車磨き研究所の施工ギャラリー
Ｍｅｒｃｅｄｅｓ－Ｂｅｎｚ メルセデスベンツ A１８０スポーツ（176042）
2018年03月30日公開｜メルセデスベンツ
プレミアム会員様の増車でのご入庫ですが、
今回娘さんが就職の為地元に帰られたので、
娘さんの為にヤナセ認定中古社をご購入されました！
実は昨年もう一人の娘さんが２度目の大事故をされてその際、
「どうも娘は運転適正に問題があるかも？」
「だったら、国産軽自動車は危険ですから、
思い切ってベンツにでもしてみたらどうですか？」
と言う事で、ご家族でご検討を頂きましたが、お父さん以外は、
「若い娘がベンツなど乗っていたら、世間体が悪い・・・」
と、
大反対だったそうですけれど、
今の時代それほど小型輸入車であれば世間から眉を細められるようなことはないでしょう！
実際弊社立地はど田舎で、70軒弱の寒村でも、
10台以上の輸入車生息していますし、
その内2／3は女性です！
私が思うに、
同じ200万円以上のお金で車を購入するのであれば、
安全と言う事を重視して車を選ぶとなると、
フル装備の軽自動車新車よりも、
中古車の小型ドイツ製自動車のほうが数倍安心でしょう。
現在の国産軽自動車は、
衝突安全ボディや衝突回避（緩和）システムなどが装備はされていますが、
軽度の事故ではある程度役に立ったとしても、
重大事故での効果は殆ど期待できないでしょう・・・
実際自身が怪我をするようなレベルの事故に遭われた時に、
無傷→軽症→重症→死亡の図式は、
車の危険回避能力と衝突時ボディシェルの堅牢さにかかって来ますけれど、
これは軽自動車とベンツのAクラスとの比較では、
幼稚園児と大人の差があるでしょう。
今回ご購入のご相談から頂きましたので、
弊社が懇意にしている長野ヤナセのセールスマネージャーにお願いをして、
ご希望の価格・色・装備のものを探して頂きましたが、
全国ヤナセネットワークにも該当する車が見つかりません・・・
弊社担当セールスは全国ヤナセの中でも販売台数5本の指に入るやり手ですので、
その手腕で過去にご購入いただいているオーナー様から新車入れ替えをして頂き、
ご希望の条件に合う車を作り出して頂けました！
しかも今回サービスで、
スタッドレスタイヤセットと、
磨耗率はまだ大丈夫でしたがフロントローターとパッドも新品にして頂けました！
購入代金でも一般のお客様よりは紹介と言う事で値引きいただきましたが、
このようなサービスも弊社紹介と言う事からのメリットです。
「正直此処までするとこの車に関しては大赤字ですけど、
新車との相合いで利益確保することで、会社からはOK貰いましたから！」
これは、個人が展示場に行かれても、
此処までは条件引き出せません・・・
しかもこのお車、当時のフルオプションに近いですから、
オプション金額100万円を越えていますが、
市場価格からしてオプション代分は確実に得をされています！
年にこのような形で弊社がご紹介させていただき車輌購入される方が数人はいらっしゃいますが、
販売するのは弊社ではありませんけれど、
ご紹介した以上はある程度の責任は背負う事になりますので、
あくまで弊社常連様に対してのご紹介サービスです！
ですので、いい条件で車を購入したいからと言って、
弊社と関係のあられない方へのご紹介はいたしておりません・・・
あくまで弊社は、車販売業でもブローカーでもありません、
あくまで磨き屋としての懇意にして頂いているお客様へのサービスです！
4年経過車ですが、
思ったよりも鉄粉の食い込みは少ないです！
ヤナセ認定中古車ですので、
ある程度弊、
社持込前に外装にも手を入れていただいているようです。
実際鉄粉だらけになっているはずのホイルでさえ、
鉄粉が殆んど付着していませんから！
ここら辺は、
ただ整備だけをして外装洗うだけで販売してしまう町の中古車屋との違いです。
