2018年06月16日公開|BMW
準会員様増車の為ご入庫いただきました!
もう一台も同年代のBMWにお乗りですが、
この年代のBMWがお好きで、
理由はNA直6への拘りです。
BMW嫌いを公言している私ではありますが、
過去にはE36の323iも短期間ですが乗りましたし、
ナンバーは落としてありますがE30の325Xは今だに捨てきることができずに保管(放置)しています!
こちらのお客様定年退職と同時にBMWを購入され始めましたが、
現行新車などに走られないところが私と似ています!
が、
私との最大の相違点はお金がないが故にこの年代のお車を購入している訳ではないことです。
多分スタイルも含めての話だと思いますが、
この時代の味がお好きなのだと思います!
実際この年代の中古車で、内外装機関共々手を入れる必要が無ほど程度良好車はマニア向けのM3ならあるかもしれませんが、
一般モデルではまずないでしょう・・・
そのかなりやつれた状態から時間を掛けてコツコツと満足いく状態まで仕上げていく!
人によっては、
「何でそんな無駄な事を・・・」
「初めからもう一寸新しいものを買ったほうがお金掛からんでしょう!」
と、言われるかも知れません。
此処は正直損得勘定ではない部分です!
私自身もレンジローバー2を5年前にお客様からお譲りいだだき、
今日まで数百万はつぎ込んできていますから、
周囲からはやはり、
「そんなことするなら鼻からレンジ3とか4買えばいいじゃん!」
みたいに言われますが、
この時代のV8OHVとスタイルでなければ楽しめないんです。
当然巷を走っている台数も減少している中、
まず極上程度の車を見かける事はありません・・・
そんな中、
新車かと見間違うような意匠性を放ちながら乗る事に優越感を感じるんです!
但し、
見せびらかしや自慢みたいに、
オフ会や倶楽部ミーティングに参加するのはダサイ・・・
旧車オタクではただの変人とみられるだけですからねー
あくまで足車のようにさらりと乗りこなしてこそカッコイイのです!
シートのセンスはZ8を髣髴させます!
内装全体の雰囲気特にメータ類の配置などもそんな印象がしますが、
ネオクラッシックぽくて私メチャクチャ好みです。
但し、
運転席座面のサイドホールド部分の傷みは重症です・・・
オーナー様からもご相談は頂きましたが、
既に色抜けしている部分がありますから、
クリーニングをすると余計色抜けが進行する可能性がありますので、
現状維持でDIYにて保湿クリームの塗り込みをして頂くことになりました。
BMWのレザーはこうなりやすいです・・・
このようになってしまうのは、
形状的に乗り降りで強い摩擦が掛かってしまうのですが、
前オーナージーンズ等服装に気を使われずに乗られていたんでしょう・・・
又、
レザーのメンテナンスの保湿クリームの塗り込みもされていなかったでしょうねー
この様な無神経な扱いをされる方は、
レザーシートを消耗品と捉えるか、
ファブリックシートにされたほうが良いと思うのですが・・・
基本的にレザーシートやアルカンターラにジーンズで乗るのはご法度です。
“ホイルガラスコーティング”をフルコートでご依頼いただきました!
当然中古ホイルですが、販売時表面だけはかなり気合を入れてクリーニングされたようですが、
内側の状態はかなり酷いです・・・
鉄粉ガツガツに付着していますし、
何回も付け替えされたバランスウエイトのテープが残ったままです。
鉄粉クリーナーでクリーニングをした後、
トラップ粘土で残った鉄粉を除去して行きますが、
引っかかりなくツルツルすべるようになるまでには結構大変でした・・・
更には、
残った両面テープの糊が劣化しきっているだけになかなか取れない。
本来であれば、
1箇所1.000円頂戴するところですが、
常連様ですし今回も高額施行頂いておりますので、
これはサービスでおこなわさせて頂きました!
サービスといえども出来うるところまで丁寧に施行していますよ!
おかげでクリーニングだけで半日消費・・・
おかげでかなり綺麗に仕上がりました!
