2021年05月23日公開|AMG
上伊那地域からのご新規のお客様ですが、
サラリーマンなのにこのお車を購入できてしまうのは凄い!
建築関係との事ですが、
現在国外からの木材の輸入は滞り、
特に構造材として多用される米松が全く入ってこなくなっているそうで、
近々での解消は絶望的らしいです・・・
コロナ禍で伐採や製材や輸出業務が遅滞していることもあるそうですが、
一番の理由はアメリカと中国の建築バブルによる買い占めだそうです・・・
とは言え日本の分が全部なくなる?
と思ったら、
買い付けしても運ぶためのコンテナ船と海上コンテナの殆どを中国に押さえられてしまい、
輸送手段が無いそうです・・・
何処まで中国と言う国はえげつないのか・・・
軍事行動による威圧・脅威も緊急性をはらんでいますが、
それに加え経済妨害も両刃で攻撃してくるのですから、
指導力・決断力に欠けた菅内閣では太刀打ちできんでしょうねー
でも日本国内に山林は沢山あるでしょう?
と思われるでしょうが、過去の日本の林業行政の怠慢のため、
山林は荒れ果て建材に使用できる木は限られますし、
更には構造材として使用できる木は少なく、
杉の占める割合が多いのも問題です・・・
しかもかなりの面積の山林が既に中国人に買い占められていて、
特に水源保安林などを狙って買いあさっていると、
共産党の議員からも聞きました。
これが加速すると、
水源保安林からの地下水を遮ったりすれば、
水道水すら確保困難になりますし、
伐採をしてはげ山にしていけば保水力な無くなりますから、
土砂崩れや鉄砲水等の自然災害も頻発することになり、
その対策工事や災害復旧などで多額の予算が必要になり、
国庫財源もどんどん枯渇していくこととなります・・・
言い様によっては、
中国はありとあらゆる手ありとあらゆる分野で日本に追い込みをかけていると言えます。
林業産業を崩壊させ、
外国人へ山林売却も憲法上の主権制限になるとか、
その場しのぎの先を見据えた政治を行ってこなかった付けは、
経済支配→尖閣占領→日本占領→東南アジア支配→アメリカの衰退→世界の共産化、
となるかもしれないシナリオは否定できないですねー
多分アメリカは、自国の損を押してでも、
朝鮮戦争やベトナム戦争や中東戦争の時のようにはメリット無いですから介入せず、
日本は守らず自国防衛のため、
ミッドウエイーハワイ―グアム―パラオラインまで下がるでしょうね・・・
と、
弊社京都店のお客様のアメリカ共和党とパイプのある政治学者さんもおっしゃっていましたからねー
近々の問題としては、
国内木材供給不能に陥り、
木造住宅メーカーや中小工務店が経営危機に陥ったり、
住宅価格の高騰で着工数も減り等で、
更に国内景気は不透明になるでしょう・・・
輸送業界・観光宿泊業・飲食業更には建築業までもがダメージを受けていけば、
膨大な数の生活困難者が出ることになります。
偶々の話ですが、
弊社建築事業部は25年にわたり三井ホームと関わってきていますが、
三井ホーム営業の方にお聞きしたら、
三井ホームはこの材木問題一切影響を受けないそうです!
理由は、
カナダ国内に莫大な山林を保有していて、
製材所も自社経営、
輸送も三井商船での自社輸送のため、
サプライチェーンは全てグループ内。
日本政府も、
口ではサプライチェーンの見直しとか言っていますが、
三井グループの様な徹底した自国サプライチェーン構築に動かんといかんでしょう!
AMGと言えば、
いつからかレッドキャリパーが定番でしたが、
今はどうやらカラー指定が出来るようになったのですね!