と、思っていたのですが・・・
今までも必ず施行いただいている、
“エクスペル・ペイントプロテクションフィルム”でのドアカップ4箇所へのご依頼を頂きました！
この施行は、
弊社施行での新規車輌では既に定番施行となっています。
今回は更に、
リアバンパー中央部リアハッチの幅でバンパー下部まで広範囲に貼り込みもご依頼いただきました！
これは、
娘さん専用であれば必要はないでしょうが、
お父様ゴルフに行かれる際使用する予定とのことで、
そうなるとゴルフバックでの傷入れを防ぐ為には、
効果絶大です。
お父様のお車にも施工させて頂いておりますが、
ヘッドライトカバーへの、
“エクスペル・ペイントプロテクションフィルム”の貼り込みもご依頼頂きました！
お父様のお車は、
既に貼り込みいたしましてから8年が経過しておりますが、
ヘッドライトカバーの、
くすみも貼り込まれたフィルム自体の劣化も全くありませんので、
このお車もそれなりに長くお乗りになるおつもりのようですので、
この段階で保護措置を取っておいたほうが良いでしょう。
まだ４年の経過ですので、
ヘッドライトカバーは現段階では視覚的にくすみ等は起きていませんが、
少なからずとも劣化はしているはずですので、
一応“ライトポリッシュ”で磨きを行なってから、
フィルムの張り込みを行ないます。
このお車もLED等が内臓されているヘッドライトですので、
極端に傷んでしまいアッセンブリー交換となれば４０万くらいはするでしょうから、
この施行自体安い施行ではありませんが、
新品交換を考えれば安い施行です！
お持込頂いた日はまさかの大雪・・・
つまりその場での点検は出来ず、一度洗車をしてとなりますが、洗車中も雪の勢いは収まらず、工場内に入れて拭き上げ終了してみないと実際の外装程度は判りません？
女性が乗られていたとは聞いていましたので、
結構線傷や擦り傷あるだろうな？
とは予想していましたが、
信じられないくらい酷い・・・
傷密度的には、
弊社始まって依頼の傷の量では？
しかも傷のメインはポリッシャーに因る傷・・・
多分このお車ヤナセで3パネル再塗装を行なっての販売でしたので、
ついでに納車美装もBPに依頼して、
その際BPで鉄粉除去にシングルポリッシャーかけたのでは？
常識的にはありえない手法ですが、
意外と板金塗装屋さんは時として信じられないことする時有りますから・・・
ヤナセさんからの持込時まで、
私もオーナー様も一度も車をみてはいなかったですが、
懇意にしているヤナセのマネージャーを信じての購入でしたけれど、
「コスモスブラックですし、乗られていたのが女性なので、
傷はそれなりに付いていますから、
磨きで整えてください。」
とは言われておりましたから、最低でも02スタンダード・ソフト磨きコースは必要で、場合によっては03スタンダード・ソフト磨きコースも必要になるかも？
とは、
事前にオーナー様と打ち合わせしておりました！
ヤナセよりの弊社への納入日に、
後からオーナー様見えられて現車確認をして頂きましたが、
オーナー様の目にはそれほど酷いと言う印象は受けられなかったそうで、
多少の傷残りはしょうがないとの事で、
“02スタンダード・ソフト磨きコース”に落ち着きました！
既存パネルの側面はこの状態・・・
磨き甲斐は有りますが、
この状態ですと各工程での磨き、
磨き回数のMAXである3回は必要になるでしょう。
但し、
救われるのは高硬度耐擦り塗装であるメルセデスベンツですので、
研磨力を高めた強引な磨きを行なっても、
国産車のようにポリッシャー傷の傷戻りしないのは助かります！
これが202やスクラッチシールであれば、
七転八倒しながらの作業となっていたでしょう・・・
傷残り量からすれば1/10.000位になったのでは？
今回、
先ごろ発売された、
