2019年09月13日公開|AMG
2年前に国産車にて施工を頂いております、
神奈川県の湘南のお客様ですが、
このたび1年落ち走行距離4.000kmの展示車をご購入になられたとの事で、ご依頼を頂きました!
弊社では神奈川県のお客様にはVIPの方が一番多いかもしれません。
私自身神奈川県には横浜市と藤沢市に数年間住んでいましたし、
藤沢には従兄の家もありましたから、幼少の頃より頻繁に訪れていましたし、東京在住期間も週一ペースで箱根にバイクで走りに行っていましたから、
地元の次に愛着や親しみを感じます!
神奈川は、
あくまで個人的印象ですが、
観光で遊びに行っても楽しいところだらけですし、
住めば住んだで排他的なところも無く地元の方も優しいですね。
京都は10代の頃より毎年必ず訪れ、
子供がまだ小さかった頃は年に20日くらいずつ滞在もしていて、
ここ5年ほどは月2回ペースで訪れていましたから、
馴染みの深さは長野→東京→神奈川→京都→名古屋の順になりますけれど、
今回京都店出店に伴って、
晩年の住居とすることとし工場2階は住居とし既に住民票も移動していますので、
京都都人から言わせるとインチキ京都人ではありますが、
一応形式的には京都人です!
しかし、話には聞いていましたが、いざ住人になり観光客とは違う視点で京都に接してみると、
住みづらさでは日本一かもしれません・・・
私が受ける京都人(生まれ育ち現住所が京都市碁盤の目の中限定らしいです)の特徴は、
排他的・意地悪・優柔不断・いらち(短気)・不親切・プライドの塊と言うのが正直な印象で、
人嫌いな私には都合の良い点もありますが、
外部から移り住むには最も避けるべき土地柄のような?
神奈川にいた頃は、
常に海辺に行ったり温泉&峠に行ったり横浜で遊んだりと地元を出歩き遊びまわるのが楽しかったですが、
京都に家が出来てみると、
今までお寺や山に料理屋にと遊びまわっていたのが、
ぱったり行く気が失せました・・・
もともと引き篭もり性ではありますが、
ここまで外に出ることが億劫になるとは自分でも以外でしたが、
地域性が私と合わないのでしょうねー
来春にはアングリアの車検を取って高尾山に走りに行きつつ出かける努力をしようかとも思っていますが、
直に飽きてしまいそうな気もします?
弊社のお客様方で、
他県より長野県に移り住まれた方かなり多くいらっしゃいますが、
今まで止めおけばよかったとか、
地元に帰りたいと仰った方は一人もいらっしゃいません!
私からすると、
長野県人も相当排他的ですし、
理屈っぽく因業なイメージありますし、
寒く雪も降り道路凍結もしてとても住みやすいとは思えないのですが、
面白いのはこの様に私が負と感じてきた事を負と感じていらっしゃらないそうです?
確かに土地も安いですから広い敷地の家も手に入りやすいですし、
一部を除けば渋滞も殆んど無いですし、
自然をメインとする観光地は幾らでもありますし、
スローペースで暮らすには確かに良いのかも知れません!
私は今は神奈川に住みたい!
されど関東での出店は競争も激しく、
出店費用も京都の比ではないですし、
そもそもそんな経済的余力は残されていませんから、
夢のまた夢ですが・・・
なんか精神的には放浪者になってきているような?
京都店失敗すれば本当に放浪者になりかねませんから、
なまじっか夢物語ではないとこが恐い・・・
このAMG現行の前のモデルとなりますが、
動力性能ではこのモデルの方が80psも過激です!
45→35となっていますが、
排気量は同じでツインスクロールターボであるのも同じなのに何故に出力を落としたのか?
この後更に過激モデルでも出るのか?
何でも35にして60万円ほど旧モデルより価格を引き下げたそうですが、
このクラスを選択されるオーナー様達がこの価格差を選択用件とするのか?
私現行でシュミレーションしてみると、
乗り出し800万円越え位ですが、
300PSでこの車格に対してのコスパとしては私であればありえない選択ではあります・・・
とすれば、
旧モデルで程度良好での使用過程車選択で、
200~300万くらい価格ダウンなら結構購入意欲は刺激されます!
ボンネットを開けてみてビックリです、
800万円もする車なのに、
エンジンフードダンパーではなくサポートロッドです・・・
確かに軽量化にも一役買いますし、ダンパーのようにいずれの交換もありませんが、
そうは言っても貧乏臭いでしょう。
AMGとしてレギュラーAクラスとは、
差別化したパーツたくさん装着しているのですから、
せめてこの部分くらいは専用品使うべきでは?
レーシングカーバリの超大きなパドルシフトが付いています!
純正なのか?
オプションなのか?
は判りませんが、ここまで派手なものは幾らAMGと言えども、
一寸行き過ぎ感を感じます・・・
10年位前から、
大きくメルセデスベンツとAMGの方向性変わってきましたが、
ドイツ車と言うよりラテン系の方向に振っているような?
