2018年09月18日公開|レクサス
正会員様何とこれで3回目の事故入庫ですが、
不幸中の幸いなのはオカマによる100―0事故で怪我もあられませんでした!
リアバンパーのみの損傷で済んだ事も大事にならず良かった?
実は先日弊社の建築事業部のトラックが接触事故を起こしたのですが、
県道を挟み弊社のトラックがバックで県道に出て行くと反対側の側道から右折してきた乗用車が弊社トラックの後部反射板に左ミラーを接触した事故です。
相手方は36歳で無職しかも任意保険無加入・・・
ここの報告を受けた時点で、
多分こいつは輩で保険会社と揉めるであろう予測はしていましたら案の定です。
数日後保険会社にムチ打ちで整骨院で診断書を取ったとの連絡で、
物損事故での自賠責支払いをしても良いかとの問い合わせがありましたが、
ここで良しとしてしまえば弊社従業員は人身扱いになれば減点場合によっては免停になってしまいます・・・
そもそも接触時ミラーに接触しただけで、
しかも弊社トラックには傷すら入っていない状態、
しかも接触時のスピードは相手方出ていても20km/hすらありえないなかで、
ムチ打ちなるはずも無し。
この時点で私的には相手ほぼ当たり屋行為では?
との疑問も出ました。
また接触時左フロントフェンダーも擦り傷が付いたとの報告もありましたが、
弊社接触対象物はその高さにはありませんのでどうしたらその傷は付くのか?
後日保険会社が再度現場確認と相手方に聞き取りをすると、話が変り接触後反対車線に逃げ再度走行車線側に戻った際、
道路脇にあるガードパイプに接触したとか。
接触後スピードが出ていて避けるために接触したなら理解も出来ますが、
20km/hで其れは有り得ない・・・
こんな輩行為に従業員減点にするわけにはいきませんので、
保険会社側にムチ打ちの理学的実証のため整形外科でのセカンドオピニオンの実施で証明されれば保険支払いを認めることと合わせて、
警察への人身扱いをしないことを条件にする旨を伝える指示を出したところ、
その話をする前に相手方警察に人身扱いを要求し人身事故として現場検証となってしまいました・・・
現場検証後保険会社が上記条件を伝えると、
あっさり人身申し出警察に取り下げです?
なぜかと言うと、
怪我をしている事自体が嘘である可能性のほうが高いから、
人身扱いにするのであれば、
保険使用はせず民事裁判で白黒付ける旨を伝えたためです!
つまり、相手方は損害請求をするためには任意保険未加入ですから、
自ら弁護士を雇い民事損害賠償請求裁判をしなければなりませんが、
無職の人間にそんな資金力ありませんし、
そもそもが事故内容の損害が嘘ですから裁判になれば嘘が明らかにされるだけです・・・
しかも申し立てから結審まで1年以上掛かりますから、
仮に弊社側が負けたとしてもその間治療費と修理代持ち出しとなりますが、
無職の人間にそんなお金はないでしょう。
と言うわけで、
人身も取り下げ、
左フロントフェンダーの損害も取り下げたそうですが、
やっていることが所詮輩の浅知恵です・・・
このような輩による輩行為は事故にかこつけて来る事例は多々あるようです・・・
先日も東京海上扱いで、対抗する車同士がミラー接触をして、
相手方は4人の中国人だったそうですが、
人身請求をしてきたそうです・・・
それに対して東京海上側は、
警察への人身報告をしないことを条件に、
自賠責の軽度3ヶ月以内120万円までの支払いを承諾したそうです。
これ多くの方はご存じないと思いますが、実は人身事故でも軽度の怪我で治療期間3ヶ月以内賠償金額(慰謝料含め)120万円以内なら、
警察からの人身事故届けなくとも支払いがされるのです!
ですので、
人身事故扱いにならなければ保険加入者側は減点もされませんから実質的損害は被る事無く事故示談に持って行ける為、
保険会社は面倒を避けるため、
明らかに輩請求と分かっていても請求に応じる場合もあるのです。
“不当請求には応じません”と謳ってはいるのですが、
この様な対応は輩をのさばらせるだけになるととも言えるでしょう・・・
お気を付け頂きたいのは、事故になって過失相殺が発生するような事故の場合、相手方が任意保険に加入していなければ、
多額の事故負担金が発生しますので、
その負担を軽減するためにもしくは火事場泥棒をしようと、
この様に嘘の人身申し出すること有りますから、
対応は保険会社任せにせず保険会社と良く協議の上方針を決めて行ったほうが良いですよ!
今回損害はリアバンパーのみですので、弊社でのコーティング補修範囲は、
隣接パネルとなるリアハッチ・左右リアフェンダーが加わり合計4パネルの施工となります!
今回賠償保険会社はあいおいニッセイ同和損保ですが、
先月車両保険使用での案件でこの隣接パネル施工で大揉めに揉めた経緯があり、
逆にその際賠償事故に関しては絶対弊社施工条件を飲むことを協定条件としていましたので、
今回は有無は言わせません。
と言うか、過去保険使用での隣接パネル施工を認めないと否定してきた保険会社は、
外資ではアメリカンホームダイレクトでは多少はすったもんだもありましたが、
最終的には認めて頂いています、
国内保険会社ではあいおいニッセイ同和損保以外ありませんし、
過去には認めてる経緯もありますが、
会社の支払い締め付けか?
