2019年05月04日公開|BMW
準会員様衝動買いで買っちゃったそうです!
とは言え、
既に大分前にサンデー毎日になられているはずですし、
その際もポロの新車を買われ土地購入と住宅新築なさっていますので、
それは定年退職の退職金を当てられたとしても、
ここで又BMWの新車を買えてしまうのには驚きです。
昔はBMWの3シリーズなどは、
お金持ちの車、
とても高い・・・
と言う印象でしたが、
ある程度オプション入れても乗り出し600万くらいで買えるんですねー
前妻のアウディA3定価ベースなら700万近かった事を思えば、
今BMWはお買い得なのか?
つい最近モデルチェンジしたばかりだそうですが、
とは言え値引きは15万円だけだったそうですが、
吊るしモデルでそうは言っても高いでしょう・・・
もし私が交渉(しないですけど)するなら、
目安は50万ですかね!
(しないですけど)とは、
本当に価格交渉は過去20年間車買う際した事は無く、
いつも一発回答で決めてきていますが、
過去最大値引きはジャガーとマセラティで100万ですが、
上記している前妻のアウディも96万でした。
価格交渉無しでそれは嘘でしょ?
と思うでしょうが、
以前ボルボ850が飛ぶように売れていたときでさえ50万値引き(このときは交渉しました)でしたが、
その時値引き交渉の席で知り合いであったディーラーの社長から、
「無理やり値引き引き出して買っても、気分良くないんじゃない・・・」
と言われてから、
きっぱり値引き交渉やめ、
その後もこのディーラーからボルボ3台買いましたが、
お金の話は一切せずとも鼻から満足いく提示をして頂けました!
マセラティーの時も100万値引きのオプションは好きなの選んで総てただ!
買わなかったですが、
アストンマーティンもV8ヴァンテージでもが200万引きの提示ありました。
国産新車は殆ど買った事もなく、
知り合いもいませんから販売システムをまったく知りませんからぜんぜん判らないのですが、
輸入車の場合担当セールス誰から買うのか?
によって、ぜんぜん違ってきますし、
買う時期の選択で値引き巾数倍違ってきます!
基本的にはインポーター長期在庫車や、
ディーラーが買い取りノルマ達成のためにイオポーターから買い付けている在庫車を狙うと、
かなり安く買えます。
オーダー車は確かに吊るしに比べると値引き巾は少ないですが、
それでも旨く時期が嵌ればかなりの提示は出てきます!
上記したディーラーのインポーターから買い取りは、事前に色々なオプションの組み合わせをして注文してありますので、
意外とオーダーせずともある程度好みにあった車見つかります!
ここで担当セールス誰?
が問題になってきて、
親切であったり、
顔の利くセールスですと、
そのような車を日本中のディーラー在庫車から探し出して、
在庫しているディーラーから引っ張ってくれます!
こうすれば、
納車待ち何ヶ月もしないで済みますし、
価格もかなり安く買う事ができます。
弊社のお客様でも、
そのような方法で何台かご紹介をいたし購入されています!
いたってシンプルな内装ですが、
シンプルの王道を行っていたメルセデスが現在はちゃらけてしまっていますから、
この様なドイツ車らしい内装は良いですね!
と褒めておきながら、
このメーターには失望です・・・
完璧なるハイテクデジタルメーター。
カタログを見ると確かに凄い機能性を持っていますが、
そもそもそのようなものの必要性・必然性を感じない私には、
無用の長物としか思えません・・・
見た印象は完全にゲーム機です・・・
しかし今時世代は、幼少時代からこの様なゲーム機的ビジュアルに慣れてしまっていますから、
アナログのほうが逆に違和感感じるかもしれません。
今後どの様に又変わっていくのか?
時代についていけない私には予想すら出来ない・・・
このシフトレバーには苦労しました・・・
というか、当然キーレスのスタート・ストップボタンですが、メイン電源の切り方が?
