2019年11月16日公開|メルセデスベンツ
ご自宅は山形県で平日はお勤めの仙台においでですが、
弊社においでになられるようになられて3台目のメルセデスベンツのご入庫いただきました、
なんと女性の会員様です!
今回ご入庫期間が、
弊社協賛のCar Crusaders Clubツーリング日程とかぶってしまったために、
ご無理をお願いいたしまして2週間のお預かりとさせて頂きました。
その間たまたま法人会員様の役員車の入れ替え入庫も重なってしまいディーラーの、
「代車都合で出来るだけ早く納車したい!」
とのご要望もあり、
その間にそちらのお車も仕上げなくてはならなくなり、
この2週間はかなりタイトな施工工程となります。
今月は、
このようなあらかじめの予定が立ち難いお車が続くので、
今後も忙しい毎日が続きそうですが、
通常は閑散期に入り始める初冬でありながらありがたいことです!
12月も事故車両補修の押し出しや、
納車日未定の高額車大物施工などが入っていますから、
風邪やインフルエンザの予防など体調管理にも気をつけますが、
何分高齢化に伴い体力の低下は否めません・・・
現在世界政治情勢や経済不安の広がる中、
特に製造業の不況のお話は銀行筋やお客様方からもよく耳にするようになり、
諏訪では中堅製造業の倒産も相次いでいるそうですし、
一躍時の人となったフラットヘッドも倒産したそうですので、
サービス業業界も厳しい冬の時代に突入しているのでしょう・・・
フラッドヘッドの社長とは、
フェラーリディーラーで何回かお会いした事もあり、
フェラーリツーリングでもご一緒し、
その際などは何点ものフラッドヘッドの衣類をビンゴ景品としても頂いたりと、
多少のご縁もありましたので、
耳に入ったときはビックリいたしました。
一時は何台ものフェラーリを所有され、
国内でも数人しか購入できなかった3億円ものラ・フェラーリなども購入されたりと、
事業状態の詳細は知りませんでしたが、
ニュース記事などを見ると経営不振はこの時を境に一気に加速していってしまったようです・・・
過去、弊社とお付き合いのあった車屋さんや建築会社さんでも、
何社も栄枯盛衰・倒産を目の当たりにしてきて、
そのなかには自ら命を断つ自殺と言う形で幕引きという不幸も見てきました。
たまたまかもしれませんが、
これらの会社さんの倒産へのシナリオは大体同じで、
急速な規模拡大や新規事業展開などと同時に経営者の浪費がアクセルになってと言うパターンです・・・
このパターン正に弊社にも当てはまり、
母体である建築事業部の急速拡大や、
現在の車磨き研究所の正式事業部化などの時には、
何回か倒産の危機にも直面してきましたが、
何とか七転び八起きのように現在に至っておりますが、
ここで又京都店出店などの暴挙を強行してしまいましたので、
又相当の苦労・辛苦をなめる事になるでしょう。
最近近い人たちから、
「お前はサドだと思っていたけど、ここ数年の行動を見ていると究極のマゾだな・・・」
と言われる事度々ですが、
最近では自分でも正に!
と感じています。
こちらのオーナー様も、
若かりし頃は山形県の中堅ゼネコンの社長令嬢として何不自由の無い生活を送られていそうですが、
ある日お父様の会社の倒産により日々は一転されたそうですけれど、
今は大手建築メーカーの支店長として硬い生活をされていらっしゃいます!
大分前からご実家に残っていた農地をご自身で耕され、
何年もかけてサクランボの有名ブランドである佐藤錦を作られるのが現在のご趣味だそうで、
何回も収穫した佐藤錦を頂きましたが、
その出来栄えは専業農家並です。
人の多くは一度贅沢を味わってしまうとなかなか堅実な生活を送る事が困難となりますが、
こちらのオーナー様は今の生活に大変満足されているそうですので、
身の丈を知り受け入れる事が幸せな人生を送るためのコツのように思います!