弊社のお客様ではあまり派手な色のキャリパーを選ばられる方は少なく、
この様にシルバー・ブラック・ガンメタが多いですが、
中にはライトグリーンなんて方もいらっしゃいましたが、
これは悪趣味でしたね・・・
と言う私も、
マセラティでは生涯で初めてイエローキャリパー車屋の勧めで付けましたが、
これはこれでボディカラーとのバランスが取れていて、
結構気に入っていました!
と言う様に、
好き嫌いだけではなくカラーバランス大事です。
このお車4マチックですが、
フロントデフの効きの強さは半端なく、
過去体験したフロントデフではパナメーラ並みに、低速でハンドル切ると、
デフはゴリゴリ言いますし、
タイヤもかなり押されてズルズル滑りますが、
高速運転した時アンダーステア出ないのでしょうか?
それ以上にリアのデフが強く違和感ないのか?
一度体験してみたいものです!
聞く話によるとAMGは総てレッドシートベルトが標準となっていて、
変更が出来ないとか?
それが気に入らず、
弊社VIPのお客様は63を買わなかった方いらっしゃいますが、
何故にAMGはそこまでこだわるのか?
私の友人でもポルシェにレッドシートベルト5台続けて付けていますが、
なぜそこまでこだわるのか?
確かに取り締まりの時には、
装着しているの判りやすいですが!
そう言えば、
私も4点式とかは過去総てレッドでしたわー
センターコンソールパネルは、写真では判り辛いですが、
木目のあるつや消し調のウッドトリムですが、
これ渋くてカッコイイです!
ドアトリムもアルミでこれも全体バランス良いですね。
このお車はカラーステッチもアンビエンスライトも無いですから、
今はやりの内装チンドン屋・ラブホテル感も無く、
古き良き時代のAMGらしさがあって良いですねー
その雰囲気に合って、
メインメーターはアナログです!
中央のその他メーターはデジタル化されていますが、メインメーターがクラッシックですから上記内装ともバランスが取れています。
最近のメルセデスは特に内装が気に入らず、
欲しいと思えませんでしたが、
こういう造りなら欲しいかも?
とは言え、
65以外は総てダウンサイジング過給付きですから、
そこは受け入れは難しいですね…
と言う以前に、
購入するお金ありませんがねー
国産車ほど劣化は急速ではありませんが、
欧州車でも当然ヘッドライトクリアは劣化してしまいます・・・
特にドイツ車の場合、
ヘッドライトクリアが非常に硬いクリアを使用しているため、
過度に劣化進行してしまいクリアを完全剥離しなければならなくなると、
ペーパー掛けからの作業工程は6工程に及びますから、
当然施工価格はかなり高くなってしまいます。
お問合せでヘッドライトカバーの磨きや、
保護方法を聞かれた際、
磨きの料金が高い・・・
「プロテクションフィルってそんなにするの・・・」
と言われることが多いですが、
低価格店がやっているような薬剤処理ではなく、
ポリッシャーの磨きのみで行っていますからやもえない価格です。
薬剤処理や、
最近では怪しげな除去ツール(結局は薬剤使用しています)ヘッドライトカバークリアを処理してしまいますと、
短期的には綺麗になりますが、
クリア自体若しくは素材のPP迄もが化学変化してしまい、
急速に劣化進行して、
磨きでは処理不能交換と言う事はしばしば耳にします・・・
又保護方法もガラスコーティングでも効果は短期的にはありますが、
PP+クリアではシリカ密着が物理的に不可能ですので、
数か月ごとの再施工が必要となります・・・
DIYがお好き、
もしくは苦にならない方ならこれでも良いですが!
ですので、
露天駐車環境であれば、
新車or中古車であっても、
購入時にヘッドライトカバーへの❝プロテクションフィルム❞の貼り込みはなされておいた方が、
ゆくゆくは心配ありません!