この様にスポークが細かく入っているタイプですので、
内リム掃除はまず無理ですから、
フルコートにしておけば、
丁寧に高圧スプレーさえ掛ければ、
簡単にクリーニングが可能になります。
御覧になられて分かるようにこのホイルは3ピースホイルですが、
ピースの合わせ部分に入れられた接着剤が溶け出して外リムに付着してきてしまっています・・・
此処まで接着剤が溶け出しているホイルは始めてみましたが、
恐らくこれも前オーナー時代に、
かなり強い溶剤を使用してホイルクリーニングが行なわれたのでしょう。
これだけ溶け出ししていると、
エアー漏れも心配になっちゃいます・・・
流石にヘッドライトカバーのクリアは劣化していますが、
年式からすればさほどでもありません!
とは言え、
クリアの一部は剥離し始めています・・・
ので、
“ヘビーポリッシュ”でクリア全剥離が必要です!
BMWのヘッドライトカバーは比較的劣化しやすいですが、
この程度に止まっていたのには2通りの理由が考えられます。
この2点重要です!
GSや修理工場や量販店や一部プロ店が行なう、
ヘッドライトカバーへの簡易的処置は“百害あって一利なし”で、
短期的には効果があっても長期的に見ると寿命を縮めているだけです・・・
ドイツ車のクリア全剥離は国産車の様には行かず、
#800のペーパー掛けが必要となります・・・
場合によっては、
この作業だけで半日掛かってしまうこともあります。
この後#3.000でペーパー目を置き換え、スポンジバフ粗め→中目→細目と専用コンパウンドも2種類を組み合わせて3段階に磨き上げ、
素材のポリカをクリアに仕上げます!
展示会などで、ヘッドライトカバー磨きの専門メーカーの展示ブース何社も出店していますが、
システム購入金額10~30万位するにも拘らず、
弊社より綺麗にみがかれているヘッドライトカバー見た事がないのはどうして?
そして、
そんな未熟なシステムを買う人がいるのは何故?
剥離に必要なペーパー粒度を見定めて、そこで入った傷を物理的に傷の置き換えを段階的にポリカを研磨できるコンパウンドを使用して磨いていけば、
普通に綺麗になるのですがねー
頭悪いのか?
腕が悪いのか?
磨き修了後は、
再度劣化が起きないように、
今回は“エクスペル・ペイントプロテクションフィルム”を貼り込みます!
このお車のように、クリアを剥離してしまった後ですと、
会員様専用施行のラジカル・コーティング+専用トップコートWコーティングは、
適しません・・・
と言うのは、
この段階で既にポリカ自体にも目に見えない劣化が入ってしまっているため、
コーティングでの紫外線や水分影響を抑制する能力は差ほどではないので、
数年後には劣化のリスクは有ります。
それに比べ、
プロテクションフィルムの紫外線カット率は高いですし、
ポリカ表面に水分浸透してしまうこともありません!
恐らく弊社コーティング施行に比べても2倍以上の保護能力は有します。
特に今回は綺麗に貼り込みができました!
やはり形状がシンプルですので、
型取りと貼り込み時のギャップが少ないのは、貼り込み時の伸縮変動率が低いですから、
糊ズレも起こりにくく、フィルムラインも波打たずに収まりますから。
やっぱり昔の車のほうが、
何をやるにも楽ですねー
これで後10年くらいはヘッドライトカバーは安心でしょう!
どうやら購入前に購入店で磨きを行なっているようですので、
ボディ面の鉄粉付着は僅かですが、
やはり年式が年式ですので、
リブに入り込んでいる鉄粉の溶け出しは結構有ります・・・
知り合いのキーパープロ施工店に先日相談されましたが、
キーパーでは未だに施行前処理として専用のトラップ粘土を使用しているそうですが、
正直傷だらけになってしまっているとか・・・
この知り合いのキーパー店はまだ専用ブースがあり照明も多少入っていますから、
この様に傷入れをしてしまっている認識がありますが、
殆どのキーパー店ではこの状態すら把握できていないでしょうから、
施行において傷入れて、
まともに磨くことすらできないのが現実の中、
恐らくは施行する前より塗装表面状態は悪化させているのでしょうねー
これに気付づかず、
綺麗になったと思っているオーナー様達は何を求めて施行をされているのかが、
私には?