私を含め、弊社お客様や過去知人の中には、
この身の丈を知らずか?
勘違いをしてか?
浪費を異性関係や車などに注ぎ込み、
仕事すら身が入らなくなっている人もちらほら散見されますが、
どこかで振り返り身を正さないと、
以降の人生が寂しいものになってしまうでしょう・・・
自分に言い聞かせているようなものですが・・・
今日日の新車ではまずアナログメーターのお車はほぼ壊滅状態ですから、
時代の流れとしてこれは受け入れざろう得ませんが、
メルセデスベンツのこのナビ画面と連続したまな板と言うか、
タオルほどの長さのある液晶画面だけは何台見ても目に馴染みません・・・
これがカッコイイと言う方もいらっしゃいますが、
新しいギミックが好きな方には受ける部分もあるのかもしれませんけれど、
ロートルには本能的拒否反応が出てしまいます・・・
私の場合、
スマホすら受け入れられないのですから、
当然といえば当然ですねー
コマンドコントロールも、
以前と違いスマホ形式のフェザータッチになっていますが、
上記したようにスマホすらまともに使えない私には、
これは難易度高すぎです・・・
数年前から方向転換されたメルセデスベンツのチャラさですが、
新型になるほど度を越えてきていて止まるところは見えません・・・
メッキの吹き出し口に、
取り囲むトリムのピアノブラック、
ベンツの質実剛健さはどこに行ってしまったのか?
多分、
今のベンツでは20年後に乗ろうと思える方はいないでしょう・・・
あまりにデザイン先行しすぎていますから、
時代感覚(流行)が変われば古さ感しか感じさせないと思います。
先日のプジョーでも採用されてるアンビエントライトですが、
ベンツの場合は特にその発光量が強く感じますので、
私は非常に違和感も感じますし落ち着きません・・・
チャライクラブやキャバクラにでも居る様な感覚になってしまいますが、
そういうところがお好きの方であれば、
気分高揚するのかも?
私は和紙からこぼれ(透かし)出る柔らかな光くらいが好みですから、
車のような閉鎖空間ですと余計違和感しか感じえません・・・
アンビエントライト=薬物依存=沢尻エリカ
見たいな連続性?
お車の活動範囲が東北地域ですから、
もう今月から降雪の可能性も出てきますし、
今後5月くらいまではスタッドレスタイヤの装着期間となり、
一般地と違いスタッドレスタイヤ装着期間の方が長くなりますので、
今回始めにスタッドレスタイヤ用のホイルの、
“ホイルガラスコーティング”を前面のみでの施工のご依頼を頂きました!
少しでもDIYでのクリーニングを簡単にするためにはフルコートの方が当然良いですが、
今回のホイルスポーク間隔は結構広いので、
内リム掃除も左程困難ではないですし、
前記したように浪費ばかりしていてはきりがないですから・・・
毎回ご依頼いただいております、
“スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング”ですが、
何時ものフロント基本セットに加え今回はお車にパノラミックルーフをご選択されていますので、
ルーフは鱗落しでの下処理で追加施工のご依頼を頂きました!
弊社のお客様でのパノラミックルーフのご選択される方はかなり少数ですがその理由をお聞きすると、
・ルーフ前端部から黒くなりおにぎりの海苔のように見える。
・車内から上を見上げたとき水染みだらけになっていると気が滅入る。
・プライバシーガラスとなっていても夏場紫外線が入り込むし、熱くなり易い。
・殆んど開けて走る事は無い。
等を理由とされていますが、
確かにこれらの理由は尤もだと思いますし、
私等は逆に避けます・・・
2番目の水染みに関しては、
広範囲にガラスが平らで濃色になっていますから、
一度水染み形成のきっかけが出来てしまいますと急速に育っていってしまいます・・・
そのようになることを少しでも防ぎ・遅延させるには、
ガラス面の滑水性を上げるしかありませんから、
その方法としてはスプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティングとなる訳です!
