2010年05月30日|マイスターブログ
5月30日東京ビックサイトで開催されているスペシャルインポート カーショーに行ってまいりました。
景気後退の影響でしょうか開催規模は前年の約半分のスペースとなってしまっておりました。
今回の目的は現在お取引を頂いているメーカー様や業者様へのご挨拶と新規お取引の商談を進めることを目的として趣味も兼ねて見学をしてまいりました。
まずはソフト99さんのハイモースコートのブースにお邪魔しました。
今回はベンツのSクラスを持ち込み気合の入り方を窺わせました。
30分ほどお話をしている間にも沢山のお客様が施工依頼をされておられるようでした、発売から約1年がたつところですが人気の高さはうなぎのぼりのようです。
6月から施工代理店をさせていただくエクセルフィルムさんのブ-スではやはり多くのお客様がご商談をされているようでした。
左の写真はポルシェのレーシングカーにエクセルフィルムを施工してあります。
ボデイはもちろんヘッドライトにも専用フィルムが施工されています。
右のプジョーはマッドブラックですが、つや消しフィルムを使用することで塗装したようにマッドブラックに変身します、更に黒だけに限らずどんな色でも同じ効果を得ることが出来ます。
IS.ME さんてご存知ですか?
車内のリメイクをされているショップさんです。
シート・天井・フロア・ドア内張りなどなどほとんど全てのカスタマイズが可能です。
その施工品質や素材は国内で並ぶところなしのハイグレードです。
6月よりIS.ME さんの受注窓口として、本来施工依頼される際お客様がしなければならない面倒な手続きを代行して行います。
このほかにもカーライフをエンジョイしていただく為の、エンスーならよだれものの新商材が続々と登場いたします。
これらは契約成立ごとに順次ご紹介をいたしますのでお楽しみに!
最後は個人的な趣味としてアストンマーティン・ジャパンさんのブースにお邪魔して1時間以上アストンマーティン談義を楽しんできました。
一生に一度はオーナーになって見たい夢の車です。
写真の車はアストンマーティンDBS V12というスペシャルカーです。
映画「007 カジノ・ロワイヤル」にて、ジェームズ・ボンドがドライブするボンドカーとして発表され、同時に映画公開後に市販されることがアナウンスされ、2007年8月、発売が開始されました。続編「007 慰めの報酬」においても引き続き起用された特別の車です。
DBSは、軽量マグネシウム合金、カーボン繊維複合物とアルミニウムのシャーシーを持っていて、カーボンの使用部位は広範囲に及んでいます、これほど広範囲に使用する事はアストンマーチンとしては初めてだそうで、これにより従来より30kg軽量化ししているそうです。
エンジンは6リッターのV12DOHCが搭載され、最高出力は517ps、0-100km/hは4.3秒。デビュー当初はトランスアクスル型6段マニュアルのクーペボディのみだったが、追ってDB9と同じ6段オートマチック「タッチトロニックII」、さらにオープンボディの「ヴォランテ」が選べるようになったそうです。
この車に触ることが出来たことは車好き冥利に付きます。
更に後日アトランティックカーズさんで広報車の空を見て運転をさせていただけるという途方もないプレゼントを頂きました。
その際には沢山の写真と共にご報告をいたします。
忙しい1日ではありましたがとても実りのある楽しい1日でした!
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