です。
コーティングで誤魔化されて、
実は状態悪化してる事にお金を払うくらいなら、
洗車機のコーティングのほうがましかも知れません!
前記したように、
購入店さんが磨きを入れてくれていますが、
これやる意味あったの?
と言うか、
やらないほうが良かったのでは?
と言うくらい、
ポリッシャー傷を入れてしまっています・・・
自社で行なったのか?
外注に出したのか?
は分かりませんが、
ブラック・サファイアメタリックをシングルポリッシャーのみで磨き上げて有りますから、
半端無いオーロラ傷も全体に入ったままです・・・
先日のフェラーリ新車もそうですが、
この状態見て営業マンはなんとも思わないんですかね?
かなり深い傷も多く入っている様子ですので、
オーナー様のご希望は、
「金額は置いておいて、できるだけ綺麗にしたい!」
ですので、
理想的には03スタンダード磨きコースとなります!
ですが、
各パネルの膜厚を計測していくと何パネルかは90μ以下のところが有ります・・・
過去相当無茶な磨きが行なわれてきているようです。
この状態で03スタンダード磨きコースはかなりの博打・・・
仮に今回の施行で問題が出なくとも、
長期的にみれば弊社としてはお勧めはできません。
そこで安全圏内に納めることを優先して、
“02スタンダード・ソフト磨きコース”といたしました!
側面も凄い状態です・・・
線傷は前オーナーの管理のしかたの雑さからくるものですが、
それ自体は極端に酷いと言うほどではなく、問題なのは以前に行なわれていると思われる、
施工店での施行と、
納車前の販売店に因る施行です・・・
販売店によるものは所謂サービス施行ですからしょうがありませんが、
前オーナー時代のものはお金を支払って行なっているのでしょうから、
こんな事にされるくらいならやらないほうがましです。
過去にはこの様にどこかの施工店で磨いてもらった結果取り返しのつかない状態にされてしまい、
弊社に磨きなおしで持ち込まれた車多数ありましたが、
そのつど私が感じた事は、
何で其処に依頼する気になったの?
です。
施工店の内容をお聞きすると、
どう判断しても環境設備も整っていませんし、
施行実績も浅すぎますし、
定価はあっても特価みたいな請け方していますし、
どれをとってもダメ施工店丸出しとしか思えません・・・
多くのユーザー様方は、
磨きという作業をかなりなめて考えられていると言うか、
左程高等技術の必要なものとは考えていらっしゃらないようようです。
確かにコーティングのみであれば、
GSのアルバイトでもできなくはありませんし、
意匠性改善を伴わない艶出し磨き程度でしたら、
半年も練習すればできるでしょう。
然し、
意匠性改善を伴う磨きとなると、
かなりの高等技術が必要となります!
例えば塗装屋さんでは、
塗装後必ず磨きの作業が必要となりますから、
磨き屋のように毎日磨き作業を行っています。
ですが、
現在に至るまで私からみて完璧な仕上げ磨きまで至っていると思える磨きは、
日本一といわれる塗装屋ですら磨き技術的には2級品でしかありませんでした。
そのくらい難しいもであり、
且つへたな磨きを行なってしまえば致命的なダメージを入れかねない両刃の剣とも言える行為なのです・・・
関東に磨きに拘りぬいた超高級施工店がありましたが、
何年に一度位しかHPを拝見していませんが、
拝見するごとに磨きに対しての見解が変わって行き、
先日拝見すると既に磨きそのもの自体を行なうことすら否定するほど、
スタンスが大変換されています・・・
これは、
店舗が徐々に大型化され未習熟の従業員が増え、
かつては社長本人が施行を行っていましたが、
今では施行は従業員任せになる中で、
固定経費は増えますから施行車両の短期回転による売り上げ確保が優先となった結果でしょう。
この様に昔は磨きを売りにして、
並ぶもの無しとまで言われた施工店でさえ、
技術継承を行なうことが磨きでは困難なことを示しています・・・
最近私も老人化する中で、
常連様方から後継者問題を聞かれる事が多くなりましたが、
今まで何人にも技術指導をしてきても、
誰一人として安心して任せられるレベルに到達した者はいません・・・
その中で一番出来の悪かった者が、
今では施工店を開店してるのですから、
HPの表面や施行価格に惹かれて依頼をすれば、
このお車の様な事は起きて当たり前とも言えるでしょう。
教えればいずれ出来る様になるとか、
繰り返しているうちに高等技術が身に付くというほど安易なものではないのです・・・
一番重要なのは、
生まれ持っている才能センスです!
