2019年02月11日公開|フォルクスワーゲン
東京の5年来のお客様で準会員様です!
年末に突然TEL頂き0―100事故に遭われてしまわれたとの事で、
修理するか?
新車に買い替えるか?
のご相談を頂きましたが、お住まいも事故地も東京ですので、さすがに弊社管理での板金塗装修理は出来ませんから、
東京ディーラー手配の板金塗装修理後の弊社再施工にはリスクが大きくなってしまいます・・・
と言うのも、過去ヤナセレベル以上のディーラーでない限り、
板金がパテ修理であったり、
再塗装もクリア暈しであったりと、
弊社磨き工程orコーティング工程においてトラブルが出現する可能性が否定できないからです・・・
一番酷い修理では、
弊社にお持込頂いた時塗装が乾いていなかったなんて事までありました。
その為、事故修理後弊社にお持込いただいても、
最悪修理方法によってはコーティング補修をお断りしなければならないという可能性すらあります・・・
この様な事をお伝えして年を越して新年間も無くに、
「年式も古くなっているから思い切って新車に替えることになりました!」
とのご連絡を頂き、
納車の足で弊社にお持込いただきました!
が、
運悪くお持込日は積雪・・・
昼前にはやんでいましたので、高速道路は問題ないでしょうが、
IC~弊社までの国道は場所によっては圧雪・凍結の危険箇所がありますので、
大丈夫だろうか?
と心配しておりましたが、
前のお車ではかれていたスタッドレスセットがはけたとの事で、
スタッドレスでおいでになりましたので一安心!
弊社の関東・中京のお客様方は9割がたスタッドレスはお持ちでないですが、
最近はご無沙汰とのことですがスキーもやられ始終温泉にはいかれるとの事でしたので、
それゃースタッドレスはお持ちですよね!
ですが、お持ちでない方は冬季遠方へはお出かけにならないののか?
公共交通機関を使用するのか?
えいやーでノーマルタイヤで出かけられてしまうのか?
然しノーマルタイヤでの遠方お出かけだけはヤバイでしょう・・・
私月に2回は京都に行っていますが、
冬季は保険でレンジローバーで行っています!
と言うのも、
過去乗用車で名古屋以西の高速が積雪通行止めとなり一般道に下りましたが、
其処は大渋滞・・・
渋滞を避け幹線道路を避けて行こうとしたら、
除雪されていないために前進不能に陥った経験が何回かあります。
山の天気は天気予報通りとはいかない為、
予想外にこの様な事となる可能性はありますから、
そうなってもレンジローバーであれば相当な積雪状態でも進行可能ですし、
更なる保険でチェーンも積んでいます!
過去4月に入って連休に安房峠で季節外れの大雪に遭遇したことがありますが、
上り下りで100台くらいの車がガードレールに刺さっていましたし、
走行不能で進むも下がるもできなくなっている車は無数でした・・・
こうなるとレッカーなど呼んでみても下手したらその日にすら来ないかも知れませんし、
辺鄙な所ですから休憩や食事をするところもままならず、
燃料までもが尽きてしまえば最悪凍死です。
自分は関係ないし、そのようなところいかんしとか思うかも知れませんが、
自然災害はいつ何処でおきえるかは判りませんし、
実際積雪で車が身動き取れなくなり死亡している事例は毎年必ずありますし、
アメリカなど今年は大寒波で―48℃記録しているそうですので、
そうなってスタッドレスやチェーン注文しても、
物流も止まるし在庫もないでしょうから、
やはり日頃からの準備は必要では?
やはりゴルフも今時デジタルメーター・・・
機械部品作るより大量生産であれば安上がりですし、
情報量も多く表示できるのは便利なのは判りますが、
やはり質感がねー
昨年年末に家に初めて(娘は別)液晶テレビ入りましたが、
私的にはそれまで使用していたブラウン管のほうが好みですが、
言ったところで無い物はしょうがないですね・・・
ダウンサイジング・ハイブリッドや電気自動車・スマホ等々日々進化していきますが、
私は昭和で良いですわ!
ヨーロッパのコンパクトクラスの上級グレードの車は昔からレッド好きですねー
狩猟民族だから赤は血の色を連想させ、
興奮しやすいのですかね?
個人的にはあまり好きな色ではありませんので、
車では過去にアルファロメオで1台だけ乗っただけですし、
記憶では赤のアクセント使った車も乗ったことがないような・・・
国産車並にでかいモニターが装備されていますが、
販売チャンネルがトヨタになっていることから、
車もトヨタ化しているとか?