けれどドイツ車的雰囲気もある部分もあり、
なんかちぐはぐな感じがしてしまいます・・・
このモデルまではメーターもまだアナログですから、
そういう意味でもこの初代AクラスAMGは魅力的です!
正直私自身結構食指は動かされますが、
使用目的が長野と京都の行き来で使用する際荷物の積載が出来る事が絶対条件としてありますから、
Aクラスのカーゴスペースでは足りないのが残念です・・・
京都市内での足車としては最適ですが、
後10年はそんな余裕は間違いなくありませんねー
この派手さは賛否両論完全に好みは分かれるでしょう。
トリムの変わりにフェイクカーボンの樹脂で作られていますが、
エアーダクトの派手さと同様、
メルセデスベンツと言う車風は微塵もありません・・・
コントロールパネルなどは整然とまとめられているところなどはメルセデスらしいのですが、
この落ち着き間のなさは運転していてもリラックスできそうもありません・・・
多分昔からのドイツ車オーナーであれば、
選択はされないでしょうねー
シートとしての作りはさすがAMGと言う質の高さを感じます!
が、果たしてこの車で4点式シートベルと締めてサーキットに行く方いるのか?
デザインとして存在しているのでしょうが、
メルセデスの昔からのポリシーは無駄を省くだったのでは・・・
座面のパンチングレザーが変わっています。
レザー自体はブラックなのにパンチングの穴の中はレッドになっているのですが、
どのような方法でこうなっているのかは?
やはりこれもラテン車ならこういうものか!
とサラッと見れるのですが、
ドイツ車ましてはメルセデスと言う視点で見ると私にはどうしても納得がいきません・・・
今の若いAMGを求めるオーナー様や、他メーカーからの乗換え組みに魅力を感じてもらい、
ユーザー層を広げる目的なのでしょうけれど、
くどいようですが私のような年代層や124時代からのメルセデスオーナーたちは、
離れていくのとは確実でしょうねー
今回オプションメニューも多くのご依頼を頂きました、
まずは“エクスペル・ペイントプロテクションフィルム”ですが、
オーナー様のご希望により“アルティメット+”を使用いたします!
まずは定番の“ドアカップ”ですが、
ドアカップの形状が結構凝った形状していますので、
型取りは多少面倒です・・・
多くの輸入車・国産車メーカーでも、
純正オプションとしてPPFのドアカップ扱われていますが、
型取りではなく汎用品の使い回しですので、
見た目も目立ちやすいですし、
保護範囲も限られてしまいます。
次に“ドアエッジ”ですが、
ここはドアカップほどまだ浸透はしていません・・・
一昔前はごついシルバーのものを両面テープで貼り付けるものが多く見られましたが、最近はボディ色に合わせたような物もあるようですけれど、ごつさは変わらないですから、
車の外観の雰囲気は損ねます。
PPFであれば、
厚さは僅か100μですから見た目はかなりスマートです!
但し問題はエッジの保護能力ですが、
本当にゴツンと大層な当り方をすれば、
自車よりも相手が車であれば相手の車は凹むでしょうが、
自車の塗装欠けはしないと思いますけれど、
ぶつけた対象素材がゴツゴツしたようなものや石であれば、
当たる強さにもよりますけれど一寸微妙かもしれません・・・
そして最近施工以来の多い“ヘッドライトカバー”への貼り込みもご依頼頂きました!
新車であれば脱脂だけ行って貼り込み出来ますが、
今回は1年とは言え使用過程車ですので、
“ライトポリッシュ”で磨きを行ってからの貼り込みとなります。
クリア自体に大きな劣化はありませんが、
他の箇所と同じで水染みには侵され始めています・・・
このまま貼り込みをしても、
フィルム内部に不純物付着があれば、
いずれ徐々にでも内部劣化は進行してしまいますから、
下処理はきちんと行うべきです!
この様な場合に、
予算を削減するために下処理をせずにPPFの貼り込みをOK出すような施工店さんでしたら、
受注を取る事が優先で先々の事までは心配していないことになりますから、
誠意的対応とは言えないですので、
オーナー様も予算ばかり優先するのではなく、施工店側の提案が本当に正しい提案なのか?
を、
判断される目は必要です!
今回はオプション施工てんこ盛りですが、
まずは“メタルクリーン”を行います!
お車を拝見する前は、1年落ちですからライトポリッシュで行けると踏んでいましたが、現車を確認させて頂くと、
“ミディアムポリッシュ”が必要となってしまいました・・・
試乗車として1年間ほど使用されている際、
露天に曝され洗車も試乗使用がある際に簡単に行われていたでしょうから、
これほど短期間でも錆びは浸透してしまっています・・・
今回ミディアムポリッシュですが、弊社では#3,000程度の特殊ペーパーorリューターフェルトを使用して、
磨き錆を落とし、
その後光沢を復元させるためにメッキ用コンパウンドで仕上げ磨きを行います!
但し磨き上げてそのままですと又同じ問題が生じてきますので、
それを防ぐための手段をとらなければなりません!