相当悩んだ末に偶然シフトレバーのPボタンを押すと、
メイン電源落ちるじゃないですか!
取説も読みましたが、
兎に角判り難い・・・
これだけ高機能・複雑化しているにもかかわらず、
必要とする情報がどこに記載されてるのかを探すだけでも一苦労。
その操作方法を説明から解釈するのに又一苦労。
これ判っている人がその基準で書いていますから、
判らない人からすれば意味不明です・・・
この面倒臭さだけで、
やはり現代のハイテクカーは私は要らない・・・
“サングン・ペイントプロテクションフィルム”運転席のドアインステップのみ施工のご依頼です!
確か奥様はいらしたと思いましたが、あまりこのお車で行動を一緒になさらないのでしょう。
お子さんお孫さんもいらっしゃったはずですが、同居はされていなそうですから、
基本的にはご自身のステップへの傷入れの可能性が一番高いのでしょう・・・
今回の貼り込みは、
ボディのモノコックのステップ部分のみです。
サイドロッカー部分は別パーツとなっていますので、
ここを貼られるとなると別料金となってしまいます・・・
よほど足癖が悪くない限りはこれで十分防御されると思います!
全面施工で、
“スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング”ご依頼頂きました!
が、連休中のご入庫ですが、
連休前にスプラッシュビュー使い切っていて、
それに気づいたのが26日でしたので、
ギリギリ注文間に合いました。
常に予備で1ダースを心がけてはいましたが、
忙しさにかまけ怠っていました・・・
今後順調に行けば京都店6月9日オープン(無理の可能性高まっています)となると、
長野と京都の在庫管理・ストック確保の必要性ありますが、商材点数莫大ですから、
管理も大変ですが、
仕入れ金額も大変です・・・
急遽オネイが10月の舞台を最後に引退の決意をしたそうで、
結婚・同居となる方向らしいですので、
性格的には確実に私より細かくしっかりしていますので、
在庫管理と発注は任せようかな?
発売間もないので、
吊るしと言えどもウインドウへの水染みは在庫期間が短かかったため極軽微です!
新車全部このくらい状態保たれていると良いのですが・・・
“ホイルガラスコーティング”フルコートにてご依頼頂きました!
納車から1週間走行距離300kmくらいですが、
既に相当のブレーキダストが付着してしまっています・・・
メルセデスベンツ・BMW・アウディ・ポルシェは全世界自動車メーカーの中でも、
突出してブレーキダスト排出量が高いですが、
世界的に環境基準の厳しいドイツでこの部分だけは規制が無いみたいですけれど、
ここは環境よりも制動力重視の安全性のほうが大事なのでしょう!
日本車は、環境重視ではなく、
ランニングコスト削減と製造価格を抑えることが重要で、
制動力確保も必要とはしていません・・・
実際トヨタ車が一番顕著ですが、
極初期の初期制動が以上に高く、
その後の強い踏み込みで踏み込み力に比例しては制動力は高まりません。
ブレーキ特性としては、
一番安全性に欠けるブレーキで、
輸入車のブレーキになれている人からすると、
恐ろしいブレーキでしかありません・・・
この様な効くように見せかけたブレーキですが、
最近は国産車には回生ブレーキも装備された車も増えていますが、
これをもって私の知り合いのメーカーサイドの技術者は、
「回生ブレーキ追加で付いているのだから、ディスクブレーキの磨耗率が高くなくとも、
回生ブレーキがそれを補っている!」
と反論してきますが、
バッテリーやモーターなどで車両重量が増している分を回生ブレーキで補っているだけで、
根本的制動力が高まっているわけではないですから、
こんな事をメーカー技術者が言っているレベルですから、
日本車の止まる・曲がるの根本性能は何時までたっても欧州車には追いつかないでしょう・・・
正直購入されたBMWディーラーは過去の実績からすると、
程度良好車を殆ど見たことがありません・・・
ですので、
覚悟していましたが、
今回は良い方向に予想を裏切り、
極上です!