輸入車業界の人たちと話をするとよく出る話で、
「車自体の質からすると、
フォルクスワーゲンの車は高いよね・・・」
と言われますが、
恐らくゴルフⅠ時代はヤナセがインポーター兼ディーラーでしたから、
メルセデスのお客様の奥様のお車としてとか、
セカンドカーとしてみたいな顧客層でしたから、その流れが残っているのかも?
現在では国産車からの輸入車入門車みたいになっていますが、
実際その後も輸入車やフォルクスワーゲンを乗り継ぐ方は1割程度しかいないと聞きます・・・
と言うのは、
同価格の国産車と比較した場合、
装備があまりにも貧弱ですし維持コストは数倍掛かりますから、
憧れだけで購入しても続かないみたいです。
結局日本人の多くは、輸入車に乗ることへの憧れ、
中産階級の象徴みたいに思い無理をして購入しても、
メーカーや車種が意図する車の特徴自体に感銘を受けて乗っている方は僅かですので、
上記したような理由で結局は国産車に帰っていくんですよね・・・
メルセデスベンツの本社役員の発言に、
「経済大国になった日本は、所詮は最近まで籠の文化の国でしかないので、
車輪がついて走る車の良さ等判るはずもない、ただのサルでしかない・・・」
この発言確かに差別的発言ではありますが、
事実でもありますねー
以前のお車にも施工頂いております、
“スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング”のご依頼を頂きました!
過去施工経験のあられる方はまず、
以降の施工では100%に近いリピート率です。
今回は“フロント基本セット”のみのご依頼ですが、
後部ガラスはプライバシースモークになっていますので、
お勧めは全面施工ですが、
これにはお客様のご予算がありますので、
敢えてご案内することはこちらのオーナー様に限らず弊社は基本的には致しません!
と言うのも、私自身特に服飾関係の買い物に行った場合に、
あれやこれやと勧められるのが非常に嫌悪感を感じ、
「必要ならこちらから聞くから、ほっておいて欲しい・・・」
と感じますので、
オーナー様からのご質問がない限り弊社から施工のお勧めは致しません!
とあるお店では、
薦めても依頼が無い為また50%OFFしていますが、
その浅ましさが逆に警戒されていることに気付かないのでしょうか?
以前にも施工頂いております、
“ホイルガラスコーティング”を、
“フルコート”にてご依頼いただきました!
現状輸入車の弊社のお客様の7~8割位の方が施工され、
その内やはり7~8割位の方がフルコートを望まれます!
国産車ではスポーツカーを除くと、
1~2割位と非常に少ないですが、
大抵の国産車のブレーキはローターブレーキパッドとも消耗品的レベルのものではないですから、
よってブレーキダストで汚れることもほとんどありませんから、
施工必然性は低くなります。
多くの施工店さんで、ガラスホイルコーティングオプションメニューとしてラインナップされていますが、これに関しては価格は弊社よりも高い場合も見受けますけれど、
所謂ホイル専用品やボディコーティングの汎用使用となりますが、
私が知る限りではいいとこ1年位しか耐久性はないでしょう・・・
同じようにマフラーエンドやエンジンカバー(カムカバー)等の場所も同じで、
通常耐熱レベルのコーティングではホイルも含め熱剥離してしまいます。
つまり自己満足で施工しただけの“捨て銭”施工が殆どでしょう・・・
と言うのは、コーティング剤成分のなかに定着剤のような混和材が含まれていますと、
これは有機物ですので熱劣化してイメージ的に言うと、
膜の一部組成が破壊されることにより亀甲羅状にバラバラと崩れていくとなります・・・
弊社の使用しているコーティング剤は、
純度ほぼ100%のポリシザランですので、
上記したような事は起こりえませんから、
間違いなく5年は効果持続することができます!
ここ5年くらいで新規出店や業種転換されていたのが再度リニューアルオープンされたりと、
“雨後の竹の子状態”ですがこの中で健全経営若しくは確実施工されている店舗は、
弊社出入りの商社やメーカー技術者からして1割程度しかないと言っています・・・
と言うのも、
多くの店舗は室温・湿度管理もされていませんし、
照明設備も不十分ですから、
必然的に施工環境自体が整っていない中で、
まともな事は出来る筈がありません。
この様な中途半端な施工店で中途半端な施工を中途半端な料金で施工されるくらいなら、
いっそ数分の一の金額で施工可能なクリスタルキーパーコーティングを毎年されるほうが、
遙かにましで効果的でしょう!
