2014年03月21日|マイスターブログ
またまたグランテスタ金沢への出張を利用しての温泉旅館宿泊です!
今回はちょっと足を延ばして、加賀の山中温泉“お花見久兵衛”という旅館です。
過去2回の旅館と比較すればかなり大型旅館ではありますが、それだけに今まで不満足であった露天風呂はそれなりに期待しておりました!
が・・・
確かにちゃんとした露天風呂ではありますが、景観や風呂の作りは普通。
「温泉に魅せられてまた行きたい!」
とは思えない・・・
やはり長野県の渓流にある露天風呂慣れしてしまっていると、物足りないのはしょうがないのでしょうねー
これはお花見久兵衛という名前から連想される、さくらミルクなるドリンクですが、匂いも桜の匂いがほのかにして結構おいしい(娘曰く)らしい。
今回は部屋食ではなく、価格を抑えるためにレストラン内での食事を選択いたしましたが、が逆にこの方が気楽でした!
部屋食は結構仲居さんに気を使いますからねー
夕食は蟹一人一杯コースというコースにいたしましたが、正直ガックリ・・・
確かに一人につき蟹は一杯出てきましたが、甲羅の大きさは10cm程度の子供のような蟹ですし、明らかに冷凍物で外国産でしょう。
正直まずい・・・
オプション追加で活アワビの七輪焼を頼みましたが、これも焼き加減などを全くレクチャーしてくれないため、どこが食べごろの焼き加減かわからない?
2.100円は高かった・・・
お造りは素材ごとにつけ醤油が別のものが用意されており、これは確かにただ刺身醤油一辺倒で食べるより素材の良さが引き立てられおいしかった!
椀物はよく解らないものでしたが、琥珀豆腐のお吸い物というものらしいのですが、
確かに上品な味わいではありました。
総計15品目ほどの大量の料理には価格からしてお得感はありますが、正直量が多すぎ・・・
いろいろ楽しめるのは事実ですが、できれば量や品数ではなく質を上げて頂きたい。
どこの旅館・ホテルでも感じることですが、夕食よりも朝食のほうが食も進みおいしいと素直に感じられます。
やはり今回も大盛り茶わん2杯のご飯を食べてしまいました!
今回の味噌汁は鍋入りで、約2杯分の量があったことはうれしかったでねー
今回欲しいと感じることのできた車!
フェラーリF430ですが、
すでに乗り出し価格で1.600万円くらいまで値がこなれています。
しかも結構装備品充実していて、調整可能カーボンデュフェーサー・カーボンセラミックロータ-・クライスジーグチタンマフラーこれ以外も結構細かなところに手が入っておりますが、フェラーリに多いちんどん屋的ではなくシックにまとまり、
オリジナル性が壊されていないところが気に入りました!
内装で一番気に入ったのは、←のイエローステッチ!
ブレーキキャリパーとおそろいのところが、さりげない大人のセンスですよねー
内装パーツもかなりカーボンパーツが多用されていて戦闘的雰囲気が強調されていますが、シートやドア内貼りには珍しくグレー系のレザーが使用されているのも珍しいかも?
最近とみに増えているレッド系などは少々泥臭さも否めませんが、このくらい地味?
なほうが落ち着きます!
あまりフェラーリは好きとは言えないかもしれませんが、このくらいシックにまとめられていると、ちょっと欲しいとも思ってしまいますが、幾ら価格がこなれたとはいえ、
1.600万円は無理・・・
日ごろ身の丈~などと嘯いているくせに、ついついポリシーは揺らいでしまいます。
これが買える金があったら、まずは宝嶺荘(老人ホーム)の入所金に充てなければ!
昨年年末近くに金沢出張した際には、
帰りの道中高山近辺でレンジローバーのエアーサスペンション故障で地獄の思いで帰ってきましたが、無事修理終了して今回もレンジローバーで出かけておりましたが、やはり帰りの高山付近でエアーサスペンションの作動不調が・・・
自動車高調整ができない!
然し、修理をしていただいていたダックさんで、
「システムエラーした場合のキャンセラーを用意しておきましたから、エラーが出たらこのキャンセラーをカプラーにつないでください。」
と言って、システムエラーキャンセラーを用意してありましたので、
カプラーにつなぐと無事正常作動に戻りました!
これぞ“転ばぬ先の杖”
安房峠を登り始めると、道路はドンドンと白くなりついには完全圧雪状態に・・・
おりしも3連休初日しかも3月月末ですので、県外車が非常に多く走行していましたが、
下り車線側はいたるところでクラッシュしています。
単独・玉突き含め私が見ただけでも数十台はアウトしていました。
中にはチェーン装着しているにも拘らずクラッシュ?
雪道は舐めたらアカンぞー
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