ドイツ製の最新ダブルアクションポリッシャーにて、
試験的に仕上げ磨きを行ってみましたが、
今まで使用していたイタリア製のポリッシャーに比べ、
モータ能力が3割ほど強力ですので、
ダブルアクションポリッシャーが苦手とする凹み部分でも、
かなり研磨力を保ったまま研磨が可能ですので、
作業者としての負担は軽減されます！
仕上がり程度に関しては、
ダブルアクションポリッシャーの研磨力の指標であるオービットが5ｍｍと小さい為、
前工程でのオーロラ処理が甘いとオーロラ残りのリスクがありますが、
其処をキッチリ処理さえしてあれば、
オービットが小さい分仕上がりは緻密にになります。
つまり艶の意匠性は高まると言う事です！
再塗装パネルの板金塗装屋さんの仕上げは、はっきり言ってヤナセBP指定を受けているとなると、
かなり下手とも雑とも言えるでしょう・・・
過去、色々のヤナセBPの再塗装みて来ましたが、
正直弊社が、
専属依頼している板金塗装屋さんのほうが明らかに綺麗で丁寧です！
まずはパットみた印象で一番気になったのは、
柚子肌が抑えられ過ぎていること・・・
一寸肌調整のペーパーが強すぎる印象です。
そのため、ペーパー目が深く入りすぎ、
ペーパー目が残っていたり、
それを除去する為に強引に磨いて傷を入れてしまっています・・・
板金塗装屋さんの多くは、
調色ライトのみでの磨き確認ですので、
この様な状態に気付かないのです・・・
営業担当も全く気付いてはいませんでした。
これは天下のヤナセとしては不味いでしょう・・・
今回の場合は弊社入庫が決まっていましたから良いですが、
このままエンドユーザーへの納車であれば、
一寸問題外といわざろうえません・・・
又、
板金塗装後に弊社に入庫するから、
敢えて手を抜いたとすると、
違う意味で板金塗装屋さんもヤナセも問題ありありです。
ほぼ完全に近い仕上がりまで持ち込めましたが、
ペーパーをかけた際なのか？
ペーパー目を除去する時なのか？
は判りませんが、
ダブルアクションポリッシャー独特の、
ピンポイント打撃痕は残っています・・・
これ入れてしまうと完全除去は相当に困難です・・・
今回救われるのはソリッドではなくメタリックですので、
メタリックの反射で打撃痕が目立ちにくいことです。
左側の側面、
恐らく植え込みの枝にでも擦りながら左旋回したのでしょう、
長い線傷が入ってしまっています・・・
家の娘をみていてもそうですが、
左旋回時に右前方の接触を恐れるため、
左側にまきこみ過ぎる傾向がありますが、
巷の女性の乗られている車を観察していると、
非常に左側擦った車が目に付きます。
聞くところに因ると、
一般的に女性は動体視力が低く、
距離間隔の判断力も低いそうですが、
男性で左側に擦り傷をつけやすい方は、
女性的体質が強いのかも知れません・・・
ほぼほぼ長い線傷は処理出来ましたが、
多少は傷残りもしています・・・
02スタンダード・ソフト磨きコースでの限界ですので、
これ以上の回復を望まれるとなると、
03スタンダード・ソフト磨きコースか、
オプションのスポット磨きが必要となります！
02スタンダード・ハード磨きコースは、
今回のように部分的に深い傷が点在してる場合はあまり適しません・・・
深い傷を追うのではなく、
クリア全体の劣化層を剥くのに適しています！
トップ分に在った、
変な流れ星の拡大版の様な傷は完全処理できました！
このお車、
以前のオーナーの方の管理はボディの傷の状態から推し量って、
非常に適当放置状態に近かったと思われますが、
その割にはイオンデポジットクレータの形成は殆んど皆無でした。
然し、
放置状態の代償として、
恐らく花粉から染み出る酸によるピンポイントの侵食はトップ全体に及んでいます・・・
これも侵食深度は相当深くなりますので、
この完全除去には05スタンダード磨きコースが必要となります。