しかしそこで難しいのが、
一般的にはガラスコーティングを用いますが、
アルマイトにはガラスコーティングと分子間結合引力を生み出す官能基の存在がありませんので、
長期密着が困難です・・・
しかし弊社には、
“ラジカル・コーティング”と言う熱変成シリカを焼き付けベースコートとする事により、
官能基の存在の無い素材でも、
官能基で多い尽くす事が可能になります!
そこに、自動販売機でも採用されている、
親水性の強いガラスコーティングをトップコートとして保護膜を作ります。
本来このサービスは、
“会員様限定”での施工ですが、
今回はこのたびの施工単独でも会員登録になるほどの高額施工をご依頼いただきましたので、
前倒し施工として特別に施工いたします!
これ以外のアルマイト腐食保護には、
ラッピングフィルム・ペイントプロテクションフィルムを貼り込むとか、
アルマイトに専用の塗装を行うとか、
クロームメッキしなおすとかの方法もありますが、
フィルムはまだ許容範囲価格かもしれませんが、
それ以外の手法は工賃だけでなく脱着も必要となる為、
現実的ではないでしょう・・・
更には、ドアハンドル上部にこちらはクロムメッキが施されていますが、
やはり1年経過でも水染みが出来てしまっています・・・
アルマイトに比べアルカリによる錆の発生確率は低いですが、
総てのメッキにいえることは構造が多孔質であるため、
内部浸透されてしまうと染みのように見えても実は錆となっている場合もあります。
このお車はまだ大丈夫だろう!
と思っていたら、
表面付着の水染み(アルキル金属基)を除去しても、
メッキ内部がうっすら曇ってしまっています・・・
こうなると逆にクロムメッキの方が厄介です・・・
アルマイトに比べメッキ被膜の厚さが下手をすると1/100以下なので、
メッキ自体を剥離させてしまうリスクが高まります。
現在、
非常に多くのアルマイトやクロムメッキの回復剤みたいなものが出回っていますが、
物理的に錆の浸透底部から削り取るのではなく、
化学変化を利用して回復させているようなものは、
回復したと思われる後に起こりえる更なる化学変化のリスクは払拭できませんので、
弊社ではあくまで削り取る物理的方法に限定した施工です!
一時流行ったヘッドライトの曇り取りの溶剤系と同じ事が起き得るリスクはあると、
弊社は考えています・・・
そもそも何故欧州特にドイツ車はウインドウモールやルーフレールが白ボケしてくるのか?
と言うのは、
国産車のようにクロムメッキではなくアルマイト処理をされたアルミニウムだからと言われています。
メッキと言う構造はそもそも多孔質であるため、
そこにアルカリが入り込む事で表面が錆びているかのようになっていますが、
実は深度のある錆なのです・・・
つまり、
雨水・水道水・シャンプー等日常的に車はアルカリに曝されていますから、
特に露天駐車であったり、
洗車時の拭き上げが甘かったり、
シャンプーをきちんと洗い流していないとこの錆びの発生は激しくなります。
ならそのような素材や製法は止めて通常のクロムメッキにすれば良いじゃん!
なのですが、どうやらお国の環境基準により製造工程での有害物質の環境負荷から、
かなりクロムメッキは制限されているようです・・・
ドイツにいたっては、
自宅での洗車にも制限があり、
下水・用水路への洗車水の垂れ流しは法律違反とか・・・
同じ欧州でもイギリスやイタリアはそこまで厳しくないようです。
同じような理由で、“スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング”を、
“全面施工”いたします!
弊社では今回初めての試みとなる、
ドアミラーの鏡に対して鱗落しを行って見ますが、
基本的にはこの行為は厳禁です・・・
と言うのは、
全メーカー共に、
ドアミラーの鏡には視界性確保のため特殊な親水処理が製造工程で行われているため、
磨いたり鱗落しを行った後に起こりうるデメリットが予想が付かないためです。
しかし今回は、オーナー様がこのリスクを踏まえたうえで、
もし異常が起きた際にはミラーを交換なさるとの事で、
どうなるかは出たとこ勝負で施工してみます!
今回はかなり水染み付着が頑固ですので、
フロント周り3枚は“ミディアムポリッシュ”で施工して、
残りの総ては“鱗落し”での施工となりますが、
ルーフの鱗はかなり激しく大量に付着していますので、
これはミディアムポリッシュが必要かも?
と思われましたが、お持込時に試しに鱗落し試してみると、
ほぼ100%鱗は落ちましたが、
花粉・黄砂の点状の付着は鱗落し剤では無理としても目立ちはしませんので、
ルーフも鱗落しで予算圧縮できましたからOKでしょう!