アルピンホワイト3と言うソリッド塗装ですが、
今時塗装としてはかなり厚く196μもあります!
塗料進化により数十年前に比べれば、
多くの車で約半分くらいの膜厚になってしまっていますが、
コストダウンが主な理由でしょうけれど、
塗装膜厚は薄いよりも厚いほうがオーナーにとってはメリットとなりえます。
車体重量増にもなりますが、
レーシングカーでもないですから、
その程度では性能変化も無いでしょう。
フロントフェンダー左右のまったく同じ位置に、
まったく同じように傷集中して深く入ってしまっています・・・
納車の足で一度打ち合わせにいらした際にもありましたから、
その時の傷はディーラーの営業マンもしくはサービススタッフが作業や洗車でつけたのでしょうが、
明らかにその時より増えていますから、
それはオーナー様が洗車で付けてしまったのでしょう。
オーナー様身長が低いですから、
ボンネット中央部近くを洗おうとすると、
どうしてもフェンダーに体を預ける事になりますから、
こうなってしまいます・・・
今回の磨きは“01スタンダード・ソフト磨きコース”ですが、
この様な金属で付いたような傷までは完全に取りきるのは無理と思われます。
完璧を期すのであれば、
スポット磨き追加で行う必要ありますが、
今のBMWは熱塑性型耐擦り傷塗装ですので+20%・ソリッド塗装で+10%・輸入車で+10%・新車と淡色車割引で―15%で、
最終的に+25%になりますので、
オーナー様予算的にかなり厳しそうでしたので、
ここは敢えてスポット磨きのご案内はせず、
規定磨きを頑張ってみて出来うる手を尽くします!
線傷状のものは除去できましたが、
打撃痕的深い傷は歯が立ちませんでした・・・
このレベルの傷は、
服のベルトやチャック、
もしくはサービス時に使用する、
マグネットカバーに付着していた砂埃みたいなもので付けてしまったのでしょう?
今後は洗車時には踏み台を使用するか、
軟らかい素材のフロントポケットが無いエプロンするほうが良いでしょうね!
この部分の傷、立って見下ろした際視線がパネルに直角になりますから、一寸サイドにずれて太陽光が当たっていれば、
結構目立つかもしれません・・・
上記した以外には問題箇所は無かったですから、
スムーズに磨きをおこなう事ができました!
ドイツ車の3ウエット塗装にしては、
BMWの塗装は柚子肌感が弱いのですが、
これは熱塑性型耐擦り塗装の恩恵なのかもしれませんが、
トヨタやニッサンのような極端なデメリットはありませんから、
逆にそうだとすればメリットですね。
良く判らんのですが、アルピンホワイト3と言うくらいですから、徐々に色が多少なりとも変化させているのか?
確かにここのところBMWのプレスエッジはドンドンきつくなっていますが、
比較的丸みを帯びていた時とは色の見え具合換わってきますから、
逆に変化を感じさせないために意匠性維持しているとすれば、
BMWの拘りは賞賛に値しますね!
けど、
私はBMWはどうしても好きにはなれないですけど・・・
BMW ビーエムダブリュー 320i(3BA-5F20)磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了
今回このお車で驚いたのは、
ダウンサイジング全盛の今、
320ですから以前は2.000ccであっても、今時1.200~1.400ccのツインターボだろうと思っていたら、
なんとダウンサイジング無しの2.000ccツインターボでした!
しかし、
それで190ps程度しかないのは今時のエンジン技術としては、
非常にローパフォーマンスです・・・
敢えて高出力にしていない訳でもあるのでしょうか?
但し、考え方によると、
敢えて高出力を絞りださないことで、
低回転のトルクフルな特性として、
乗りやすさを作り出しているのかも?
オーナー様も試乗してみて衝動買いだったといいますから!