単に担当者が因業なのか?
その場はそれで支払い少なく出来ても、結局は今回のような事起こりますからそうなると前回の条件適応されてきますので、
長い目でみれば保険会社の方が損する形になるんですけどねー
3年前に再施工頂いておりますが、
非常に程度良好で維持されています!
理由の一つは洗車が完全洗車機洗車。
施工いただいているコーティングが“ハイモース・コート”ですので、
洗車での耐スクラッチ性が高いですし、
ボディ色がシルバーメタリックですのでごく軽度のスクラッチ傷は見えません!
つまり、
洗車機洗車の場合、
施工されているコーティングが耐摩耗性が高く且つ淡色車であれば、
手洗いなどするより遙かに程度保持が可能と言う事になります。
逆に濃色車の場合は、
洗車機によるスクラッチ傷見えてしまいますし、
手洗いでの線傷も当然目立ちますから、
意匠性を気になさる場合は、
相当の環境と技術を磨いた手洗い洗車が必要ですし、
定期的な再施工も場合によっては必要になります・・・
そう考えると、
購入されるお車のボディ色は淡色車を選ばれることが賢明なのです!
実際弊社古くからのお客様方も、弊社にお見えの頃は濃色車が好みで乗られていても、
実際意匠性の低かは防ぐすべがない事に気付き、
現在では9割がたの方は淡色車に乗りかえられています。
意匠性を気になさる方ほどこの傾向が顕著です!
隣接パネルを磨いていると、右リアフェンダー延長線上のルーフシェル後部に、
縦に線傷が固まってあるところがありました・・・
隣接パネルのグラデーション磨きである、
“01スタンダード・ソフト磨きコース”ですので、
一寸荷が重いかとは思いますが、
チャレンジしてみるだけはしてみます!
やはり、ファーストポリッシュの1ポリッシュ目では、
傷はハッキリ残っています・・・
2ポリッシュ目ではまだ薄っすら残っています・・・
最後になる3ポリッシュ終了時には、
完全除去達成!
本来保険での隣接パネル磨きは、
再塗装若しくは色つきパーツ交換パネルとの、
意匠性グラデーションを目的としておりますので、
隣接する突合せ部分から離れるに従い、
3段階の磨きのそれぞれのポリッシング回数を減らしていくのですが、
こちらのオーナー様は常連様ですし、
ご紹介も何人も頂いておりますので、
出血大サービスです!
と言っておりますが、
これ車輌自体の程度が極上ですので可能になっています。
つまり、
限界まで磨きこんでも、さらに隣接する手付かずのパネルと意匠性変化が起こらないから出来うる事です!
やはり、
日頃のきめ細かな管理は大事ですねー
LEXUS レクサス CT200h(ZWA10)コーティング補修終了
兎にも角にも程度の良いお車です!
過去何回もご入庫頂いておりますが、
いつでも内外装共大変綺麗になされています。
昔は私もこちらのオーナー様のように、
常に汚れた状態にならないように神経使っておりましたが、
この十年殆ど休みも無くなり出かける機会が減ってからは、
乗りっ放しのことが多くなりましたが、
デートカーであるジャガーだけはまだ小まめに掃除も洗車もしていますが、
プロであるはずの私でも負けますかねー
やはりこの様な方は、
車だけでなく私生活全般において綺麗好きなのだと思います!
逆に、
何時も車が内外装共汚い倶楽部メンバーがいますが、
何時も服装は汚く、
風呂にもあまり入らないようで時に体臭がヤバイです、
そのため坊主頭でありならが白く粉噴いているときさえあります・・・
結局ある一点が汚いことを許容できてしまうと、
元がずぼらな性格であればドンドンそちらの方向に流されていってしまうのでしょう。
全てに於いて言い切れないかもしれませんが、そのような状態に陥ると、
精神構造も歪みますから、
言動行動も一寸常識外れな常軌を逸した事をしてしまいがちになり、
それ自体が対外的にみて異常であることすら分からなくなってしまう、
所謂病んだ状態に陥ります・・・
実際犯罪に手を染めてしまう人や、
心に病みを抱えている方には、
整理整頓ができない不潔である場合が多いそうです。
稀には、
真逆の超神経質過ぎる場合もあるようですが・・・
この度は、またもや貰い事故となってしまいましたが、お体何事もなく良かったです。
然し、このお車で既に3回目ですので、何か因縁めいたものでもあるのでしょうか。
お祓いとかお守りとかは私はまったく信じはしませんが、念のためには必要かもしれませんね。
然し、相変わらずお車の内外装の綺麗さには驚かせれます。
幾ら傷が目立たぬシルバーと言えども、ここまで傷が少ないのは驚異的です。
これからも綺麗にお乗りいただければ幸いです。
ご入庫、ありがとうございました。
会員クラス:正会員
車輌クラス:クラスM
施工コース:
コーティングコース=ハイモース・コート(左右リアフェンダー・リアハッチ・リアバンパー)
磨きコース1=02スタンダード・ソフト磨きコース(色つき交換パネル=傷取り・鏡面仕上げ×リアバンパー)
磨きコース2=01スタンダード・ソフト磨きコース(隣接パネル=グラデーション磨き×リアハッチ・左右リアフェンダー)
施工料金:保険会社支払いのため非公開
メーカー別
月別バックナンバー