ミディアムポリッシュは、
ガラス専用ハードコンパウンドとやはりガラス専用ロングウールバフを使用してまずは磨き、
その後専用ソフトコンパウンドとショートウールバフで磨き、
ポリッシャーの当らない角部は手磨きとなりますが、
対象は極度に強い鱗付着と極軽度の瑕の除去となります。
フロント基本セットのミディアムポリッシュの2段階のポリッシャー磨きにより、
綺麗にはなりましたが、
ウインドウの淵部分はバフの研磨力が逃げますので磨けませんから、
淵周りは手磨きになりますけれど、
こびりつきが強い上手磨きでは限界がありますので、
5~10mmくらいは鱗残ってしまいます・・・
それ以外の部分は総て鱗落しでの施工でしたが、
ルーフも含めこれは綺麗になりました!
ドアミラーのダメもと施工も、
無事終了して、
ミラー表面の意匠性は保たれましたが、
長期的に異常が起こらないかは?
ですので、
薄いブルーの親水フィルム貼っておいたほうが良いのかも知れません?
間違いなくドイツ車はホイルのコーティングはなさっておくべきでしょう!
但し、簡易的ホイル専用ガラスコーティングやボディコーティングの転用であれば、
サービス施工なら否定はしませんが、
費用を支払ってであれば費用対効果としては“捨て銭”でしょう・・・
根本的に受けうる負荷ダメージがボディとは比べ物になりませんから、
熱・ダスト食い込みを防げる膜厚と硬度・ホイル変形でもクラックしないフレキシビリティー等が必要性能となりますが、
これらをクリアー出来得るホイルコーティングは非常に稀です!
中には低ダストタイプのブレーキパッドに変更される方も結構いらっしゃいますが、
何のために高性能ブレーキの装備されたお車に乗られているのか?
と、
根本的矛盾が生じます・・・
弊社のお客様にもいらっしゃいますが必ず言われる事が、
「乗っていても左程制動能力の低下はないよ!」
と言われますけれど、
確かに冷間時には左程差は無いかもしれませんが、
高温になった場合には明らかにパッド表面はフェード状態に陥ります・・・
と言うのは、ダストがでるという事は圧力で挟み込んでいる力+削れる事で生じる摩擦力も加わりますが、低ダストですと摩擦力は低くなってしまいますので、
おのずと制動力は低下しますし、
フェードもしやすくなります・・・
フェードを起こせば、
ロータージャダーも発生しやすくなるかもしれません。
今回は“ホイルガラスコーティング+光触媒コーティング”のWコートでの、
“フルコート”で施工いたしますが、
使用品ホイルですのでまずはホイルの鉄粉を専用クリーナーで溶かし、
それでも溶かしきれない分をトラップ粘土で除去していきます!
その後脱脂を行いガラスコーティングを行いますが、
ポリシザランを4回にわたり塗りこみを繰り返しますけれど、
これにより製膜限界厚まできちんと高膜厚のガラスコーティングが出来上がります!
通常はこの後初期製膜保護のため、
専用親水促進剤を塗りこみますが、
今回は+光触媒ですので、
有機物である親水促進剤を塗ってしまうと、
光触媒の酸化還元力により親水促進剤が破壊され、
逆に光触媒が剥離してしまいますので、
ガラスコーティングを8H以上ブランクさせた後、
光触媒をスプレーコーティングして出来上がりとなります。
ブランクさせるのは、
光触媒溶液は精製水とアルコールに混和されているため、
ガラスコーティングが過度の加水分解を起こし白濁をしないようにするためです!
この気遣いが加水分解を原理として製膜するコーティングには、
性能保持のためには絶対気をつけるべき点となります!
つまり、
露天に近い状態での施工や、
空調設備の無いような室内での施工は、
安定した気温と湿度が保てませんから、
施工したときのこれら条件により性能確保には大きな斑が生じてしまいます・・・
空調設備も無く、
洗車も施工スペース内部で行うような条件の店舗は施工環境的には最悪と言えます。
とある施工店でブログに、
「貧乏だから物が揃っていないけれど、その分創意工夫で補います!」
みたいな記載がありましたが、
悪環境や低レベルの道具では、
とても物理的必要用件それを補う事など不可能なのですが、
どうやらそれすら理解できていないようです・・・
絶対的環境や道具の性能差は、
腕や努力では絶対に越える事はできません。
ですので、施工依頼をされる際には、
施工環境の検分と使用する器具・道具がどれだけきちんと取り揃えられているかの、
確認は必要です!
つまり、
経済力の低い店舗では、
低レベルの施工しか出来得ません・・・
“ブレーキキャリパーガラスコーティング”もご依頼頂きました!
輸入車でカラードキャリパー装着車の場合、
7~8割位のお客様は施工なさります。
施工理由はホイルと同じですが、
ホイルよりDIYクリーニングは面倒ですから、
綺麗を保つためにはやっておいたほうが良いでしょう!
キャリパー外部・内部とも恐ろしい量のダストで汚れていましたが、
磨き前洗車時点で内部のダストは高圧スプレーをかけ続け完全にダストが流れ出ない状態まで内部をきれいにします。
その後鉄粉クリーナーは使用せず、トラップ粘土で落としきれていない汚れと付着・食い込みしてる鉄粉を、
引っ掛かりが無い状態になるまでクリーニングします!