現在弊社で使用しているフィルムであれば、
10年くらいの劣化耐久性は有りますし、
クリアタイプだけではなく、
カラータイプも選択は可能です。
但しフィルムも、
格安国産や中国製など選択肢は多くなって非常に低コストで施工できるものもありますが、
多分耐久性は?でしょう・・・
今回ヘッドライトカバーのクリア劣化が心配との事で、
❝フレキシシールド❞により❝プロテクションフィルム貼り込み❞による、
所謂PPFでの劣化防止措置のご依頼を頂きました!
より糊ずれが起こりにくくするため、型取りではなく大貼り後カットで対応いたします。
過去実績では、
車庫保管車ならそれなりに使用頻度があっても10年は劣化を防止しています!
このお車は新車ではないので既に多少の劣化も始まっていますので、
まずは劣化し始めたクリアを磨き表面を整えますが、
一応はミディアムポリッシュでお見積りさせていただき、
施工してみての調整とさせて頂きましたが、いざ施工してみると、
❝ライトポリッシュ❞で十分綺麗になりました!
ので、
納車お支払い時に差額は調整させていただきました。
今どきのLEDヘッドライトユニットは、
国産車でも20~30万、
輸入車ともなると50万越えは確実ですので、
劣化防止保護措置はランニングコストを考えれば必須です!
偶にネットで中古品の購入をして安くあげられようとする方いらっしゃいますが、
殆どの出展品は既に劣化をして表面をクリアな状態に改善したものですが、
売れてしまえば中古品ですからノークレームですので、
表面処理剤を使用して一時的にクリアにしているだけのものが殆どですから、
数か月して又曇ってしまったなんてことはよくあるらしい・・・
なんてことになれば購入費用は❝捨て銭❞になり、
更に補修費用まで必要になってしまいます。
そうならないためには、
新車でも中古車でも、
購入時点でヘッドライトカバーの劣化防止措置はしておいた方が良いでしょう!
但し国産車は、
多くの車種のヘッドライトカバー形状が複雑であったり突起があったりしますので、
プロテクションフィルムの施工可能車種は限られますが・・・
どうしてもと言う場合は、一部貼り込みを避けたり、切り合わせをしたりとなります。
今回の❝鉄粉クリーニング❞は磨きコースに含まれます!
最近中古車で購入されたそうですが、
やはり鉄粉はそれなりに付着しています・・・
とても多い迄は行きませんが。
毎回中古車購入されたお車を見るたび思うのですが、
せめて販売店は販売前整備で鉄粉の除去もするべきだと思いますが、
酷い場合は、
コーティング施工を請け負っていても鉄粉を除去せず磨き&コーティングを施工してある場合もしばしば見受けますが、
車体販売とコーティング施工で利益を取っているのですから、
出来る限りの事はしての納車にしてほしいものです!
が、
外注業者からすれば、
値切られやすい仕切りで短期工期での発注でしょうから、
そこまでは・・・
もあるでしょうが。
仮に鉄粉除去を行うにも、
今だ専門店でもトラップ粘土を使用していところが非常に多いですが、
確かに専用スムーサーなどもありますから、
昔に比べ傷は入り辛くはなりましたけれど、
絶体鉄粉の引きずり傷は入ります・・・
某店舗では、
最近鉄粉クリーナーも使用し始めたようですが、
これもこれで強酸or強アルカリですので、
本当に良いクリーナーを使用しないと、メッキ類や樹脂類だけに限らず、
塗装にさえダメージを入れてしまいます。
多くの施工店さんは、
仕入れ原価を優先されますから、
正直怖いです・・・
この業界儲からないし、
皆さん金欠状態ですから、
状況的には判りはしますがねー
経過年数からすると、
傷の状態はあまり良いとは言えませんが、
イオンデポジットクレーターがほとんどできていないのはラッキーです!