つまり、
洗いすぎも問題ではありますが、
ものぐささの為放置していると、
取り返しの付かないダメージを入れてしまうことになりますので、
其処のさじ加減が重要であり迷われる部分でしょう。
Ｍｅｒｃｅｄｅｓ－Ｂｅｎｚ メルセデスベンツ A１８０スポーツ
（176042）コーティング終了
あるコーティング屋さんは、施行終了写真を屋外撮影しているので、
よりオーナー様が日々にお車をみる環境に近いから誤魔化しがないとか、
屋内撮影でもLEDを使用している為、
やはり照明による誤魔化しが低いとか自慢していますが、
本当にこんな事を思っているとしたら素人も甚だしい・・・
昔のようにフィルムカメラであればいざ知らず、
現代のデジカメは自然光の紫外線に対しての補正幅が非常に大きく、
柚子肌や艶レベルは殆んど補正されてしまい解からなくなります。
一般的LED照明も、昔ながらの蛍光灯や水銀灯に比べ、
かなり光の波長が違う為、
反射が強くなりすぎ傷や艶感はかなり現実とは違ってカメラは撮影してしまいます・・・
弊社がカメラ撮影する際に気を付けているのは、
いかに現状の肌感・改善しきれない部分・正反射率の高さ等を誤魔化しなくユーザーの方々に判断して頂けるか？
です。
補正された写真や、修正を入れた写真で幾ら綺麗にその場は見せても、
実際施行いただいてみたら、
写真とは違う仕上がりであるのでは意味がないですから・・・
今回ヤナセのマネージャー見えられての会話で、
「今外注しているコーティング屋さんの技術レベルが下がり、
指導はしても改善されないので困っているのですが、
上司からもリスクヘッジの為スポットで施行できる業者いないか？」
「東北信では安心して依頼できる所が無いので、どうですか？」
「敷地内に専用の工場新設しますから、出張ならどうでしょう？」
みたいなお話頂きましたが、
数年前にもメルセデス・ジャパンさんからも同じようなこと言われたのですけれど、
まさか長野まで出張で通いや宿泊してまでは無理ですし、
弊社で引き取り納車してまでは出来ませんし、
ましてやこれから京都出張所が稼動し始めれば、
長野県に居るのも半月となりますから、
エンドユーザーの方の施行に支障も出てしまいますので、
ありがたいお話ではありますが、
現実的には無理でしょうねー
昔のように従業員雇って業者依頼施行専門で施行するか？
ですが、
“二兎を追うもの一途を得ず”になりかねませんので、
此処は慎重に検討しますが、
此処で車業界の後輩が退職しますので、彼を其処に当てはめるか？
尤も、本人がどう言うか？
ですがねー
前出のヤナセマネージャー登録の為お引渡し前に弊社に訪れ、
まだ完成前の状態ではありますが御覧になられて、
「嘘でしょうー」
「あの状態から、此処まで戻すことが可能なんだー」
「今使っている業者の新車施行よりも、明らかに綺麗でしょう！」
と驚かれていましたが、
其処がコーティング屋と磨き屋の違いでしょう！
こちらのオーナー様は、
現工場で施行を開始した当時からの長いお付き合いの会員様ですし、
今までに施行頂いたお車も当然ご自身のお車から始まり、
大家族ですが殆んどのご家族のお車も施工させて頂いております！
但し、殆んどが新車施行で、再施行や中古車の施行は2台くらいですから、
今回のような大幅なりセットを御覧になられるのは初めてです。
とは言え、
常連様ですので、
磨きの重要性はご理解されていらっしゃいますから、
意匠性をリセットする為にはコーティングではなく磨きでするものと言う事を踏まえた中で、
御覧頂きましたが、
「本当に綺麗ですね、新車みたいで、
娘に乗らせるのはやはり勿体無いから、自分で乗ろうかなー」
みたいな事、又仰いますが、そうするともっとグレードの高いベンツが欲しくなってしまい、
「SUVのベンツの新車が欲しい！」