ですから私が後継者たらんとする者は、
DNAを引き継いでいる可能性のある孫くらいです!
が、
これも幼少期から英才教育もしくはスパルタで叩き上げてどうか?
位の話でしょう。
母親は嫌がっていますから、
私の代で終いでしょうねー
やはり02スタンダード・ソフト磨きコースですので、
深い傷は残ってしまいました・・・
が、
施行前と比べれば1/1000位の傷残りですから、
15年落ちの中古車としては世界一くらいかも?
一寸オーバーですか・・・
残念なのはドアエッジ部に塗装欠けが目立つこと・・・
低走行であったりパット見の状態が良かったとしても、
この部分に傷が目立つ場合は前オーナーの車の扱いが余り慎重でなかった事を示します。
つまり、
根本的車の程度が良くない可能性を示俊するバロメーターの一つかもしれません。
但し、
このお車は専門店でも点検して頂いて、
問題無しなので安心できるでしょう!
中古車購入は、結構リスクを伴います・・・
高年式一般車であまりに低走行の場合は、
トラブルが続出して手放した可能性もありますし、
低年式車の場合はオイル下がりをしていてシリンダー内部に傷が入っている可能性や、
ブッシュ関係が硬化劣化していたり、
グリスも酸化して潤滑力を失っているかもしれません。
多くのユーザーは中古車購入される際、
年式からして低走行距離を好みますが、
プロは其処には左程執着しません!
それよりも、
板金塗装履歴であったり整備記録簿が何処で発行されたものなのかも含め、
前オーナーがオイル交換などどれだけ小まめに行っていたのか等などです。
商売として販売目的で購入する場合と、自身で乗る車を見定める時は、
選択基準が違ってきます・・・
つまりプロが本当にいい車と思う車を仕入れて売っているわけではなく、
ユーザーが求める条件を充たしで高利益を得られる車を売っているギャップが中古車市場の真実でしょうねー
一番上の写真、
ダメージががっちり入ってしまっていた部分ですが、シングルポリッシャーの傷が入っていたと言うより、
塗装が谷間のように削ぎ取られてしまっています・・・
此処まで深い谷間には早々お目にかかった事はありません。
正直な話、どうすればこのように出来るか自体が?
これはボンネットが再塗装されていますから、ことによれば再塗装後の塗装が柔らかい時点での、
肌調整の磨きで塗装屋さんが入れたものなのかも?
だとすれば、その場でクリア吹き直しをして直すことも可能だったはずなのですが・・・
その様な超ヘビーダメージの部分を抜きにすれば、
相当満足のいく仕上がりに出来上がったといえると思います!
ドイツ車に関しましては、
先月くらいから新ポリッシャー・バフ・コンパウンドを一部磨き工程に入れ替えてきておりますので、
傷の除去率と仕上がりの緻密さは、
格段に向上しているはずです。
つい先日もポリッシャーのインポーターが訪れ、
導入検討されている新ポリシャーの試験&使用方法検討をいたしましたが、
その際にも話に出たのはこの業界の先行きの暗さ・・・
磨きはだれでも簡単に短時間で施行可能なものだけが求められ、
技術向上や意匠性改善レベルの向上は置き去りにされしまってる現状です。
その大きな要因が、
殆どの施工店が営業しているのがやっとで、
利益には程遠いのが実情ですから、
技術を追求するとか新機材を導入する金銭的体力がないのが実情だそうです・・・
確かに専門店の殆どは、
個人企業レベルで運転資金もままならないのは現実でしょう。
其処に、
キーパープロのような格安大規模展開をされてしまえば、
市場を食い荒らされ近い価格帯で勝負しているような店舗は、
皆飲み込まれていってしまいます・・・
この流れがますます加速していけば、
職人技と世界から一目も二目も置かれていた日本の磨き技術もいずれ消滅することでしょう。
尤もそうなる理由には、
もう市場がその様なことを求めていないという流れもあるでしょうねー
BMW ビーエムダブリュー Z3 2.2i(GH-CN22)コーティング終了
正直一寸前迄はあまり好きなスタイルとは思えませんでしたが、
よくよく見ていると味のあるスタイルです!
