はスクラッチが全面的に入ってしまっていますが、
色がシルバーの為写真ではくすみのようにしか見えません、深い線傷はトップ部分はそれほどの量ではありませんが、
今回は“02スタンダード・ソフト磨きコース”ですので、
程度的には一寸荷が重そうですから、
深い傷は50%くらいは残ってしまうかも?
基本的には側面も同じような状態ですが、
トップに比べてはるかに深い線傷は多いです・・・
細かな水染み状のものも確認できますが、
これは恐らく洗車時にシャンプーを使用した際の、
シャンプーの洗い流しの甘さから、
界面活性剤が残り其処にシリコンやカルキが付着したような感じです・・・
似たような症状に、
温泉が近隣にある地域の車では、
温泉成分が大気中に含まれ自然にそれらの成分が膜のように付着した場合も似たような状態になりますが、
この場合の方がはるかにダメージとしては深刻になりえます。
以前このような地域のお車で、新車から1年経過のお車で、
ガチガチに付着をされてしまい04磨きコースが必要になってしまった車すらありました・・・
基本的には、
温泉が近隣にある場合は、
水道水も地下水にもかなりの濃度で温泉成分を含んでいますから、
その様な場所での洗車をすれば染みになるリスクを背負う事になります。
特に、洗車場などで高圧スプレーしか使用できない場合などは、
かなりリスクは高まりますので、
理想的には拭き上げ前に精製水などをスプレーしてあげるとだいぶ違うのですが!
とは言え、
ここまでしてあげれる方は弊社のお客様といえどもほんの一部です・・・
やはり深い傷の除去率は50%くらいに止まりました・・・
ご予算が許し03磨きコースが可能であれば、
残存率は10%くらいに仕上げることが可能だったでしょう!
とは言え、不純物(水染み・劣化WAX)と劣化したクリアーを削り落としたことで、
明らかにクリアーの透明度が上がりましたから、
ボワーンとした黄味がかったシルバーから、
引き締まった印象のシルバーに変わりましたので、
確実に車の存在感は上がりました!
反対側側面も同じような状態ですが、
どうも傷の感じからして、
鉄粉除去にトラップ粘土がかけられたような曇り感があります・・・
弊社がいつも使用しているGSではキーパープロを行なっていますが、磨きがセットになっていない施行で、
使用過程車の施行の場合必ず、
下処理としてトラップ粘土を使用するそうですが、
「鉄粉除去をして傷を増やしているのは判っているのですが、
どうしたらいいのかが判らないんですけど・・・」
と言いつつ、
施行を繰り返していますが、
実際ライティング機材すらない状態で施行していますから、
実際どれほど傷を入れる行為をお金を頂いてまでしているかの本当の実感は無いようです・・・
FC本部では1級や2級などの認定を行い、
施行マニュアルもかなり厳しく使用商材も指定しているようですが、
施行環境も全く整っていない上に、
素人を1~2日程度の講習で施行技術者として認定しているやり方では、
施行する為に本当は何が一番大事かをスポイルしてのただの金もうけ戦略としか思えません・・・
過去のこの手の大規模FCと結果同じことを繰り返しているだけで、
安かろう=悪かろう
の構図は変わっていませんが、
救いなのは今迄以上に施工費は激安ですから、
施行されるお客様側も過大な期待を抱いていないことでしょう!
こちら側面の傷残りも同じような状態です・・・
写真でもやがかって見える部分がありますが、
これはコーティング剤の塗りこみが終了し、初期効果時点で拭き上げを行ないますが、今回選択いただいたコーティング剤はスタンダードクラスのため、複合材が多いですので、
拭き上げ終了直後でも余剰成分が揮発してきます。
此れがもやのようになってきますが、
再度これを拭き上げることは弊社ではいたしません。
と言うのは、この段階ではまだコーティング自体は相当柔らかい状態ですので、
ドライ状態で再度拭き上げを行なうことは、
傷入れのリスクとなってしまいます・・・
その為、事情をオーナー様にお話して、
1回目の洗車でこの余剰成分は除去されてしまうことをお伝えします。
このようなことは、スタンダードクラスのコーティングやレジントップコート・コクーンやザイモールWAXなどでは成分的に起こってしまうことですが、余剰分はあくまで油脂系のものですので、
数週間放置してももやが固着してしまうことはありません。
ボンネットは深い傷もほぼほぼ処理できました!
先にも触れたようにシルバーは傷を隠してしまう特性がありますので、
通常光源ですと、
なかなか細かな傷ですと確認することは困難ですが、
見えずらいからと言ってこれ等傷をキチンと処理して無いと、
塗装の艶も戻りませんし本来の色も再現されてきません・・・
つまり、
磨きをキチンと行なう為には、
傷がキチンと確認可能な光源が設備として完備されていなければならないと言う事です!
が、
此れが殆どの施工店で軽く見られています・・・
と言うのも、完全な光源は色によりまたは確認しようとする対象により違ってきます。
先日数年前にオープンした施工店の施行風景をブログで見ていると、
蛍光灯すらろくに無く工場内の明るさを維持しているのは、
窓や入り口からの自然光ですし、
傷やオーロラを確認する照明も、
ホームセンターで売っている8.000円程度のハロゲンライトでしたが、
これで磨きが出来て自信を持ってオーナー様にお車を引き渡せるのは、
ある意味凄い度胸です!