この業界に限ったことではないですが、
経済状態や資金繰りが厳しい企業は必然的に質は低下します・・・
たとえば食堂等でも、
繁盛しているお店は常に新鮮な食材を仕入れロス率も低くなりますから、
必然的に利益率は上がりますので提供されるサービスは向上していきますが、
客足が閑散としてお店では仕入れ量も少ないため、
仕入れしきりも高くなりロスを抑えようとするが為に新鮮食材とは程遠くなり、
連鎖反応的に全体サービスも低下の一途を辿ります。
施工店舗選択では、
この様な部分も観察されることが大事ですよー
今回事故入れ替えのため急遽の購入決定でしたので、
納期の問題で在庫の限定車を格安で購入されたそうですが、
そうなると問題は程度はどうなの?
となりますが、これが長野県内のフォルクスワーゲンディーラーからの購入となると、
オーダー車でも有り得ないレベルでの納車しかみた事ないですから、
其処に在庫車となれば恐ろしいことが待ち受けている予想は付きますけれど、
今回は都内のディーラーからの購入ですので左程心配はないでしょう!
故に新車割引も適応可とも思っておりましたが、
去年の1月からの生産が始まった限定車でこのお車自体4~5ヶ月くらい在庫になっていたそうですので、
やはりそれなりのダメージは受けてしまっていました・・・
恐らくは都内でも販売系列はトヨタ系でしょうから、
PDI若しくはディーラー在庫期間に洗車機に掛けられた様なスクラッチ傷は入ってしまっていますし、
問題なのはトップ部分に酸化痕が軽度のようではありますが10箇所以上は有ります。
故に残念ながら新車割り引きは適応不可です・・・
但し、洗車機使用されていると言っても、
長野県内の洗車機のようなボロ機械ではないようですから、
スクラッチのレベルは非常に軽度ですので、
通常の新車向け“01スタンダード・ソフト磨きコース”で、
傷の完全除去はできると思います!
残念ながら田舎ゆえ撮影用のマクロカメラを家電店に買いに行きましたが、
全然選択肢がありませんで、
低レベルな物で妥協してしまったため、
このような白系の塗装色だと視覚的に見えるだけの傷が、
カメラには写ってくれません・・・
実際にはかなりの横方向のスクラッチ傷に覆われていますが、
弊社の場合傷を磨き処理可能範囲をA1~A3に分類しており、
スクラッチはA1でこれ以上の傷は、
リアハッチにA2が2~3本左フロントドアに1本くらいです。
このくらいでしたら十分に01スタンダード・ソフト磨きコースにて対処可能です!
スクラッチ傷及びA2クラスの線傷は完全処理ができました!
但しクリア表面の肌はかなり荒れていて、
バフにかなりのザラツキ感を感じました・・・
磨きの段階が進行するにつけ、
この感触は薄れていきましたが、
最終磨きの段階でもまだコンパウンドが絡む箇所があり、
これは、
その部分で摩擦変化で摩擦熱が変るためコンパウンドが絡むの事ですので、
つまりその部分の肌は完全ではないことになります。
クリア肌感を統一するため、
そのような部分はコンパウンドの絡みが無くなるまで繰り返し磨き上げました!
弊社のお客様で、
最近弊社と同じポリッシャーを購入されて自身で磨きにチャレンジしている方いらっしゃいますが、
バフもコンパウンドもまったく違いますし、
プレス圧・回転速度選択も自己流ですし、
摩擦塗膜温度の最適・限界も知らない上、
コンパウンドにより摩擦ピークと切り上げ限界も判らないなか、
何となくとかむきになったりして磨きこんでいくと、
最悪塗装が修繕不能状態になる可能性はかなり高いです・・・
軽い遊びレベルで行なっているうちは良いですが、
下手に玄人もどきを目指し始めると、100回位は塗装駄目にして失敗経験の積み上げで軽い磨きが出来る様になるかも?
磨きを舐めてみている方は結構いらっしゃるようですが、
車の塗装状態は1台として同条件のものは存在しませんから、
その条件を見極め最良の磨き方法を組み立て磨ききれる人は、
プロのポリッシャーマンを自負している方でも1.000人に一人もいないのでは?
現実私が今迄見させて頂いた磨きで、
「この方凄いな!」
と思えたポリッシャーマンは磨き屋(コーティング屋も含め)2~3人位ですし、
板金塗装屋さん関係ですと皆無です・・・
最近店舗のHP上でコーティングよりも磨き屋としての立ち位置を強調するものが増えていますが、
その中の説明文を読んでいるだけで素人丸出しです・・・
正直このような店舗・施工者ほど危険?