昔からBMWは強いエッジが特徴でしたが、
当然このお車にはその強いエッジがボンネットには存在していますけれど、
それ以外は美しい曲線で構成されているその絶妙なバランス感が良い雰囲気を創り出しています。
重量配分の為に目一杯後方に下げられた乗車スペースから来るスタイリングも、
ネオクラッシックぽさを後押ししていますねー
熟年夫婦が避暑地の木漏れ日の中、
颯爽とオープンエアーを楽しみながら走り去る姿はカッコイイ!
尤も私はオープンも苦手ですが、
坊主頭では似合いませんね・・・
今回オーナー様からはマーベラスフィニッシュ・プレミアム ヴァンキッシュのご依頼でしたが、
最近使用過程車の黒系車輌で吸い込み斑が出来てしまいその補修に多大な時間消費が起きることから、
メーカーでも改良を重ねましたが、
根本的に超ナノである分子構造であるが故に、
使用過程車や再塗装車の黒系ではどうしても吸い込み改善が図れないことから、
使用中止指示が出てしまっています・・・
そのため、
今回は珍しく私からのお勧めで、
“ブリリアントフィニッシュ・プレミアム ハイブリッド”を施行させて頂きました!
ヌメ・トロリとした独特のガラスコーティングとは思えない艶感ですので、
好き嫌いや合う合わない車等も有りますが、
私個人的好みからするとこのようなスタイルのお車には“絶対合う”という自信がありました!
結果、
スタイリングがより強調されて凄くカッコイイ。
お引取り見えられたオーナー様、
一目御覧になられてご満悦のご様子です!
「車の印象自体も変った!」
と、仰っておいででしたが、
その貢献をしたのがブリリアントフィニッシュ・プレミアム ハイブリッド”です!
今回はトップコートとして、
“レジントップコート・コクーンSTD”の施工もご依頼ただきましたが、
仮に車庫保管車だとしても黒系のお車であれば必須施工と考えて頂いたほうが良いでしょう!
これからの時期、
洗車をしていても水乾きは早いですし、
梅雨や突然の降雨に見舞われますから、
そのつど水染みの脅威にさらされるリスクを少しでも低くする事が、
その後のコーティングの寿命に大きく影響を与えてしまいますから、
コーティングに対しての保険とお考えください。
この度は高額施行いただき、ありがとうございました。
これから以前のように徐々に手を入れながら、満足いかれるレベルまで作りこまれるご予定だそうですが、次拝見する時にどのような変貌を遂げているかが楽しみです。
発見いたしましたフロントガラスの飛び石痕ですが、もし現状で車検が通るようでしたら暫らくそのまま乗られ、何かのついでの際にお持込いただきましたらそのとき一緒に交換するようにいたしましょう。
綺麗になったお車で、奥様と新緑の新鮮な風をお楽しみください。
会員クラス:正会員昇格
車輌クラス:クラスS
施行コース:
コーティングコース=ブリリアントフィニッシュ・プレミアム ハイブリッド ガラスコーティング
磨きコース=02スタンダード・ソフト磨きコース(程度良好使用過程車向け=傷取り・鏡面仕上げ)
オプション施工1=レジントップコート・コクーンSTD
オプション施工2=ホイルガラスコーティング(使用品・18in・20本スポーク=フルコート+ウエイトバランス両面テープ除去サービス)
オプション施工3=ヘッドライトカバー磨き(ヘビーポリッシュ)
オプション施工4=エクスペル・プロテクションフィルム(ヘッドライトカバー=アルティメット使用)
施行料金:274.668円(準会員新規車輌割引―5%・輸入車割増磨き+10%・濃色車割り増し磨きランク1+20% 適応)
メーカー別
月別バックナンバー