使用するガラスコーティング剤はホイルと同じものを使用しますが、
ホイル以上に高温になりますから汎用コーティング剤や有機物を含むコーティング剤では、
コーティング効果は数ヶ月しか持続はしません・・・
熱で有機物成分ボロボロにされてしまいますから、
逆に汚れやすくなる可能性すらあるかも?
AMGは昔から高性能モノキャリパーを採用してきていますが、
最近はブレンボ製になっていますけれど、
その頃から多くの車種でレッドキャリパーが標準色となったようですが、
一昔前ならレッドキャリパー=高性能ブレーキと言う印象を受けましたけれど、
今の時代ですとあまりにもベタ的印象受けますから、
個人的は好きではないですね・・・
品良くまとめるには、
シルバー・ガンメタでしょうし、
ハッキリしたボディ色ならイエローなども映えますし、
ブロンズメタリックなんかも変わっていて良いかも?
試乗車として1年使用としてここまで鉄粉が付着するとは・・・
使用ディーラーの所在まではお聞きしていませんが、
よほど鉄粉の多い地域なのか?
管理が適当だったのか?
ですが、使用過程車購入されたお車を拝見するたび思うのは、
鉄粉くらい落として売れば!
まず殆んどのディーラー販売店では、
購入時コーティングでも依頼しない限り鉄粉はそのままで販売されています・・・
とは言え、仮に購入時コーティングも依頼したとして、叩きまくられた外注仕切りでコーティングの前に鉄粉除去をするのか?
と言えば、
まずしないでしょうねー
但し、ヤナセ直営店舗での購入でガラスコーティングも依頼されれば、
ヤナセルールとして新車でも使用過程車でもガラスコーティング前の磨きは必須となっていますので、
磨きは行われますが、
問題は磨き前に別工程として鉄粉除去を行うのか?
と言えば、
私が知りうる限り行わない・・・
つまり、
磨きにより鉄粉は大方除去はされますが、
バフに絡め取られた鉄粉が傷を入れてしまう事は起き得ますので、
一概に磨きを行うから丁寧な施工とも言えません。
色がポーラーシルバーと言うシルバーメタリックですので、
塗装状況が上手く弊社の安物カメラでは写りません・・・
極端に塗装に傷みがあるわけではありませんが、
1年間の試乗車使用で水染みは細かなものが目立ちますけれど、
恐らくこれはポリマーorWAXを掛けてあった為露天管理でなった事と思われますが、
私が気になったのはこれよりもクリア表面の細かなグランドによる艶の減退です。
オーナー様は、
「艶感は保たれているから!」
と仰っていましたが、私から見ると軽度のマッド塗装のように見えてしまいます・・・
多分この感覚の違いは、
ショールームでご覧になられる車や街を走っているベンツのシルバーを見てもこの程度ですから、
艶の状態に疑問をもたれないのでしょうが、
私の場合は磨き上げた本来のベンツのクリアの艶を見ていますから、
「これではねー」
と感じてしまうのです。
オーナー様はイオンデポジットと傷処理を目的に、
“03パーフェクト磨きコース”をご希望になりましたが、
傷に関してはディーラー管理が良かったのでしょう、
気になるような傷はありませんでしたので、
磨いてみて傷やイオンデポジットが02磨きコースでも除去できるようなら、
コース変更をご提案していたのですが、
いざ磨いてみるとオーナー様の気になされている事は02磨きコースでも処理は可能でしたけれど、
私が気になるクリアの艶回復はしませんので、
状況をオーナー様に報告しつつ当初の予定通り03磨きコースといたしました!
この間に、
ご新規のお客様が見えられこのお車の施工中の状態を拝見されて、
「新車だからここまで磨きで艶が出ているの!」
と完全に新車と思われていましたが、
「試乗車使用で1年落ちです。」
とお伝えすると、
「磨きでここまで艶が出るんですねー」
とビックリなされていらっしゃいましたが、
今までは購入ディーラーでの施工か、古くからお付き合いのあるとある施工店かでコーティング施工をなされていたそうですが、
根本的下地処理のレベルの違いに驚かれていらっしゃいました!
その後お見積もりをさせていただきましたが、
今まででもコーティング施工価格は高いとお感じだったそうらしいですけれど、
弊社のお見積もりはダブルスコアーくらいになりますが、
今までのコーティング施工後の仕上がり概念が完全に覆されたようで、
ご提示した内容でご依頼を頂けました!
世間の多くのオーナー様は高い安いの価格判断が主体なのは当然ですが、
価格優先での判断であれば、
何も専門店になど依頼なさらずに、
キーパープロで毎年施工されるほうが良いと思います。
中には年中50%OFFみたいな専門店もありますが、
これでは定価詐欺みたいなもので、
入庫工程がどうであれ損益分岐点は変わらないですから、
半値で施工可能であればそれが定価でしょう!