なんてなると、
又奥様から怒られますよ・・・
以前にも娘さんのお車で施行させて頂いている、
“ブリリアントフィニッシュ・プレミアム ハイブリッド”でコーティングは迷われる事無く決定です！
当初予算からは大幅にオーバーされていますから、
ランクを落としたコーティングを選択されたほうが？
ともご提案いたしましたが、
施工後実績に満足されていらっしゃることと、
あまりに車の台数が増えてしまったことで、
このお車は露天駐車になってしまう可能性から、
水染みを出来るだけ避けたいとのご希望で、
予算よりも実を選択されました！
当然露天駐車の可能性が高いとのことですので、
“レジントップコート・コクーンSTD”のご依頼も頂きました！
もし、
お父様がお乗りになられるのであれば、
非常にお忙しい方では有りますが、
お車の管理はきちんとされますけれど、
初めて車を所有する娘さんでは、
ご自身での管理はまともには出来ないでしょうから、
この初期製膜保護のトップコートは必需品です。
近頃は、私がご説明するまでもなく、オーナー様方のほうが判られていて、
「トップコートもお願いします！」
と、なってきました。
これありがたいことで、私からご説明するのは、
施工費を吊り上げる目的的に取られかな無いので、
よほどの場合以外は私からはご案内はしていませんでしたが、
オーナー様から切り出して頂けると、
気楽にご説明が出来ます！
こんな事言っている様では、
商売人としてはダメダメですね・・・
よく、
「口から生まれてきたのか！」
みたいに言われますが、
実際にはセールストークは尤も苦手です・・・
口説き文句も拙いです。
と言うか、
最近“乙女”と言われていますし・・・
このたびは、車輌購入のお手伝いからさせて頂き、ありがとうございました。
輸入車は息子さんも乗られていらっしゃいますが、お父様がお選びになられるのはこれが初めてですけれど、きっとご満足いただけると思います。
多分、今までよりも確実に運転する事自体が楽しいと思えるでしょう。
衝突回避システムはフル装備されていますが、幾ら最高水準のシステムと言えども、あくまで人間に対しての補助システムですので、システムに頼る事無く今迄通り安全運転にご注意ください。
輸入車ライフを娘さん共々お楽しみいただけると思っておりましたが、ご両親と奥様の大反対により、結局はお父さんがお乗りになられるようになってしまったことは、個人的には結構ショックでした。
確かに車は人の目に付きやすく目立ちますが、運転に技術が追いつかない娘さん達にこそ安全な車が必要と思いお勧めしたことが、結果全然方向性が違ってしまったんですね。
時間を掛けて、徐々にご両親や奥様の輸入車偏見が改善されることを願うばかりです。
とは言え、人生初の輸入車ライフをお楽しみください。
PS：今回見送られたオプション施工ですが、又ボーナスの時期にでもなられたら、ご検討ください。
会員クラス：プレミアム会員
車輌クラス：クラスM
施行コース：
コーティングコース＝ブリリアントフィニッシュ・プレミアム ハイブリッド ガラスコーティング
磨きコース＝02スタンダード・ソフト磨きコース（程度良好使用過程車向け＝傷取り・鏡面仕上げ）
オプション施行1＝レジントップコート・コクーンSTD
オプション施工2＝エクスペル・ペイントプロテクションフィルム（アルティメット使用＝ドアカップ×4箇所・リアバンパー ハッチ下部）
オプション施工３＝ヘッドライトカバー（ライトポリッシュ＋エクスペル・ペイントプロテクションフィルム）
施行料金：２４１．７１０円税込み（プレミアム会員新規施行割引―１５％・輸入車割増磨き＋１０％・濃色車割り増し磨きランク１＋２０％ 適応）
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