尤もこのクラスを新車で買われる方は、
都市部でも車庫保管でしょうからこれで済んだのでしょうが、
逆にこのクラスの価格帯を新車購入される方は、
まず洗車は自身ではなさらず、
GSや洗車屋任せでしょうから、
傷の多い車は多いです・・・
このクラスのお車で気を付けないといけないのは、
大半はリース車両で短期乗り換えですので、
整備もそこそこ、経費車輛ですからあまり愛着も無く乗られている場合が多いですので、
構造的程度の悪い車も多いです・・・
実際弊社のお客様や知人を見ても、
管理適当乗りっぱなしと言う方多いですねー
と言うわけで、それなりのリセットが今回は必用ですので、
磨きコースは❝03スタンダード磨きコース❞となりました!
色は定番のオブシディアンブラックメタリックですので、
過去施工台数も多いですし、弊社の保有車にもあり磨きの試験でも多用してきていますから、
磨き内容はハードでも安心して磨けます。
03スタンダード磨きコースは、
の四段階で磨いていきますが、
使用するバフやコンパウンドは、
車種や色種類に応じ基本ガイドラインがあり、
塗装状態や仕上がり具合に応じて随時適宜選択していきます!
殆どの専門店と言われるところでも、
ポリッシャーは数台、
バフやコンパウンドも数種類しか持っていませんから、
「黒は苦手・・・」
「輸入車は塗装が硬いから傷は取れない・・・」
「耐擦り傷塗装の柔らかいものは艶出しくらいしかできない・・・」
等、
車種や色により出来ることに相当の斑があるところが多いようですが、
これではPROとは言えないでしょう・・・
私が突出して技術力が高いとは思っていませんが、
資材の引き出し量の多さは、
他店とは比べ物にならないですから、
しいて言えばこれがアドバンテージです!
よって莫大な在庫を抱えていますから、
そこが経営苦の一因ですけれどねー
ま、
半分道楽でやっている部分有りますから、
それもあまり気にもしていませんが。
先日京都店でオプション施工させて頂いたメルセデスベンツの同じくオブシディアンブラックのお車も、
同じ個所が同じような状態になっていましたが、
どうやらこれは、
この時期の大型サンルーフ装着車両の特徴の様で、
フロントガラスとサンルーフの間のパネル素材が樹脂のため、
樹脂素材の劣化が早いのか?
樹脂素材と塗料がマッチングが悪いのか?
塗装劣化が非常に速い・・・
ある意味欠陥です。
やはりここはどうもならんですね・・・・
見た感じでは、
樹脂自体が劣化して、
それに塗装も連れていかれてしまっている印象です。
艶は出せますが、
磨くことでより塗装劣化が目立つようで、
ソリ黒練プラよりたちが悪いです・・・
恐らくこの時期に生産されたすべてのベンツで、
パノラミックルーフ的大型サンルーフ装着車で、
前方パネルが樹脂の物はこのような状態が懸念されますので、
購入時のチェックが必要でしょう。
購入時に販売店に補習を依頼すると、
外注単価を下げるためや、
利益縮小を防ぐためいい加減な再塗装をされる可能性が高いですから、
可能ならその分の補修費を値引き交渉して、
再塗装は他に依頼された方が確実な塗装になるでしょう!
トップにはほとんどイオンデポジットクレーター無いと言いましたが、
側面は結構細かなイオンデポジットクレーターが形成されてしまっていて、
特にCピラーとフロントフェンダープレスライン下が顕著です・・・
この傾向は総ての車に共通する傾向ですが、
洗車時の水乾きや拭き残し等が考えられますね。
傷は全面的についていますしが、
スクラッチ傷よりも洗車線傷的なものが多いですから、
原因は手洗い洗車でしょうね・・・
細かなイオンデポジットクレータも殆ど除去出来ましたが、
突出パーツ(エンブレム等)周囲は通常のバフですとあたりが弱く、
完全除去は出来ません・・・
この様な部分まで完全を望まれる場合は、
パーツ類を外して磨きを行うか、
狭所・局所用の特殊なミニポリッシャーで磨くかになりますが、
どちらも追加作業となります。
この様な事が必用にならないようにするには、
パーツリブに汚れが堆積しないように洗車時にきちんと高圧スプレーで汚れを掻き出すようにするのと、
洗車拭き上げ時にエアーなどで入り込み残っている水分をきちんと除去して水滴をきれいに拭き上げて上げることです!