つまり、
施工内容をきちんと行うことよりもダンピング受注価格で内容の濃さを変化させているのであれば、
これは私の商売理念からすると詐欺でしかありません・・・
大分この様な2重価格を持つ店舗は淘汰されてきていますが、
結局はそれにつられるオーナー様が未だにいらっしゃる事で生き残ってしまうようです。
こういう専門店がなくならない限り、
このコーティング業界の信用回復はなされないでしょうねー
こういうお店に引っ掛からないためには、ディーラーや販売店や修理工場の名の通ったところに、
経営者の過去経歴を聞いて見るのもレベルを知るひとつの手かもしれません!
知っていれば結構本当のこと教えてくれます、
隠せば後で自身の信用性を疑われますから。
尤も都会では繋がり希薄ですから無理でしょうが・・・
田舎はかなり車業界従事者の情報はリンクしていますから、
とんでもない過去情報出てきますよ。
実は本人前科持ちとか、
縁者や関係業者もご同様とか、
既に経営破たんしていて何時夜逃げしかねないとか・・・
実際とある東京の有名店舗、
入庫されていた車を総て闇市場に売却してトンズラしてしまった事実もありますから。
ボディの傷は状態保たれているのに、
何故にここまでBピラーの練りプラには傷が入っているのか?
このお車、フロント&リアバンパーにもプラスチック塗装パーツ多いですが、
なぜかそのようなパーツは皆傷だらけです・・・
素人ならいざ知らず、ディーラーの人でしたら、
そのような場所の傷は磨きとることがかなり困難な事くらい知っているでしょうから、
気をつけると思うのですが・・・
確かにそういうことに無頓着な人は拘りの強いオーナー様でもいます。
先日もNSXのオーナー様リアバンパーのイオンデポジットが気になるとの事で、
除去にいらっしゃいましたが、
兎に角自身のお車を無神経に手で触ります・・・
緩く注意はしましたが、
ぜんぜん気に留める様子は無し。
満遍なく注意をすることが出来ず、
部分的にしか注意が向かないのでしょうねー
流石にここまで傷が多く深いですので、
いかに03磨きコースと言えども回復は限定的しか無理と思って磨いていましたが、
予想よりは相当の回復出来、
新車納車レベルくらいにはなりました!
このお車ルーフに1.5㎡近いパノラミックルーフがオプション装着されていますが、
その場合フロントガラスとパノラミックルーフの間は、
なぜかこの様なソリッドブラックになっていますが、
これに何の意味があるのかが?
カッコイイともお思えませんし、
何よりもこの様にイオンデポジットに侵されまくる事は必定なのに・・・
恐らくは素材もPPでもしかしたら練りプラである可能性すらあります・・・
となると、
ルーフ面積の2/3くらいがまったく剛性の無い構造となりますから、
この様なハイパワーカーではどうなんでしょう。
大分前の話ですが、ポルシェをミツワがインポーターを行っていた頃、
正規物はすべてサンルーフが標準だった時があり、
それですらボディのねじれ強度不足が起きたそうですから、
ここまでとなると、
殆んどタルガ並と言えますので、
その不足する剛性に対してクロスメンバー補強は必要でしょうが、
今のメルセデスベンツ・AMGのように利益追求主義となると、
昔のように車の性能確保のためのお金は掛けていないでしょうねー
大分ましになっているとは言え、
完全には程遠いです・・・
磨いた感じではクリアは無いようですのでやはり練りプラのような感触ですが、
素材そのもののPP自体が侵食されてしまっているような感じです。
こうなってしまうと既にペーパーをかけたとしても駄目でしょうから、
完全を期するのであればこのパーツごと交換しかないでしょう・・・
何故にここまでコストダウンをしてしまうのか?
はっきり言って、
オーナーの事は何も考えていない・・・
メルセデスベンツもこうなってしまうと既にトヨタと車造りのスタンスは大差ありませんね。
20年ほど前の車種構成に比べ、
数倍まで車種拡大してきていますが、
こんなことするより昔の車種構成のままで、
1車種ごとにもっとキッチリ作りこんでもらいたい!
昔からのメルセデスオーナーの大半はそう感じていると思うのですがねー
マッド塗装のようなクリアの艶を阻害していた、
イオンデポジットと細かなクリアグランドは大方処理された事で、
本来のメルセデスベンツの持つシルバーメタリックの艶に回復しました!
多くの車特に国産車のシルバーメタリックは、
地味・年より臭い印象を受けますが、
メルセデスベンツでは昔からの定番色であるポーラシルバーは良い色です。
年齢が低い方が乗られても、
父親の車を借りてきた的にはなりません!
もともとはレース開始時間に塗装が間に合わなかった・・・
とか、
重量規制をクリアするためにアルミ素地のまま出場した・・・
とかの逸話がありますが、
これ以降メルセデスベンツのレーシングカーはシルバーがチームカラーとなり、
それが更に拡大していってドイツのナショナルカラーにまでなったそうですが、
文化においての車やレースの影響力の高さですね!
先日もTVのレース解説の余談で、
ドイツでは郊外の一般道の制限速度は100km/hと、
日本の高速道路並ですし、
アウトバーンは速度規制区間増えているとは言えまだまだかなりの高速走行スピードだそうですが、
対照的には市街地では10km/h規制が非常に多いそうですけれど、
ドライバーキッチリ守って運転しているそうです!