これも毎回のご依頼ですが、
”エクスペル・ペイントプロテクションフィルム”の、
ドアカップとドアインのサイドステップへの貼り込みです!
オナー様曰く、
「今はディーラーでも純正であるから迷った・・・」
との事ですが、輸入車も国産車も殆んどのメーカーで、
現在特にドアカップ部分の純正オプション設定はあるようですが、
私が知る限り車種ごと専用ではなく、
汎用品ですからドアカップの形に合っていませんので、
目立つし防御範囲も狭くなってしまいます・・・
輸入車の場合はエクスペル社のフィルム使用は多いですが、
3Mのところもありますし、
国産車にいたってはメーカー不明なところも多いですので、
傷対策としては左程の差は無くとも、
劣化黄ばみに関しては相当の耐久性の差が出てしまいます・・・
価格はどこも弊社も含めどんぐりの背比べですので、
どの選択が正解か?
ドアインのサイドステップは型取りをして広範囲に張り込むか?
長方形のフィルムを平らにはれる部分のみ張り込むか?
の2択となりますが、
当然広範囲の貼り込みの方が高額となりますので、
今回は平貼りをご選択されました!
このお車の場合、サイドロッカー部分がエアロとなっていますから、
モノコックのボディ部分と2分割になっていますので、
平貼りにて上下2分割で貼り込みとなります!
この前のお車で初めての施工だったと思いますが、
ウインドウの“アルマイトメッキモール・ガラスコーティング”もご依頼いただきました!
本当は長期耐久性を求めれば、
会員様専用の、
ラジカル・コーティング+メッキ専用ガラスコーティングWコートが良いのですが、
いかにせよ高い・・・
事前に施工内容をご自身で決め価格を計算されて予算組みをされていますので、
この施工を行ってしまいますと大幅に予算オーバーに陥りますので、
ここは我慢で妥協ですが、
やはり経済観念がしっかりしている女性だからこそ我慢が可能なのでしょう!
メニュー上は価格メニューとしては正式には公示されていませんが、
参考価格としては左右で16,800円税込みでの1コートとなりますが、
今回は遠方よりお越し頂き会員様ですので、
多少の価格アップでWコートでのサービス施工奮発しちゃいました。
よくお客様方から聞かれる質問として、
「未塗装樹脂やメッキ部分はボディコーティングで施工はされるの?」
「出来るのですか?」
がありますが、
ガラスコーティングが素材反応で弊害が無いガラスコーティング剤でしたら、
行いますが、
弊社ラインナップには不可のガラスコーティングも存在します・・・
そのような場合は、
未塗装樹脂部分はスタンダードタイプの未塗装樹脂専用ガラスコーティングを施工いたしますが、
メッキ部分は未コート状態となります・・・
今回ご選択のボディガラスコーティングはメッキ部でも施工可能ではありますが、
このガラスコーティングに限らず、
メッキ専用で無いガラスコーティング剤では定着製膜は物理的・化学的に不可能ですので、
たんに気休め的なレベルに止まります。
巷のコーティング屋さんの多くは、
「未塗装樹脂でもメッキでも、
ボディ使用のガラスコーティング剤でもきちんと施工出来ます!」
等と安請け合いされている話を良く聞きますが、
「きちんと施工されていると言う、物理的・化学的根拠を教えてください!」
と聞いてみてください、
100%答えられないか?
理屈にもならない返答か?
しか返ってこないはずです・・・
とある自称プロ・専門店・創意工夫の店では、
このようにお客様が具体的根拠を聞いてみると、
「理屈ではなく兎に角良いから!」
しか答えが返ってこないそうですが、
幾ら価格が安くてもこれで安心して依頼出来ますか?
だったら、
更に低価格のGSに頼んだほうが、
何かあったときの経営基盤がしっかりしているので保障能力上もGSの方が安心ですよ!
