2012年04月09日|マスコミ掲載
「car magazine」 407号134~5Pの、
卓越した光沢と撥水性を実現した最高級コーティング
SOFT99 Hi-MOHS COAT
に認定施工長野県代表店として掲載頂きました!
このたびはハイモースコートの製造販売元であるソフト99様のご厚意により、長野県では初の広告掲載のご配慮をいただきました。
ありがとうございました。
また今回はカーマガジン発行元であるネコパブリッシングの副編集長様までお越しいただきありがとうございました。
カメラマンの方からここに集まった方々は、私を含め無類の車好きですから取材撮影中もついつい車談義となってしまい、知らぬ間に半日の時間をかけた大仕事となってしまいました。
現在国内で販売施工されている撥水系シリカコーティング(ガラス)では価格性能ともに最高ランクの商品となっております。
当然これだけの商品ですので、施工店は所定の経験を有しなお講習を修了しなければ認定店となることができません。
その中でも弊社は施工実績等からハイモースコート施工店の頂点に位置する、
“認定パートナー店”の資格を長野県では唯一頂いております。
ハイモースコートの特徴は、その名のモース=鉱物硬度に由来してモース硬度7を誇ります!
これは現在シリカコーティングの中でももっと硬いコーティング剤と言えるでしょう。
さらに撥水力も素晴らしく、“110度という驚異的撥水角”を作り出すため水は転がるようにあっという間にボディを転がり落ちていきます。
これは使用されているフッ素がコーティング剤としては今まで使用されたことのない高価なフッ素を惜しげもなく使用していることから実現されています。
更にこのフッ素は成膜硬化の段階で、アンダーコート部分となるシリカ膜と分子結合をするために、一般的フッ素撥水コーティングのように定期的有償メインテナンスを行う必要がなく、なんと5年以上の耐久性を実現しています。
これはJIS規格試験でも証明されており、洗車機500回の促進耐候試験もパスしています。
これだけではなくこのすぐれたフッ素のおかげで、撥油性能まで兼ね備えておりますから、
“史上最強の撥水系コーティング剤”と言えるでしょう。
ただし施工車輛はどのお車でも、どのような駐車環境でもというわけにはいきません。
濃色車であれば新車から3年以内。
それ以外のお車でも新車から5年以内。
が目安となります。
これはベースコートとなるシリカ分子が非常にナノレベルが小さいために塗装浸透しやすく、経年劣化をお越し塗装自体の密度が薄くなっている場合に吸い込みを起こし、
曇りや斑が出る恐れがあるためです。
逆を言えばそれだけ塗装に対しスパイク効果が大きいので、剥離等が起こらない要因でもあります。
また完全な露天駐車となるお車や、洗車に使用している水道水が強いアルカリ水質の場合も施工はやめたほうが良いでしょう。
これは撥水や撥油をするためにフッ素の剣山状になった隙間の部分に特殊シリコンを埋め込んでいるため、
雨水や水道水に含まれるミネラル分たとえばカルシュウムやマグネシウムやカリウムなどを吸着しやすくなっているためです。
これ等もあえてトップエンドコーティング剤であるがための、選ばれし方のみのコーティングと考えられる部分ともいえるでしょう。
ハイモースコートで施工検討中のオーナー様ぜひ一度お問い合わせください。
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