2018年07月11日公開|トヨタ
久々のディーラー賠償でのご入庫ですが、
今まででは最遠方の山形トヨタさんからのご依頼です!
何故に山形からわざわざ?
当然弊社もそう思いましたが、
どうやらオーナー様からのご指定のようですが、
だからと言って弊社でなくても良い気はします。
山形のディテーリング事情は殆ど把握はしておりませんが、施工店がない訳ではないでしょうし、
当然山形トヨタさんの外注もあられるでしょう。
隣接県まで入れれば、
相当数の店舗が存在しています。
確かに、
山形含め東北エリアには複数の会員様もいらっしゃいますが、
当然皆さん賠償入庫ではなくご自身の意思もしくはご紹介によるご入庫です!
かなり前にはなりますが、
宮城日産さんへ出張での賠償施行に行った事はありますが、
他地域では此処までの賠償されるディーラーさんは経験がありません・・・
考えるに、東北エリアは転勤族は別として、転入されて来る方は殆どいないでしょうから、
日本で一番地域密着型で既存のお客様の満足度と言うか、
クレームによる評判低下を恐れるのかもしれません?
長野県内でも時々ディーラー賠償の案件問い合わせや実際施行はしていますが、
今回のような高額賠償は初めてですし、
且つ本社決済で賠償が行なわれたことも初です。
殆どのディーラー賠償は、
店舗独自で店舗予備費を捻出してか、
担当営業もしくは店長が自腹を切っていますので、
東北の人間性もしくは企業としての優しさがあるのでしょうねー
今回はと言うか基本的に、
他社クレームによる賠償責任社からの直接支払いの賠償施工はお断りさせていただいています・・・
というのも、
そもそも賠償請求をされる揉め事が起こっている中で、
弊社が賠償施工を行なってもオーナー様がクォリティーに再度クレームが出てしまった場合、
施工費のお支払いが頂けるかが?
曖昧な為、
“ミイラ取りがミイラになる”リスクが高いからです・・・
今回はそのような状況の中お受けいたしましたのは、山形トヨタのサービス責任者の方が3ヶ月にも及び、
「何とか受けて欲しい!」
との説得の中、
オーナー様からの“免責事項承諾書”も取り付けて頂き、
施工代金も前払いで全額お支払頂けた為です!
とは言え、
この様なご依頼は極力避けたいのが本音ですが・・・
24inの超大径ホイル装着されていますが、
これによりオフロード4駆としての機能は完全に失われてしまっています・・・
私自身多くのオフロード4駆にも乗り、且つ近親者にも多くおりますが、
このお車のようにタイヤホイルのみオンロード仕様にしたお車は乗ったことがないですので判りませんが、
295/35の超扁平タイヤに対してノーマルの車高サスペンションて乗り心地や走行安定性含めどうなんでしょうか?
私の予測では、
改悪と思います・・・
しかも、障害物にぶつけられたのでしょうが、
タイヤサイドに熱を入れて接着したような補修痕跡がありますが、
車輌重量3tを越える車で且つこれだけの超扁平ですから、
タイヤ内圧も高速走行時などはかなり上がりますから、
ラジアル自体に損傷がないレベルだったとしても、
これはかなり危険です・・・
過去4tトラックでフロントタイヤ高速でバーストの経験有りますが、
その際速度80km程度でしたので事故には至りませんでしたが、
100km/h出ていたら危なかったでしょう。
タイヤに関しては、消耗品ですからランニングコストを気にされて、
格安メーカーを選ばれるコスト重視の方と、
唯一路面接地部分であるが故出来るだけ高性能なものを選択される方に別れますが、
私の持論は、
「社外ホイルをドレスアップではくよりも、
まずは高性能タイヤをはいて、
余裕があればサイズ変更も良いでしょうが、
逸れによる操縦性変化に合わせての、
サスペンション調整(変更)とアライメント変更はセットで行なうべき!」
これが大人のドレスアップの鉄則でしょう!
陸送までは山形トヨタさんも負担されなかったために、オーナー様自走で弊社まで見えられましたが、
お車を拝見しての初見の印象は6年経過車としては程度良好と言えますが、
露天駐車車輌と思いました・・・
が、
お聞きしてみると実は車高保管車だそうです!
何故露天駐車車輌と感じたかは、
スモークフィルムを貼り込んであるウインドウ部分の水染みがかなり酷い・・・
簡易撥水剤を使用していると、
確かに車庫保管車でもこうはなります。
そのことをお話させていただくと、今回山形トヨタクレーム支払い以外のことはやられないと思っておりましたが、
“スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング”のリア部分を鱗落しにてご依頼いただきました!