今回オーナー様はコーティングに関して、
BMWの純正コーティングであるイノベクションコーティングを意識なされてか、
弊社のそれに対しての対抗コーティングであるフレキシブル グロスを望まれましたが、
正直耐擦り傷塗装専用ガラスコーティングとして、他ライナップよりも明らかに耐擦り傷塗装に適しているメリットはさほど無いでしょう・・・
では何故ライナップさせているのか?
ですが、BMWが熱塑性型耐擦り塗装を導入した際同時にイノベクションコーティングをセットとした事で、BMWディーラーがオーナー様方に、
「イノベクションコーティング以外はトラブルを招く可能性が高いので、
ガラスコーティングはお勧めしません・・・」
と盛んに、
洗脳しようとしたため、
当時専用のガラスコーティングを!
と言う希望が多かったためですが、
今となってはイノベクションコーティングの化けの皮も剥がれましたので、
今ではそのようなご希望を聞くことは殆ど無くなりました・・・
しいて言えば、
フレキシブル グロスは機能が撥水となってしまいますから、
車格に対して小さめのカーポートとの事ですので、
水染みリスクのほうが問題になると思われます。
ですので、
今回のガラスコーティングは弊社で一番オーダーの多い、
“ブリリアントフィニッシュ・プレミアム ハイブリッド”に決まりました!
何故それほど人気か?
と言うと、
6μの高膜厚のため洗車機磨耗も心配ないですし、
高硬度ですので洗車機でも傷入れはスクラッチレベルに納まりますし、
疎水・活水力も非常に強いですから、
露天駐車でも水染み・イオンデポジットの脅威が下がるためです!
弊社の認識では、カーポートは準露天駐車とみなします・・・
仮に3方サイドパネルで囲ったとしても、
雨の吹き込みは多少なりともありますし、
風の吹込みによる黄砂や花粉付着に関しては、
完全露天より多少はまし?
程度と考えているからです。
実際弊社に3方囲まれた正面の開いた車庫ありますが、
駐車した車の受けるダメージは正面部分では殆ど露天と変わりません・・・
場合によっては、
風の逃げ場が無い事で逆に吹き溜まり状態にすらなっている事もあります。
ですので、
今回も“レジントップコート・コクーンSTD”のご依頼を頂きました!
既に常連様にいたっては、
私が可否をお聞きするまでも無く、
事前にプランに組み込まれていらっしゃいます。
このたびも、弊社ご依頼頂きまして、ありがとうございました。
以前のポロと比べると2回り暗い大きなお車ですから、運転中の取り回しや、お出かけの際の駐車場所は注意が必要です。
最近までは私も大型車両でもさほど気にならなかったですが、今では結構見切りが甘くなってしまっていて、際どい事ありますから、十分ご注意ください。
それと本文中にも書いていますが、洗車の際のボディへの接触は知らず知らずしてしまっている事もありますから、意識的に接触を避けるようにしてください。
人生初のBMWライフお楽しみください。
会員クラス:正会員昇格登録
車両クラス:クラスM
施工コース:
コーティングコース=ブリリアントフィニッシュ・プレミアム ハイブリッド ガラスコーティング(疎水・滑水Wコート)
磨きコース=01スタンダード・ソフト磨きコース(軽度の傷取り・鏡面仕上げ)
オプション施工1=レジントップコート・コクーンSTD
オプション施工2=ホイルガラスコーティング(使用品=18in以下×フルコート)
オプション施工3=スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング(フロント基本セット×ライトポリッシュ・リア基本セット×鱗落し)
オプション施工4=サングン・ペイントプロテクションフィルム(ドアインサイドステップ2面平貼り=運転席)
施工料金:258,923円税込み(準会員新規施行車両割引―5%・淡色車割引磨き―5%・新車割引磨き―10%・輸入車割り増し磨き+10%・ソリッド塗装割り増し磨き+10%・耐擦り傷塗装割り増し磨き+20% 適応)
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