この様なメリハリのある規制を小さい時からキッチリ叩き込まれるそうですので、
ドイツの運転マナーは非常に良いそうです。
先日の常磐道のあおり運転は、
加害者の事ばかりが問題視されていますが、
この事件の起きたきっかけを作ったのは被害者ともいえます・・・
ガラガラの3車線道路を追い越し車線キープで走り続けている事自体違反行為ですし、
それに触れないマスコミの姿勢もおかしいでしょう・・・
実際日本の高速道路、
正にこういう車だらけ・・・
それを左側追越すれば追い越した車は取り締まりますが、
まず追い越し車線を走り続けている車を捕まえる事はしません。
完全に片手落ちです・・・
中には、
追い越し車線を走行車線にまったく車がいないにも拘らず走り続け、
後続が詰まって走行車線に移るのですが、
その後又追い越し車線に戻り走り続ける・・・
馬鹿なのか?
交通法規知らないのか?
軽自動車や1BOXカーの動力性能が上がった事で、
120km/hを越える速度で走っている車も多く見かけますが、
これもただの馬鹿ですね・・・
この速度域で事故になれば、
軽自動車は死亡・重症は確実ですし、
1BOXカーでは車体特徴上減速も追いつかないですし、
回避行動取れば制御不能に陥ります。
交通事故のかなりの件数は、
この様に自身の乗っている車の安全性能や制動・制御性能を甘く見て、
回避できずに事故に至っている例は多いのです・・・
ある自動車ライターの記事に、
アウトバーンでは数十台~100台を越えるような多重衝突事故が結構あるそうですが、
事故に巻き込まれている(衝突をしてしまっている側)の車の車種を調べていくと、
一番多いのはフランス車で一番少ないのはドイツ車だそうですし、
1BOX・SUVも多いそうですが、
これなど正に上記している事当てはまります・・・
フロントバンパーナンバープレート左脇には補修痕跡がありましたが、
斜めに素材到達したような傷が3本あり、
どうやらそれを磨き取ろうとしたところクリアの一部が無くなってしまい、
簡易的にその部分にスプレーか刷毛でクリアを塗ったような痕跡がありましたが、
塗られたクリアのゴツゴツ感は無くなりましたけれど、
物理的に根本解決には当然至ってはいません・・・
オーナー様にもご報告をいたし、
完全に直すにはバンパーの再塗装が必要になることをお伝えいたしましたが、
よほど注意深く観察しなければ左程気になるレベルではないため、
そのままで良いとの結論に至りました。
新車ではないですから、
完全を追求していっても金銭消費していくだけですので、
使用過程車はどこかに妥協と言う着地点は必要ですね!
Mercedes-Ben メルセデスベンツ AMG エーエムジー
A45 4マチック 4WD(176052)
磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了
今回のご依頼は、
久々のてんこ盛り施工となりました!
他店様に比べると、
通常でも弊社のお客様方はオプション施工を同時発注される比率高いですが、
これは料理で言えばサイドメニューがメインメニュー並み食指を誘うのだと思います。
以前施工なされたオプションメニューを、再施工や入れ替えでの新規施工の際に、
リピートする方が殆んどであることからも、
品質の高さの証明でしょう!
弊社では、
実績の薄いものや、
物理的・化学的に根拠が希薄なものや、
奇をてらった化学変化的な商材は選択しません。
そのため、
施工価格が高額になってしまったり、
施工直後の変化率や効果が他店よりも劣っていたりと言う事はありますが、
一時的に極端な変化や効果を生み出すものは、
今まで見てきている中で、
短期的であったりそれが原因でトラブルに繋がったりと言うものが殆んどですから、
確実な商材・施工方法のみを選択しています!
施工店の中には、
敢えて弊社が避けて通るような商材・施工方法ばかりを選択してるところもありますが、
この様な物はボディコーティングも含めて短期間で市場から消えていきますし、
製造しているメーカー自体も知らぬ間になくなっています・・・
弊社が仕入れている商材や消耗資材などや、生産依頼しているメーカー等は、
所謂業界老舗か、
比較的若い会社でも、
会社自体に信用の置ける当然PLなどにもきちんと対応してくれえるところに限ります!
この業界知らぬ間に夜逃げみたいなベンチャー企業だらけですから・・・
今回のボディコーティングは、当然ガラスコーティングの施工となりますが、
お選びいただいたのは以前施工いただいている、
“マーベラスフィニッシュ・プレミアム ヴァンキッシュ”です!
これも以前施工いただいての使用後ご感想が良かったのだと思います。
このコーティングは、
当初かなり施工がシビアであり途中から黒系車両への施工取りやめになったりと言う事もあり、
メーカー側もコーティング剤や施工方法の改善を進め、
長野&京都店含め後一台の施工の後、
更なる改良品に変わります!