何せ、
トップ部分を確認する為の水銀灯すら設備されていない状態で磨くのですから、
下手をすればGSの方が環境が整っていると言えるかもしれません・・・
何故光源が重要か?
と言うと、
傷を見るため、
塗装状態(色目や暈し)を見るために、
必要な光の波長は違います。
然し、
これ等の必要な光源をピンポイントで照らしても、
周囲の明るさが自然光で確保されている場合、
波長が干渉しあい効果が半減してしまいます・・・
とある裕福な施工店さんなど、
施行後の確認の為の完全暗室まで完備しているところもありますが、
確かに此れが理想ですけれど、
流石に普通では資金的にもスペース的にも此処までは出来ません。
ですが、
磨く以上は出来る限り傷を確認して、
磨きによりオーロラ傷の残りが無いようにするためには、
最低限まずは天井には水銀灯は必要ですし、
側面はメタルハライド水銀灯は最低限必要です!
本当は、
ボディ色にあわせてメタルハライド水銀灯も種類が必要ですし、
今は特殊な波長にレンズを替える事で調節可能なLEDも必需品ですし、
ペーパー目やコーティングの拭き斑を確認するための特種波長の蛍光灯や、
塗装自体を確認する為の調色用LEDも必要です。
これ1セットで200万円弱・・・
此処にキチンと設備投資していないで、
「磨きには自信が有ります!」
と言えるのであれば、
その方は神の目でもお持ちなのでしょうねー
CITROËN シトロエン C5ブレーク byカールソン(x4xfx)
コーティング終了
オーナー様お引取りに見えられて満面の笑みです!
入ってこられてまず目にするのは、磨かれたヘッドライトのクリアー感とプロテクションフィルムの存在感の無さ。
初めてこのような本格的なヘッドライトカバーの磨きを行なわれたそうですが、
「まさか此処まで回復できるとは思っていませんでした!」
「フィルムもこんないに判らないように貼れるとも思いませんでしたので、驚きです!」
とのことで、次にボディをぐるぐる何回も見渡しながら、
「こんなに変わるとは信じられない!」
「ただただ凄い!」
と、
こちらが恥ずかしくなってしまうほどのお褒めを頂きました!
今迄数々のコーティングを試され、
いろんな施工店さんで施行もされてきた経験をお持ちだそうですが、
「今迄完成を見ても、まあ多少は綺麗になったような感じかな・・・」
程度にしか感じたことが無かったそうですが、
今回ばかりは予想をはるかに超えた大変身だったとのことです!
施工した私が言うのも変ですが、
この年式の車で此処までシャンとして見える車は、
まずお目には掛かれないくらいの出来栄えです!
車を見る目を持った方が見れば、
ビックリして振り向いてしまうくらいです。
今回は特に幾らまでと予算は決めてはいらっしゃらなかったようですが、奥様専用車であり後そう永く乗る予定も無いとのことで、
価格重視で“エクセレントフィニッシュ・スパーク”をお選び頂きました!
カーポート駐車で撥水ですので、
水染みのリスクはありますが、
ボディ色もシルバーですし撥水がお好きとのことで、
多少のリスクよりも好みの優先となりました。
このコーティングは、
一般的なフッ素による撥水ではなくシリカと架橋結合可能な添加剤による撥水ですので、
撥水コーティングとしては水染みリスクはかなり低いコーティングです!
又、
添加剤の効果で濡れたような艶感を醸し出す為、
このお車のように曲面デザインの車では、
より車が滑らかなスタイルに見えます。
他店さんの一般的撥水コーティングとは、
全く違う意匠性が特徴です!
年末でお忙しい中ご来店いただきまして、ありがとうございました。
私と同じオールドタイマー好きと言う事や、年齢も近く一代目の創業者と言う共通事項などもあり、ついついいつも長話になってしまい時間を忘れてしまいます。
今後の施工ご依頼もご相談いただきまして、ありがたい限りです。
今後お話に出てきた数々のお車、機会がございましたら是非拝見させて下さい。
ただ心配なのは、あまりに盛り上がりすぎているところへ、現車まで見てしまうと、私の又欲しい病が再発するかが気がかりです。
現状のお財布事情的に現状維持以外は、今後の人生シナリオ更に困難になってしまいますので、あまり刺激しないでくださいね。
其れとエンジン音一寸気がかりな感じがしましたが、カールソンてあんな感じなのでしょうか。
この度は、珍しいお車を施行させて頂き、大変楽しめました、ありがとうございました。
よき新年をお迎え下さい。
車輌クラス:クラスLL
施行コース:
コーティングコース=エクセレントフィニッシュ・スパーク ガラスコーティング
磨きコース=02スタンダード・ソフト磨きコース(程度良好使用過程車向け=傷取り・鏡面仕上げ)
オプション施工1=ヘッドライトカバー(ヘビーポリッシュ)
オプション施工2=エクスペル・ペイントプロテクションフィルム(ヘッドライトカバー=アルティメット使用)
施行料金:180.489円税込み(リピーター割引―5%・淡色車割引磨き―5%・輸入車割増磨き+10% 適応)
メーカー別
月別バックナンバー