初めは、量販店やネットで鱗落とし剤購入されて自身で行なわれる話も出ましたが、
弊社お客様で過去これにより取り返しのつかない自体に至ってしまったお車もみてきていますので、
否定はしないまでも決してお勧めまではできかねます・・・
いざ鱗落しを行なってみると、
リアドアウインドウは明らかに簡易撥水剤の劣化した油脂が膜の様になり、
其処に水染み成分が固着してしまっています・・・
そうなると、不純皮膜なかなか溶け出さず、
結局は他のウインドウに比べ+30%位の鱗落とし剤の消費が必要でした。
当然鱗落とし剤が不純皮膜へ浸透溶解するまでに時間が掛かりますので、
時間消費も予想以上になってしまいました・・・
お引取り時に、
お聞きしたのは洗車時水WAXを施行されWAXをウインドウにも塗りこんでいたとか・・・
そりゃーこうなりますわ。
一昔前にはこのような方結構いらっしゃいましたが、流石に今では水WAX使われている方は、
弊社のお客様ご新規の方を含め1割もいないでしょう・・・
使用過程車への施工ですので、
100%リセット新車に行なうレベルには至りませんが、
これで今迄の水染み付着の比べれば1/10くらいで済む事でしょう!
但し、
洗車の際にきちんとシャンプー剤を洗い流すことは必須です。
でないと、
シャンプー剤残りの界面活性剤で撥水性阻害されてしまいますから・・・
冬季も乗られず車庫保管車としては、
6年経過車としては鉄粉付着かなりです・・・
恐らく今迄1回も鉄粉除去のメンテナンスされていないのでしょう。
この状態で手洗い洗車されていたそうですから、
付着鉄粉を引き摺って深い傷が入っているのも頷けます・・・
リブ近辺に深い線傷目立つのがこのお車の特徴的な部分ですが、
リブに入り込んだ鉄粉をスポンジなどが掻き出し引き摺って傷を入れてしまっていたのでしょう・・・
この様に障害物直近に入れてしまった傷は、
バフの研磨力の出る部分が当てることができないため、
例えスポット磨きを行なっても傷の除去はできません。
どうしてもとなると、
パーツを外して行う以外方法はありませんが、
恐ろしい費用がかかってしまいますから、
現実的には常に定期的に鉄粉を除去したり、
洗車前にリブに対して高圧スプレーを丁寧に掛けてできるだけ鉄粉を除去しておくしかないでしょう!
恐らくオーナー様の中では、
ご自身のお車の程度には絶対的自信がおありだったようです!
確かに年式的には良好といえますが、
オーナー様が思い込んでいるほど総てにおいて状態が、
良好とは決して言えない状態です・・・
特にルーフの水染みは目立ち、
波板凹部の淵は全体に連続した水染みが形成され、
一部はイオンデポジットクレーターに進行もしてしまっています・・・
車庫保管車でしかも雨降りにもほとんど乗らないようにしていながらこの様になっているのは、
ご自身の洗車管理の甘さゆえですが、
実際其処まで気が付かれる方はごく少数ですし、
周囲にそれを指摘指導してくれる名人でもいないと、
“井の中の蛙大海を知らず”になっちゃいますねー
程度が良い!
この表現何を基準としてなのかが問題で、
あくまで私が初見のお客様に言うときは、
世間一般の車に対しての比較表現となります。
もしくは、現状管理においての駐車条件や洗車方法からしてであり、私の車や弊社常連様の、
程度良好車と比較している訳ではありません。
このお車も実際世間一般的には、
黒であり6年経過していることを考慮すれば程度良好ではありますし、
側面の傷量自体は少ないのは事実ですが、
深い傷が多すぎます・・・
弊社ニッチなオーナー様の程度良好車と比較すれば、
1パネルにある深い傷の量が1台丸ごとの量と変らないでしょう。
山形トヨタさんからには、
当初02スタンダード・ソフト磨きコースでの見積もりを上げさせていただきましたが、
オーナー様は05パーフェクトを望まれているのでとのことで変更を依頼されてきましたが、
洗車で傷を入れた賠償施工では、
完全な過剰賠償要求ですし、
国産車には、
この磨きに耐え得る塗装膜厚と強度がそもそもありませんから、
今迄に国産車に施工したことはありませんのでお断りいたしました・・・
協議の結果、
“03パーフェクト磨きコース”となりましたが、
これでもまだ完全な過剰賠償です・・・
というのも、
確認できる洗車時のホースの引き摺りで入ったと思われる傷は極少量ですし、
該当するダメージの深さも01スタンダード・ソフト磨きコースで十分除去しうる上に、
パーフェクト磨きコースは究極に近い表面滑面を作り出しますが、
新車時の塗装表面状態は遙かに荒れた状態だからです。
然し山形トヨタさんは、
「出来うる限りの改善はして欲しい!」
との事で、
明らかにオーナー様自身が使用過程で入れてしまった深い傷も出来る限りの処理を望まれた為、
3箇所までのスポット磨きも事前に設定されました!