大抵このような店舗は、
自動車管理賠償保険・PL保険・火災保険すら入っていない可能性が高いですので、
ミスによる破損や、
施工不良や、
今年のような自然災害に工場が見舞われたとしても、
賠償能力ないですから確実に逃げますよ・・・
そうなると、
裁判しても依頼者責任が差し引かれますから、
保険のような賠償は受けられませんし、
「無い袖は振れない・・・」
と開き直られれば、
万事休す・・・
更にこれも前回初施工であった、
会員様限定のヘッドライトカバーへの、
“ラジカル・コーティング+ヘッドライトカバー専用ガラスコーティングWコート”のご依頼を頂きました!
今までは5年ごとに買い替えをされていていらっしゃいますが、
同ランク車両の価格高騰や、
今後の経済状況不安定さを考えられ、
「この車は10年乗ろうと思っているの!」
とのことですので、
平日は露天駐車となることを考えれば、
確実にヘッドライトカバーの劣化は訪れますので、
その予防措置としてご依頼になられました!
この施工は、
会員様限定ですし、
新車登録3ヶ月以内か、
新品交換後のヘッドライトカバーに限ります!
つまり、
劣化処置後であっても、
施工不可です・・・
上記した未塗装樹脂やメッキと同じで、ヘッドライトカバーの素材であるPPには、
通常どころか専用と謡われるガラスコーティングでも単体では、
定着・密着は、
ガラスコーティング自体の製膜化学原理上保護効果・残存性はありません・・・
PPとガラスコーティングとの間にプライマーが必要となりますが、
普通のプライマーはPPを変質させてしまったり、
有機性となりますからプライマーが劣化してしまいます。
しかしプライマーとなるラジカル・コーティングは、
熱変成シリカという無機性で溶剤は含まれませんので、
プライマーによるデメリットは生じません!
しかも、
ガラスコーティングの密着に必要な官能基の塊ですので、
その上にコーティングする専用ガラスコーティングと強力な分子間結合引力が発生しますので、
プロテクションフィルムに次ぐ保護能力を発揮します。
更にメリットは、
形状を問わず施工可能ですので、
プロテクション施工不可のお車でも施工可能な事です!
過去購入時には車両トラブルやその修理トラブルがヤナセさんとはあり、
その際はヤナセさんは大損害を出されていますから、
恐らく今回は細心の注意をはらわれていた事と思います!
どうやら、
東北・中京・松本あたりのヤナセさんでは、
「あそこの店に入庫する場合は、小うるさいから気をつけろよ!」
なんて言われているみたいです・・・
ディーラーの業販施工していませんから、
駄目なものは駄目と言える強み?
嫌らしさ?
です。
このお車は幸いな事に程度は良いようですので、
新車での一般的磨きである“01スタンダード・ソフト磨きコース”にて施工となりました!
左リアバンパーと隣接するクオーターにだけ、
集中して傷が入っていますが、
何かが横方向に擦られたようですけれど、
中には深そうな傷もあるような?
場所や傷の入り方から見て、
陸送中に作業員が体を擦りつけた可能性が一番高いでしょう・・・
ラインアウトモータープール→貨車輸送モータープール→貨車輸送→船積みモータープール→船舶輸送→入港港湾モータープール→積載車輸送→PDIモータープール→積載車輸送→ディーラー
少なくともこれだけの駐車待機と積み下ろしを繰り返していますから、
それにかかわる作業員のスキルは人により天地の差がありますので、
輸入車の場合は何事も無いほうがかえって不自然ともいえます・・・
極論から言えば、
オーナー様からすればメルセデスベンツやBMWは高級車なのだから!
