2020年07月23日|マイスターブログ
京都店に移動したブリティシュフォード・アングリア スーパー1200 レーシング、
京都ナンバー変更も、
一部手続きの際職員から適当なことを言われ無駄な書類の用意などムッとすることもありましたが、
スムーズに終了しました!
どうも京都の公務員は女性は親切ですが、
男性は比較的態度が悪く意地悪・不親切な方がどこの役所に入っても目立ちますね・・・
尤も、弊社京都店の向かいの吉野家は最年長の女性従業員の態度は最悪ですが、
南区の吉野家で働いているレベルですから輩女なのでしょうから、
しょうがないか。
この段階で任意保険は未加入でしたのでナンバー変更はレンジローバーにトレーラーを繋ぎ積載しての行動でしたが、
前日飲み過ぎの軽度の二日酔い状態でカーポートから出す際、
左角のクリアランスを見誤り、
カーポートの柱にぶつかってしまったら、
未塗装樹脂バンパー経年劣化でもろくなっていたのか?
バリンと割れてしまいました・・・
“後悔先に立たず”で、
以前京都店での撮影でやはりトレーラーを牽いていた際、このときはトレーラーを住居部形材アルミ柱に引っ掛けてしまい、
アルミ柱削れ&曲ってしまいました。
どうも京都店とは“げんが悪い”というか、
レンジローバーと相性が悪いような・・・
その破損したフロントバンパーを三井住友の車両保険で修理しようと思ったら、
今年の更新で車対車に変更してしまっていたのでダメ・・・
部品価格を調べてみるとなんと25万越え+工賃ですから、
流石にそんな金額は出るとこ無し。
ネット通販調べたらありました5万円台の再塗装品が!
ありがたやー
折角京都までアングリアを移動しても、
稼動させるには任意保険に加入しなければなりませんので、
ナンバー変更と同時進行で任意保険を“チャブ・クラッシックカー保険”への加入手続きを行いましたが、
AIG14等級からの移行加入で、26歳以上・対人対物無制限・免責0・搭乗者傷害3,000万・全損担保車両保険250万・弁護士費用特約・無過失事故特約・車両修理費用超過特約等が付いて、
保険年額101,690円でした!
当然ロードサービスも自動付帯されていますが、
陸送費用も30万円までと、
故障・事故時に長野まで持って来れますし、
その他内容も大手損保やダイレクト系よりもかなり手厚い感じです。
そもそもこの条件では大手損保・共済系・ダイレクト系共に加入すら出来ませんが、
仮に加入できたとしても5割近く高くつくでしょう・・・
このクラッシックカー保険の加入条件は初期登録より25年以上経過車で、
年間走行距離1,000km以内という条件により、
―20%以上の割引が14等級―50%に対して上積み割引されているのです!
というような感じで加入いたしました!
チャブ保険とは旧エース損害保険で、AIUからAIG富士損害保険に変更になっているとと同じ様に、
引き受け基本母体は所謂外資損害保険ですが、
基本的には保険形態は大手損保と同じ代理店経由契約ですので、
いざ事故発生時にコーマシャリングとは裏腹に支払いを渋る、
ダイレクト系とは違うと思います!
何よりもこのクラッシックカー保険の強みは、車両保険の車両金額が一度設定されてしまうと、通常の保険のように250万→次年225万→次年200万→次年180万と言う様な、
原価償却簿価減少はせず、
保険加入期間ずーっと250万円で維持されます!
逆にブーム等で市場価格高騰した場合は、
更新時価値査定の見直しをしてもらい、
車両保険金額増額も可能な場合もあるそうです。
さあこれで大手を振って“高雄ドライブウェイ”に繰り出せますから、
8月3日の早朝には走り初めに行ってきます!
確か3年ぶりのドライブですが、
恐らく1往復でヘロヘロでしょうねー
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