物理的・理論的きちんとした知識・理解が出来ていないなか、
技術だけは凄いと言うことは職人世界ではありえません・・・
知り合いに工芸関係の匠と言われる方の知り合い数人いますが、
全員に共通しているのは、
自身の作品の工程の全てが理論的に辻褄が合った説明が可能な事です!
つまり、理論的説明が出来るという事は、
基本的頭脳IQが高くなくては出来ませんので、
基本的には会話自体がきちんと出来ない様なレベルでは施工もまともな事は無理でしょうねー
稀に自閉症の様な方で、
会話は殆ど出来ないけれど、
作り出す作品は凄い!
と言う方いらっしゃいますが、
懇意にしている世界的権威を持たれる精神科医の方が言うには、
このような方は精神や脳の一部に特異性はあっても、
やはり基本頭脳IQは飛びぬけて良いそうです。
確かにうちのオネイも、
自閉症的傾向ありますので普段あまりしゃべりませんし興味のない事はほぼ無知ですが、
専門分野(平安美術・文学)のことに関しての知識は大学教授並みに凄いですし、
実際技術的にも若手三味線弾きのなかでは人間国宝最短距離にいると言われてまして、
IQ160以上だそうですわ!
トップにあった酸化痕も当然スクラッチ傷も、
多少ありました線傷も完全除去出来ました!
但し一寸気になったのは、ダブルアクションポリッシャーによる、
ピンポイントの針穴のような叩き傷ですが、
恐らくは長在車の出荷と言う事で、
PDI若しくはディーラーにて納車磨きがなされていると思われますけれど、
現実PDIセンターのポリッシャーマン自体は殆どが20代前半までですし、結構な比率で女の子もいますから、
正直技術者と言うには程遠く逆に素人集団のようなものですし、
ディーラーの外注業者も特に都会では、
店舗さえ持っていない出張専門のトータルリペアみたいな業者使用していますから、
当然クオリティーを望むようなレベルには程遠いのが現実です・・・
このような施行者たちは、磨きで使用するポリッシャーは、
ほぼ100%ダブルアクションポリッシャーしか使用しませんが、
問題はダブルアクションポリッシャーの殆どは、
抵抗解除クラッチが付いていないため、
部分的若しくは抵抗値が高くなると回転が止まり上下運動に切り替ってしまいますが、
この状態で磨き続けると塗膜温度が上がり塗装が柔らかくなってしまっていると、
上下運動で叩き傷を入れてしまいます・・・
熟練者であれば、
その様に回転が止まらない様プレス角度や圧力を調整しながら磨きますが、
これが意外と難しいのです。
とは言え、
ポリッシャーとは塗装を削る能力を有しているからポリッシャーですので、
更に技術を要するギアアクションやシングルアクションでは、
致命的ダメージを入れてしまうリスク率はさらに高まりますので、
結果ダブルアクションポリッシャーを使う選択となります。
危険を回避するために、
クラッチ機能付きダブルアクションポリッシャーを使用すると言う選択肢ありますが、
まずは価格が30万近いですし重量も通常モデルより2~3倍くらい重いですので、
低単価の外注仕事で購入して元は取れないでしょうし、
体力・筋力が出来ていない若年者や女性では車丸ごと1台磨き続けることも無理でしょう・・・
尤も、
私のような老人にもきついですけどねー
Vokswagen フォルクスワーゲン ゴルフ7.5?
GTIダイナミック(ABA-AUCHH)コーティング終了
今回の急遽の新車入れ替えは、
奥さんに内緒と言う訳ではないそうですが、
契約してきてしまってからの事後報告だったそうですが、
特に怒られもせずフーンみたいな感じだったそうです。
お仕事的にはたぶんそれなりに高収入と思われますが、
それでも旦那さんのお金の使い道にギャーギャー突っかかるというか、
過干渉な奥さん巷には多いようです・・・
私の個人的見解からすれば、
旦那さんが稼いできたお金で、
家計に直接的影響を及ばさない範囲であれば、
何の権利を持って干渉するのか?
と思っちゃいます。
私の別れた家内等も、以前1年のなかでマセラティ・ロータスの新車とジャガーV12中古車を購入してしまった際も、
まったく無関心でお金あるなら好きにすれば、
でしたねー
当然家計には影響をさせていません!
但し、
マセラティ購入後数ヶ月でフェラーリの550と入れ替えようとした際は、
「新車と10年前の車を交換するとか馬鹿じゃない・・・」
と、
怒られた際は素直に断念しました!