一番↑の写真の傷、
打撃圧縮された傷ですので、
傷自体の深さは数十μあるでしょうしクリア-は傷内部にも存在していおりますけれど、
このような傷はスポット磨きでは対応不能・・・
この手の傷がこのお車非常に多いです。
然しこの様な傷は、
物理的に磨き処理の範疇は超えており、
完全修復を望まれるのであれば、
再塗装しか方法はありません・・・
左側面も線傷いっぱいありますが、
これは洗車傷ではなく草木による枝擦り傷でしょう・・・
つまりご自身が運転中、
左方回転中に巻き込んで付けた傷としか思えませんが、
どうもオーナー様ご自信の自覚はないようです・・・
傷の付いた経緯は圧縮傷・切断傷・打撃傷等に大きくは分類されますが、
この分類によりおおむねその傷の付いた経緯は予測できます!
と言うのは、
草木で付く傷はまず圧縮傷で、
洗車で付く傷は切断傷になりますが、
トヨタの耐擦り傷性塗装ではこの傾向はより顕著に現れます。
圧縮傷は磨き取ることは左程困難な作業ではありませんから、
今回03パーフェクト磨きコースでは5段階の磨きを行ないますけれど、
初めの2段階目には完全に除去できていました!
やはり所々に深い切断傷が目立ちます・・・
車輌管理扱い方に問題はあるようです。
塗装の硬さの差は有りますが、
私のジャガー15年経過していますしデートカーとして使用もしていますが、
現状多少のスクラッチはあっても切断傷は1本も無いですから、
本当に細やかな気を使えば傷は入らないはずです!
リアバンパーにはこれ以外にも、
似たようなレベルの傷が沢山入っています・・・
フロントバンパーもほぼ同じような状態です。
車高からして、
早々障害物に当たることはないはずですが、
フロント・リアともコーナー部には擦り傷目立ちましたから、
やはり転回時に植え込みなどに接触して無理をしているのでしょう・・・
写真の傷等は、
荷物の積み下ろしで荷物をぶつけてつけた傷ではないかと?
思いましたが、
このお車リアハッチ上下開きですから、
荷物当たりようなない・・・
と言う事は、
駐車中に荷物・人などがぶつかっているのか?
障害物に対して前向き駐車で停めれば、リアバンパーは擦られなくなりますが、結局フロントは無防備になりますし、
基本的に車が大きすぎるのが一番のネックでしょう・・・
何とか下地到達していない傷は処理出来ましたが、
結構苦労しましたね・・・
トヨタ耐擦り塗装で黒でPP、
一番厄介といえる組み合わせですから、
これで思ったより改善が出来たことは良かったですし、
私自身の勉強・自信にもなりました!
最近他の事に気が取られがちでありましたが、
昔のように他に目をくれず突き進むべきとも再度姿勢見つめ直す機会にもなりました。
真ん中の写真の白い点々は埃ですので、無視してください。
ボンネットに出来てしまっていたイオンデポジットクレーターは、
100%除去できました!
線傷も殆ど除去されてゃいますが、こ
れは100%に限りなく近いですが、
傷残りは有ります・・・
山形トヨタさんの賠償金額には“スポット磨き”30.000円分が折込されてはおりましたが、
車輌確認前の見込み話として車輌状態や仕上がりレベルの話をしている中で、
「できる限りの事をしてください!」
との事で、
ある意味施行予備費的意味合いがありましたが、
現車確認後やましてや施行していく中では、
本来傷0を目指すのであればスポット磨き対象傷は数十箇所にも及びます・・・
ここまで対象が多いと予算的には総てを追うことは出来ませんので、
一番目立つと思われる部分のみスポット磨きを行ない、
それ以外のヶ所は今回ご依頼の通常磨きの範疇で出来る限りの傷追いを行ってみましたが、
新たに導入したシステム(ポリッシャー・バフ・コンパウンド)思いのほか威力を発揮してくれました!
ルーフのイオンデポジット&クレーターも思ったよりもクレーター深度が浅かったのか?
新システムの研磨力が凄かったのか?
どちらにしても視覚的残存率は1%未満まで改善が出来ました!
ルーフは強度補強の為に波板形状になっている為、
どうしても凹部には水滴残りがしやすくなり、
其処に強固にアルキル金属基が固着集中してしまいますが、
そのような場所はバフの外周部しか当たらない為強い研磨力は発揮しづらくなる為、
磨き困難個所といえます・・・
今回は上手くいきましたが、
同じような状態になってしまえばいずれ快復困難なときが訪れますから、
洗車時に如何にに素早くこのような個所を完全に拭き上げることが出来るかが、
程度保持の要となって来ます。
この大きさのお車で、
洗車を全体を一度に行なおうとすること自体に無理がありますから、
トップ・右・左と3回くらいに区切って洗っていくほうが良いでしょう!