それでも細かなイオンデポジットが形成され始めてしまったら、
放置せずに早めにスケールリムバー処理や黒ずみ汚れ除去作業を行う事が、
進行を食い止める手段となります。
但し、
これらメンテナンスケミカルは、
かなり強い溶剤となりますので、
DIY作業を行う際は、
直射日光が当たらず、
十分な洗車環境が整っていて、
ご自身のスキルもある程度自身のある場合のみ行って下さい。
雑であったり、
環境が不十分な状態で作業を行いますと、
トラブルを起こしてしまった場合修復にはかなりの金額が必要になる場合がありますから、
自信が無い場合は専門店に依頼した方が無難です!
往々にして素人作業は❝安物買いの銭失い❞に陥りやすいですから・・・
よくあるご相談に、
「問題個所をコンパウンドで手磨きしたら、傷が入って艶も引いてしまった・・・」
がありますが、
コンパウンドは研磨剤で傷を入れる行為ですので、
十分な知識と資材・器材が無い中で、
安易に作業を行えばそうなるのは当たり前です・・・
DIYでやれば安く済む!
と考えがちですが、
そうそうPROが行うようなレベルにはなりませんよ・・・
ですが、
PROと言いつつ素人レベルの施工店も多いのは、
この業界人としては恥ずかしい限りではありますが。
トップも極端に深い傷を除きほとんどの傷の処理は出来ましたので、
全体の施行前の傷量の1/1000位までは改善されました!
やはりベンツの塗装は磨きやすいですね。
かなり強引に摩擦熱をかけても、
クリアにボケも生じませんし、
鋼板も材質が良いですから熱膨張も起こしません!
よくお客様や知人から、
「ベンツ好きだよねー」
と言われますが、別に好きなわけではなく、
単純に車としての造りが総合的に優れていると感じる為、
気が付いたら所有台数4台になっているだけです。
好き・好みで言うなら、
俄然英国車なんですよ!
但し、
だからと言ってよい車と思っている訳でもありませんが。
はっきりしているのは、
嫌い且つ最低の車と思うのはレクサス・・・
中国や韓国車は車と言う評価すらありません。
Mercedes-Ben メルセデスベンツ AMG C43 4MATIC COPē
(4BA-205364C)
磨き&ガラスコーティング&オプション施工終了
今回ご新規で弊社に御依頼頂いたのは、
以前は上伊那郡下のコーティング屋さんに施工を依頼されていたそうですが、
施工店の設備環境に疑問を持たれ、
キチンとした設備が整っているところ!
と言う理由で、
弊社をお選びいただいたそうです。
確かに長野県下で、
最低限の設備環境が整っている施工店は、
恐らく全体の2~3割程度でしょう・・・
これでは、
工場内への埃の侵入や、
コーティング硬化時の安定環境確保できませんし、
磨き時の塗装状態の点検・状態把握もレベルが低くなってしまいます・・・
酷い工場になると、
工場内部土の上に鉄板敷き詰めてなんてところさえあるそうですが、
これでは湿度温度管理は最悪ですし、
埃も内部で発生しますし、
静電気の発生量も多いでしょうから、
とても磨き&コーティングする環境とは言えません。
又、
防犯や賠償保険等が不十分であって何らかの事故が起きた際、
お預かりしているお車に対して十分な賠償が出来ず、
❝無い袖は振れない❞となり、
泣き寝入りの可能性も・・・
弊社設備は、
と出来うる限りの設備環境の構築と、
防犯・防災・賠償対策を整えております!