と思われるでしょうが、恐らく取り扱う作業員たちからすれば、
軽自動車もこれら高級車も同じ物でしかないでしょう・・・
実際輸送条件もなんら特別扱いはされませんからねー
流石にAMGやM等はある程度の扱い差別はあるようですし、
2,000万円越えの高級車となると輸送条件も違うらしいですし、
取り扱う委託会社も人選もハードル高くスキルはあるようです!
やはり数本深い線傷は残ってしまいました・・・
お引取り時オーナー様にはご説明・ご確認いただきましたが、
「どこ、見えないよ?」
との事でしたが、デジタルホワイトというパールですので、傷の見方が判っていて傷が見える光が差した際以外では、
確認は出来ないくらいには仕上がっています!
オーナー様は、
「ことによると父親が盆栽もって移動した際に、盆栽擦ったか、体を擦り付けたかも?」
と仰っておいででしたが、
盆栽であればこれでは済んでいないでしょうし、
体を擦り付けたのであれば可能性としてはあるかも?
だとすると、
駐車場所を今後考えるか?
お父様に車の脇を盆栽持って移動しないように頼む!
等の対策は必要です。
上記した部分以外は傷0でしたので、
磨きはスムーズに進行して、今のメルセデスベンツ特有の、
クリア柚子肌も大分落ち着きました!
ソリッド塗装である通常白系のポーラーホワイトとパールのデジタルホワイト比較した場合、このポーラーホワイトの方が透かし見た場合には、
柚子肌感が強く見える感じがします・・・
しかし、
塗装面を直角に近い角度で見ると、
デジタルホワイトの方が柚子肌のグランドが大きく感じます。
これは2コートのソリッドと3コートですと中間に出来るパール層による光の屈折変化で見え方が変わってきます。
Mercedes-Benz メルセデスベンツ CLA 200d
AMGライン ディーゼルターボ(118312M
磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了
今回ご入庫の際は、
女性のご友人と1泊で前日に戸隠に観光をかねておいでになられ、
戸隠蕎麦をお昼に食されたそうですが、
以前は私も大好きで蕎麦だけ食べに戸隠にも度々行っておりましたが、
京都で軍鶏鍋を食べに行った際に締めで出て生きた蕎麦を食べてみると、
予想に反し生涯で一番美味しいと感ずる蕎麦でした!
女将に、
「何故に京都でこれほど蕎麦が美味しいのか?」
とお聞きしてみたところ、
そば粉は地元京都産蕎麦打ちやつなぎの配合などは殆んど信州蕎麦と変わらず、
大きな違いは付け汁の出汁の取り方と薬味の葱との事でした!
その後メイン料理よりも、
軍鶏の刺身と蕎麦目当てで足しげく通っておりましたが、
ある日突然の“出入り禁止”理由は教えてくれません・・・
其処の店主と知り合いの料亭の大将に因ると、
「相当の変わり者だから、料理を残す量が多かったり、
コース外のアラカルトの特別注文などが気に入らなかったんじゃない・・・」
との事ですが、本当に美味しかったので今でも残念でなりません・・・
等と言ってるわりには、
長く常連様として通ってくださった方ですが、
今年に入り急にクレームを強く言われるようになり、
最終的には返金を求めてきた方がいらっしゃいますが、
クレームと返金に関しては求められるクオリティーに到達できなかった私の責任ですので、
これには依存は無いのですが、
その言い方や間に挟む皮肉に今回は私の中で“逆切れ”してしまい、
お伝えはしていませんが、
“今後のご依頼は受けない”と決めました。
ですので、
前記している店主と同類ですね・・・
先日Car Crusaders Clubのツーリングの際、皆さんで京都店に立ち寄って頂いた際に、
国道を挟んだ反対側の京都・滋賀で4店舗を展開している老舗の蕎麦屋さんで昼食を食べ、
鴨蕎麦・天丼・ざる天ぷら蕎麦等を各々食べましたが、
間違いなく機械製麺であるにも拘らず、
蕎麦相当美味しい!