TOYOTA ランドクルーザー200 ZX(URJ202W)コーティング終了
今回賠償予算的余裕度が大きかったですので、
時間を掛けてしっかり施行する余裕があったのは幸いでした!
但し、
入庫前の予想よりも大分ヘビーダメージ部分が多かったことは予想外でしたので、
何時ものように施行予約をギチギチにしていたら、
かなりのパニックに陥っていたでしょう。
オーナー様お引取りに見えられて、
ご満足は頂けたようです!
いかにせよ、
ご新規のお客様であり、
ましてやディーラークレームとしての賠償施行であるが故、
当初お話を頂いた時点から“ミイラ取りがミイラになる”事だけは、
避けたいと言う警戒心が先行していましたが、
お会いしてみるとそれほどクレーマー的雰囲気はなく、
逆にここまでの賠償請求を強行にされる雰囲気の方とは思えませんでした。
私の予想では、
クレーム時の初動の対応が不味かった為にドンドン心象が悪化して、
要求レベルが上がっていってしまったのではないか?
みたいな印象を受けました。
但し“因果応報”と言う言葉があるように、
今回の様な過剰請求はいずれご自身に付けが回ってくることが考えられますので、
その自覚は必要で、
警戒しておくべきでしょう。
実際私の過去を振り返ってみても、
良い事悪い事はほぼほぼツーペーになって来ていますからねー
お持込頂くまでの情報では、
磨きのみの施行でコーティングはなさらないとお聞きしておりましたが、
再度ご確認をさせていただくと、
「磨いたあとコーティングってした方が良いの?」
とのご質問を頂きましたが、
当然磨きで鏡面状態になつてしまえば、
より傷は入り易くなり且つ目立ち易くなります・・・
ですのでこの十年間で磨きのみでコーティング未施行の方は確か1台しか記憶にありません。
そのようなご説明の結果コーティングはなされることとなりましたが、
賠償施行ではなく自費施行となりますので、
予定されていなかったことですから予算的にはタイトで、
“マーべラスフィニッシュ・スノーガード”となりました!
本当は黒でしかも柔らかな耐擦り傷塗装ですし、
施行前の傷の入り方して、
もう一寸硬度が高く高膜厚のコーティングのほうが安心できますが、
いかにせよクラスX-2という車格ですので、
コーティングランク一つ上げるだけでも差額大きいですからやもえない選択ではあります・・・
車庫保管車ではありますが、
いかにせよ山形までの帰路は遠いですし、
こられた時もそうでしたが虫の付着によるリスクは、
染み出した酸によるコーティング初期のダメージとして心配要素となりますから、
其処を御理解戴けまして“レジントップコート・コクーンSP”のご依頼を頂きました!
これにより帰路で大量の虫の付着をしてしまって、
それにより酸の染み出しがあっても、コーティングのみよりも滑面性も高まっていますので、
洗い流しもスムーズに行なうことができるでしょう。
この度は、本当に遠路はるばるありがとうございました。
出来れば賠償入庫でない形でのご依頼であれば更に良かったのですが。
今回のようなクレーム受理はまず山形とよた以外の他店さんでは受け付けられないと思いますし、以降の関係性にも大きな影響を及ぼす事となりますので、言うべき事は言ったとしてもあまり過剰な追求は最終的には得とならない場合のほうが多いと思います。
確かに洗車をしないようにというご指示を忘れて洗車を行なってしまった事は、ディーラー側の手落ちではありますが、逸れによりどの傷が実際入ってしまったのかは、新車でない以上限定する事は不可能ですので、恐らくこの問題が裁判となれば賠償請求は棄却されていたはずです。
お引取り時お伝えしましたように、洗車方法には若干問題がありますので、改善したほうが宜しいのではとお伝えいたしました部分は試してみてください。
必ず効果は現れるはずです。
老婆心では有りますが、程度保持に拘られるのであれば、車格の小型化や淡色車への変更は今後検討されたほうが良いと思います。
実際弊社常連様の多くはその様にされることにより、よりストレスのないカーライフになられています。
綺麗が持続されることを、願っております。
車輌クラス:クラスX-2
施行コース:
磨きコース=03パーフェクト磨きコース(傷の多い使用過程車向け=ヘビーな傷取り磨き・超鏡面仕上げ=ディーラー賠償支払い)
コーティングコース=マーベラスフィニッシュ・スノーガード ガラスコーティング(自費施行)
オプション施工1=部分傷取り磨き(スポット磨き×必要個所数箇所=ディーラー賠償支払い)
オプション施工2=スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング(リア基本セット+リアドア×鱗落し=自費施行)
オプション施工3=レジントップコート・コクーンSP(自費施行)
施行料金1:磨き施工部分(ディーラー賠償の為非公開)
施行料金2:140.956円税込み(自費施行部分)
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