2010年10月23日|マイスターブログ
富士スピードウェイで開催されたHISTRIC AUTOMOBILE FESTIVAL IN JAPAN にルーマー・エクセペル輸入元エクセペル社が出展し応援に行って来ました。
今回は23日のみの応援ですが、スーパーカーデイとのことで多くのスーパーカーが目白押しでした。
なんと個人オーナーが自走で来られたブガッティ ヴェイロンが有りました。
実写を見るのは初めてですが、あまりにも浮世離れしすぎていて、エクセペルの社長と共に
「はぁー!」
とため息しか出ませんでした。
しかし400km/hを誇る車ですから飛び石対策にペイントプロテクションフィルムは施行されていました。
フェラーリジャパンご用達のトレーラーです。
あまりの豪華さにスーパーカーよりも見とれてしまいました。
例によってフェラーリトロフィーのサポートに知人のメカニックが2名参加をしていて片付けの合間に井戸端会議をして仕事の邪魔をしてしまいました。
コーンズ所有のマセラティ グランスポーツ トロフィオです!
ヨーロッパではポルシェカップのようにワンメークレースで使用されている車両です。
市販車両とは異なり完全なレーシングカーですが、メーター周りは市販車両とさほど違いはありません。
中島悟選手がドライブしたタイプ101の本物のF1です。
現在2860万円で売り出されています!
維持費は別として安いと思いませんか?
もしも私が5000万円の車を買うことが出来たとしたら、迷わずこの車を買ってサーキット三昧です!
”乗りこなせるかは別問題”
意外だったのはブレーキはローター自体もそれほど大きくなく、キャリパーもそれなりの大きさでした。
車重が軽いのでこの程度でも用が足りるのでしょうね!
V8 3500ccのJUDD製エンジン 610psを発揮します。
以外とコンパクトで簡単な構造に見えます。
等長タコ足と4連スロット×2がかっこいいです!
今世界的に売れまくっているSLS AMGです。
比較的おとなしめの外観ですが、F1でもペースカーとして使われるほどの高性能車です。
ちなみに外装以外はフルノーマルだそうです。
仕事に行ったのか遊びに行ったのかがあいまいになってしまいましたが、あくまでもエクセル社のお手伝いとしていってきました。
数百台はいらしていたスーパーカーもすでに何割かはプロテクションフィルムを施工してありましたが、なかにはすでにフィルムが劣化してしまい黄ばんでしまっているものも見受けられました。
おそらくそれらのフィルムは国産某社もしくは韓国製のフィルムと思われます。
ルーマー・エクセペルのプロテクションフィルムは5年間の保証が付いておりこの様な黄ばみは短期間で起こる事はありません!
特にエクセペル社のフィルムは紫外線劣化防止のコーティング層もあり専用のメインテナンス剤も充実しております。
ペイントプロテクションフィルムを施行することで、飛び石からボデイを守りオリジナルの塗装を傷めることがありません。
私の友人にパナメーラの新車を購入し、こんなことを言った人がいます、
「飛び石は男の勲章!」
しかし下取りの査定値引きに、
「やはりプロテクションフィルムを貼っておけばよかった!」
という声をきっと”3年後には聞くこととなるでしょう”。
24日はヒストリックカーによるデモレースなどがおこなわれますが、その中の2台を紹介します。
ルマンを制したフォードGT40です!
来月にはロードバージョンのフォードGTを磨き&コーティング&プロテクションフィルム施工する予定です。
一見ポルシェのプロトタイプカーに似ていますが、実はイギリスのレーシングカーコンストラクターのシェブロンB16です。
デビューレースのニュルでいきなり優勝をするなど数々の栄光の記録を持つ車です。
ちなみに国内にナンバーつきで公道走行可能な車が売りに出されているそうですがいかがですか?
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