これら対策には当然それなりの経費が掛かりますので、
当然施工費自体にも反映してきてしまいますが、
そこは施行レベルや保証の担保としてご理解ください。
物騒で災害も他人事ではない時代ですから・・・
先のお車に連続して施工するガラスコーティングは、
❝G'ZOXリアルガラスコート・タイプH❞となりました!
今回も別売の専用の❝メンテナンスBOX❞を御購入頂いております。
以前ソフト99側からのアナウンスでは、
旧ハイドロフィニッシュが名称が変わっただけとの事でしたが、
実際に施工説明書を読んでみると、
施工方法が全く違うので、
もの自体が相当変わったのでは?
と技術担当者に聞いてみると、どうやらベースコートの成分に変更があり、
よりトップコートの艶がくっきりする様に改善されたのと、
施工店登録されている店舗の施行環境が劣悪なところが多く、
その様な環境でも安定した施工が可能になるように施工時間の短縮が出来るようにしたとの事でした。
確かに先週施工した時には約1時間半の時短は出来ましたが、
艶感が以前のハイドロフィニッシュより上がった実感はなかったです・・・
但し、施工方法が変わったことで、
トップコートの疎水・滑水機能の持続性は上がるような印象を受けましたし、
疎水性はより親水性に近付いたとも言っていました!
この説明で疑問を持ったのは、
施行環境が劣悪である事実を認識していながら、
施工店登録してしまうのはいかがなものか・・・
ましてやガラスコーティングではトップエンドに属すハイモースコートの施工登録店でさえ、
有料講習を受ければ基本登録店にしてしまうのは、
いくらコーティング自体が優れていても、
店舗環境や技術が伴わなければその性能も❝絵に描いた餅❞になってしまうでしょう。
メーカーとしても売れなければ商売にならないし、
売ることばかりで不良施工で信用度を落としてしまう可能性の両天秤で、
難しいところなのでしょうが、
私ならもう一寸厳しく施工店認定するのですがねー
この度は、弊社をお選びいただき、ありがとうございました。
お車拝見した際は、かなりヘビーな施工になると思われましたが、メーカー的には最多施工経験ありましたので、予想よりもはるかに回復実現できたと思っております。
但し、本文中にも記載しております、フロントガラスとパノラミックルーフの間のパネルは既に塗装限界超えてしまっておりますので、機会を見ての再塗装をされることをお勧めします。
タイヤも部分的摩耗が結構限界に達してしまっておりますので、これから降雨が多い季節となりますから、こちらも安全確保のためになるべく早い交換をお勧めします。
ベンツは小回りが利く代償としてフロントタイヤ外側が摩耗しやすいうえに、ガチガチのフロントデフが入り、そこに持ってきてハイパワーですからリアタイヤの摩耗も早いでしょうから、ランニングコスト大変ですが、安全には変えられませんから。
私も昨年秋と当月で2台のベンツのタイヤを新品交換しましたが、先日の豪雨のさなか高速に乗る用事がありましたけれど、安心して走行できました。
が、財布は流石に悲鳴を上げています。
AMGライフを安全にご堪能下さい。
今後必要な事がございましたら、お気軽にご相談ください。
会員クラス:ご新規非会員
車輛クラス:クラスM
施工コース:
コーティングコース=G'ZOXリアルガラスコート・タイプH(疎水・滑水Wコート=ガラスコーティング+シリコンポリマー)
磨きコース=03スタンダード磨きコース(ダメージのある使用過程車向け=傷&イオンデポジットクレーター取り・鏡面仕上げ)
オプション施工1=ヘッドライトカバー磨き(ライトポリッシュ=軽度の劣化除去)
オプション施工2=プロテクションフィルム貼り込み(ヘッドライトカバー=フレキシシ―ルド使用×大貼カット施工)
物販=G'ZOXリアルガラスコート・タイプH専用メンテナンスBOX
施工料金:236,220円税込み(輸入車割り増し磨き+10%・濃色車割り増し磨きランク1+20% 適応・高速代バック別途)
メーカー別
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