しかも天麩羅も相当美味しかったそうですが、
私の分析では上記したのと同じで、“肝は出し汁”。
磨きコーティングにも通じる話で、コーティング自体は製品ですから、
選択するコーティング剤が優れていればそれなりの性能確保は可能ですが、
磨きは施工する職人・店舗の設備や技術・知識で天と地の差が出ますので、
老舗・有名等は絶対的判断材料にはなりえません・・・
今回のコーティングも今迄ずーっと同じ、
“マーベラスフィニッシュ・プレミアム ガラスコーティング”となりました!
このガラスコーティングはこちらのお客様をご紹介くださったお客様が何回か施工されていたガラスコーティングで、
その時の印象がよろしかったそうで、
その後の使用感も問題がないとの事で、
長く施工以来を継続されているそうです。
弊社のお客様の特徴は大きくは3通り、
のパターンのお客様が全体の9割くらいを占めます。
どの選択が一番良いかの是非はありませんから、
その時のお財布事情や車種・ボディ色・保管状態・管理方法・使用頻度等の変化も考慮して、
その都度検討されれば良いと思います!
今回うっかり女性割引をいたす事を忘れてしまっておりましたので、
今回予算上ご依頼の無かった、
“レジントップコート・コクーンSTD”をサービス施工として、
割引との相殺とさせて頂いております!
長野店施工でのレジントップコート・コクーンSTDは、
このお車で終了いたし、
次の施工より“新レジントップコート・コクーン”へと切り替わります!
改良された点は、
基本機能はそのままに撥水性から疎水・滑水性になりましたら、
ベースコーティングへの水染み付着リスが下がりました。
静電気帯電性を下げましたので、
埃の吸着率が下がります。
施工直後の曇り感も抑えられ、
艶間もテカリ感から深みのある艶感に変わりました。
当然施工価格は“据え置き”です!
この度も遠路はるばるご苦労様でした。
非常にありがたく感謝いたしております。
又自家製のラフランスも頂きましてありがとうございました、早速頂きとても美味しかったです。
車両価格が高騰しているため、この車は10年は乗るとの事でしたが、そうなると3年ごとくらいには再施工orヘビーメンテナンスはされたほうが、気持ちよく長く乗れると思います。
流石に京都店に遊びにいらっしゃるには遠方過ぎますから、新幹線で来られて弊社の代車無料でご使用なされて結構ですので、それなら不可能でもないでしょう。
その代わりに居る間に1回くらいは飲みに連れて行ってくださいね。
是非検討してみてください。
会員クラス:正会員
車両クラス:クラスM
施工コース:
コーティングコース=マーベラスフィニッシュ・プレミアム ガラスコーティング(親水性浸水強化タイプ)
磨きコース=01スタンダード・ソフト磨きコース(程度良好新車向け=軽度の傷取り・軽度の柚子肌調整・鏡面仕上げ)
オプション施工1=レジントップコート・コクーンSTD(女性割引相殺サービス施工)
オプション施工2=ホイルガラスコーティング(使用品=18in以下前面のみ)
オプション施工3=メッキ専用ガラスコーティング(アルマイトウインドウモール=Wコート)
オプション施工4=スプラッシュビュー・ウインドウフッ素コーティング(フロント基本セット×ライトポリッシュ・リア基本セット+パノラミックルーフ(本来割り増しですが見積もり間違いと相殺)×鱗落し)
オプション施工5=ヘッドライトカバー(会員限定施工ラジカル・コーティング+ヘッドライト専用ガラスコーティングWコート)
オプション施工6=エクスペル・ペイントプロテクションフィルム(アルティメット使用=ドアカップ×4箇所・ドアインサイドステップ平貼り×4箇所8枚)
施工料金:255.938円税込み(正会員新規施工割引―10%・新車割引磨き―10%・淡色車割引磨き―5%・ソリッド割り増し磨き+10%・輸入車割り増し磨き+10% 適応・高速代バック別途)
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