主な変更点は施工資材の変更と方法ですので、
施工リスク低減が目的ですから、
基本性能が変わるわけではなく、
ソリッドブラックなど施工リスクの高かったお車でも低リスクでの施工が可能になるというような変更です。
ですので、
今までと基本溶剤の大きな変更などがあるわけではないですので、
今まで通り“輸入車限定ガラスコーティング”であることには変わりはありません!
輸入車と言っても、
ロシア・中国・韓国や第三国でのライセンス生産のお車は施工不可ですし、
板金塗装補修がなされていて、
使用塗料メーカーが不明であったり国産塗料使用である場合や、
焼付け塗装がなされていない場合にも、
製造から10年以上経過車で劣化が激しい場合等も、
施工は不可となります・・・
改良を繰り返したきた中で、
このコーティングは“専用のレジントップコート・コクーンSP”を設定していますが、
通常の弊社オプションメニューのSPとはまったく違うレジン剤です!
マーベラスフィニッシュ・プレミアム ヴァンキッシュは高純度ポリシザランですが、
それに特化したもので、
親水促進剤的要因が強く、
犠牲被膜としてだけの効果ではありません。
そのため、
弊社では最近ポリシザラン系のコーティング剤ライナップ増えていますから、
それらにも使えると更にレジンの巾選択肢増やせるのですが、
メーカー自体が汎用使用を嫌がっているため、
今のところはコーティング剤との同時注文でしか販売してくれないので、
メニューに加える事ができません・・・
但しこの専用レジンは開封しても酸化や加水分解はしませんから、
このコーティングがある程度の台数施工していけば、
他のコーティング車両にも施工できる貯金出来ますが、
限りがあるため、
当座はプレミアム会員様以上の会員ランクの方で、
ポリシザラン系or親水機能のコーティングをご選択頂いた場合のみの施工対応といたします。
通常出荷を交渉中ですので、
可能になれば総てのお客様にご提供可能にはなりますが、
その際はヴァンキッシュ以外での施工ではSPよりも高額になってしまうかも?
仕入れ価格次第ですねー
この度は、遠方より起こし頂いた上に高額施工のご依頼、ありがとうございました。
又詰め込み施工にならないように、日程の余裕も頂けまして、大変助かりました。
お乗り頂いた124ですが、やはりよさがお分かりになられましたね。
今までも少数ですがお乗り頂いた際には、皆さんこの古い車の出来の良さと、丈夫さに驚かれていました。
やはりポリシーをもってきちんとした仕事を積み上げてきたものは、古くなっても輝きはなくならないものですね。
弊社もそのようにお客様方に感じて頂けるよう、今後も努力してまいります。
予断のプライベート話も意外でしたが、私もつい先日までそれでかなりもやもやしていましたけれど、急転直下の展開で結論出てみたら、案外すっきりしてしまいました。
時の流れに身を任せ、でも良いと思いますよ。
その分このAMGで楽しみましょう。
PS:お土産まで頂きすみませんでした、ありがたくいただきます。
お伝えするの忘れてしまいましたが、今回の施工にて準会員登録となられましたので、会員ページごらんいただくことが可能になりますので、メールにて会員IDとパスワードご案内いたします。
ご覧になられてみてください。
会員ランク:準会員様新規登録
車両クラス:クラスM
施工コース:
コーティングコース=マーベラスフィニッシュ・プレミアム ヴァンキッシュ ガラスコーティング(ポリシザラン親水機能・高膜厚高硬度タイプ・洗車機対応)
磨きコース=03パーフェクト磨きコース(ダメージの大きい使用過程車向け=傷取り・イオンデポジットクレーター処理・柚子肌調整・超鏡面仕上げ磨き)
オプション施工1=レジントップコート・コクーンSP(マーベラスフィニッシュ・プレミアム ヴァンキッシュ専用レジン)
オプション施工2=スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング(フロント基本セット×ミディアムポリッシュ・リア基本セット+ルーフ×鱗落し)
オプション施工3=ドアミラー鱗落し(ノークレーム施工条件)ドアミラー鱗落し(ノークレーム施工条件)
オプション施工4=メタルクリーン(ウインドウモール4m×ミディアムポリッシュ)
オプション施工5=ラジカル・コーティング(ドアノブメッキ部4箇所+ウインドウモール4m=メッキ専用ガラスコーティングセット会員様限定サービス)
オプション施工6=ホイルガラスコーティング+光触媒コーティング(使用品18in=フルコート)
オプション施工7=ブレーキキャリパーガラスコーティング(使用品=4箇所)
オプション施工8=ヘッドライトカバー磨き(ライトポリッシュ)
オプション施工9=エクスペル・ペイントプロテクションフィルム(アルティメット+使用=ヘッドライトカバー・ドアカップ×4箇所・ドアエッジ×4箇所33区画)
物販1=ユニタス・ワイプス ユニバーサルクリーナー
物販2=ユニタス・レザーマッドクリーム(100ml約4回分)
施工料金:570,745円税込み(淡色車割引磨き―5%・輸入車割り増し磨き+10%・適応 物販含む・高速代バック別途)
メーカー別
月別バックナンバー