但しみそは、
駄目とは言わないんですよねー
前記してきたように、
ゴルフは輸入車入門を担って来たヒストリーがありますが、
嵌られる方はど嵌まりする方も少なくなく、
実際こちらのお客様も私の友人でも数人数世代乗り継いでいる方いらっしゃいます!
たぶん私の知り合い等、
免許を手放すまでフォルクスワーゲンしか乗らないでしょうね。
私もゴルフ2には数ヶ月乗った事はありますが、
車としての作りはしっかりしているとは感じましたが、
やはり車格の小ささが私の使用用途や事故時のアドバンテージ不足感から以降購入食指は伸びませんでした・・・
但し、
更に爺になって大型車格の扱いが難しくなれば、
このクラスの車では一番安全な車でしょうから、
購入するかもしれませんねー
今回のコーティングは以前施工いただいている、
“マーベラスフィニッシュ・プレミアム ヴァンキッシュ”で再度ご依頼頂きました!
と言うのは、
実際施工されて使用感想が良かった満足されていたことに繋がると思いますので、
ありがたいことです。
大分前に在庫分が底を尽き、今回半年振り以上のブランクを経て購入しましたが、その間に製造メーカーからはバージョンアップされていることの資料も送られてきていたのですけれど、
元来面倒くさがり屋の為、
ここで初めて資料と現物を確認してみますと、
大幅な改善がされていました!
弊社取り扱い開始初期の段階では、
濃色車に対しての施工には難があることが発覚し、
濃色車への施工をお断りしておりましたが、
改善されたことでオールカラー施工可能となりました。
但し、
国産車への施工はいまだ無理ですが、
これはコーティング剤の主原料と日本の塗装成分の相性が悪いことからですので、
この部分の改善は永遠に無理でしょう・・・
更なる改善というかバージョンアップされたことに、
現在弊社が使用しているレジントップコート・コクーンSTDは実はこのメーカーの製品でしたが、ここでマーベラスフィニッシュ・プレミアム ヴァンキッシュ、
専用のレジントップコート・コクーンが開発されていました!
但しコクーンとしての格付けはSPとなりますが、
オーナー様からの入庫時のご依頼も、
“レジントップコート・コクーンSP”でしたので、
今回初施工となりましたが、
施工感としては非常に良い感じですので、
今後のオーナー様のご感想をお聞きして行こうと思います。
出来れば他コーティングにも使用可能であれば幅が広がりますので、
メーカーには適応試験並びに適応改善のお願いをしてありますが、
結論出るまで半年はかかるとのことですけれど、
この依頼だけで結果の是非は関係なく○○万円は研究協力金が掛かってしまいますので、
またまた財布は軽くなってしまいます・・・
このたびは、予想外の出費となり、しかも不慣れな冬季遠方外出にも係わらず、弊社ご依頼を頂ありがとうございました。
長期在庫車と言う事で程度の不安もあられたそうですが、多少の問題はあったものの、許容範囲内に収まっており、弊社施工により完全な状態にリセットできましたので、その分お車が値引きでお徳価格で購入できた事はラッキーだったと思います。
また事故賠償でのコーティング未修理での示談賠償額も、予想を超える賠償を頂ける事となられたとの事も、保険会社鑑定士との交渉に時間を費やした甲斐がありました。
これから春になりドライブシーズンも訪れましたら、是非北陸方面の魚介と温泉を堪能されつつ、弊社京都店にもついでにお寄りいただければ光栄です。
またお越しの際には、穴場の温泉お教えください。
ありがとうございました。
PS:車内清掃後助手席のゴミ箱乗せ忘れてしまいましたので、宅急便でお送りいたします。
大変、申し訳ございませんでした。
会員クラス:準会員
車輌クラス:クラスM
施工コース:
コーティングコース=NEWマーベラスフィニッシュ・プレミアム ヴァンキッシュ ガラスコーティング
磨きコース=01スタンダード・ソフト磨きコース(程度良好新車向け=軽度の傷取り・鏡面仕上げ)
オプション施工1=NEWレジントップコート・コクーンSP(マーベラスフィニッシュ・プレミアム ヴァンキッシュ専用品)
オプション施工2=スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング(フロント基本セット×ライトポリッシュ=フロントサイドFIX含まず)
オプション施工3=ホイルガラスコーティング(新品×フルコート)
施工金額:224.631円税込み(準会員新規施工割引―5%・台車使用無し割引―5%・淡色車割引磨き―5%・ソリッド塗装割増磨き+10%・輸入車割増磨き+10% 適応・高速代バック別途)
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