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車磨き研究所の新着情報

DIY施工可ボディ&ウインドウ水染み・イオンデポジット除去用、「ボディ・ウインドウ用スケールリムーバー・ストロングタイプPRO用」とは?

2020年12月20日|最新情報

「車磨き研究所」ガラスコーティング車専用メンテナンスグッズ通販

ネット通販ページにて販売中の、

弊社がお客様のお車の、

イオンデポジットクレータに進行前の、

症状の重いボディのスケール(水染み・イオンデポジット)の処理

ウインドウスケール(水染み)の鱗落とし剤として使用している、

一般非市販品である、

❝ボディ・ウインドウ用スケールリムーバー・ストロングタイプPRO用❞のご案内です!

 

ご自宅で職場で、

屋根付き駐車場に保管できているお車は極少数ですし、

だとしてもそれ以外の出先では殆ど露店駐車となってしまいます・・・

特に濃色車でその様な環境に置かれてしまうと、

1回の降雨に遭遇しても水染み(イオンデポジット))やウインドウに鱗が出来てしまうリスクはあります。

 

そもそも何故水染み・鱗は付着するのか?

ですが、

一番の原因は洗車です・・・

洗車の際使用する水は、

殆んどの場合水道水・地下水・循環式洗車水で、

殆んどの方が洗車の際純水や精製水等使われていないでしょう。

水道水・地下水・循環式洗車水は、

成分に多くのミネラルを含んでおりそのミネラルの金属アルキル碁と言うものが、

水染みを形成している成分です。

つまり洗車をすればするほど水染み・鱗付着リスクは高まります・・・

浴室の鏡に鱗ができやすいのも、

水に含まれるカルキやアルキル金属基が原因しています。

 

と言うのも、輸入車の場合日本で販売されるまでの期間、

短くても2~3か月くらいは露店にさらされ降雨に晒されます

しかし、軽い水染みは出来たとしても、スケールリムーバーや鱗落としの作業が必要になるような、

水染み・鱗が形成されてしまう事はほとんど在りません

これは降雨に含まれるミネラル=アルキル金属基が微量なため、

水染み・鱗が形成されるには至らないのです。

 

つまり、

PDIやディーラーで洗車作業が行われた途端水染み・鱗形成のリスクが始まります・・・

長期在庫車なら1~2年露店放置されてしまっている車もありますが、

それでも使用過程車の同程度の経過時間車と比較して明らかに水染み・鱗は軽度です!

つまり本当の水染み・鱗付着の理由は、

露店駐車の雨の乾きではなく、

洗車中の乾きにより水染み・鱗は形成されているのです・・・

注)イオンデポジットとウォータースポットを同じものと考えている方がいらっしゃいますが、ウォータースポットは、水滴若しくはクリアがレンズ効果を起こし、クリアの浮き上がりを起こした状態を指すものですので、

ウォータースポットにはスケールリムーバーはまったく有効性はありません

但し最近の水性クリアでは殆どウォータースポットは出来ないそうです。

 

殆どの方は、直射日光が差し込まない状態や、水乾きが起こりにくい低温状態での洗車は無理ですから、相当素早く洗車終了できない限りは、

その間に水の蒸発は起こりアルキル金属基が附着します。

極初期のアルキル金属基の付着は視覚的には見えませんが、

一度付着したアルキル金属基はボンドと言うか磁石的特性があり、

以降水がかかるたびに水に含まれるアルキル金属基を吸引していきます・・・

ですので、

そうなると洗車するたびに水染み・鱗の形成を促進していってしまいます。

 

見えないアルキル金属基の付着→降雨・洗車で更なるアルキル金属基の付着→

視覚的水染み・鱗(イオンデポジット)の形成イオンデポジットクレーターの形成

と成っていきます。

最終の段階まで行ってしまうと、

相当ハードな磨きを施すか、

最悪再塗装・ガラス交換しない限りは修復されません・・・

 

これはどのようなボディコーティングを施工されても、

起こりえる現象で、

確かに滑面性が高いコーティングや、

水残りしにくいコーティングであればリスクは低減しますが、

0にはなりません・・・

特にボディの撥水系コーティング剤では水滴状に水残りしますから、

その状態で水分蒸発すれば輪染みの様な水染みが形成されてしまいます。

 

ウインドウの鱗付着も、

C6~C8フッ素の様な強力なフッ素撥水コーティングをしておけば、

かなり鱗の付着は防げますが、

市販のポリマー配合されたような撥水加工は逆に付着リスクを高める可能性もあります・・・

特に、

フッ素撥水コーティング未施工の、

ルーフやプライバシーガラスやスモークフィルムを貼られている部分では、

透明な部分や傾斜した部分より水の乾きが早くなりますので、

その分鱗の形成は早くなりますし強固になります

その様な、

ウインドウフッ素コーティング未施工部分は、

この、

❝PRO用ウインドウ・ミラー拭き上げ専用クロス❞で、

定期的に拭き取りを重ねることで、

鱗の付着を防げますし、

軽度の鱗であれば除去も可能です!

但し、

撥水コーティング施工面に使用しますと、

コーティングは削り落されてしまいますので、

ご使用にならないでください。

この商品の詳しい詳細は、

http://www.aplabo.com/news/news/ap-labopro-1.htmlをご覧ください!

 

 

ご紹介の、

❝ボディ・ウインドウ用スケールリムーバー・ストロングタイプPRO用❞は、

この様な形成されてしまった初期症状の水染み(イオンデポジット)・鱗の除去を、

比較的安全にかつ強力に行えるリムーバー(除去剤)です!

既にイオンデポジットクレータにまで進行したものには効果は期待できません・・・

 

このスケールリムバーであれば、

ボディにフッ素撥水にC8程度を使用しているコーティングなら、

殆んどコーティング機能を低下させる事は無い(施行直後はしばらく撥水力は弱まります)でしょう!

但し、

添付いたします取扱説明書・注意事事項は確実にお守りください

ウインドウスケール除去に使用した場合は、

どのような撥水剤も除去されてしまいますので、

撥水加工の再施工が必要となります!

 

使用可能車両及び環境:

  • 直射日光にさらされない環境を準備可能
  • 流水を常時使用可能
  • 水のかかる範囲に植栽等が無い
  • ボディ水染みが形成され、イオンデポジットクレーターに至っていない
  • 弊社ボディコーティング施工車両であれば影響はありません
  • お風呂洗面台の鏡及び住宅のガラス

     

    使用を控えていただきたい車両及び環境

  • 1コートソリッド塗装・マッド塗装・ラッピンングフィルム・ペイントプロテクションフィルム施工車両不可
  • 既にクリアーが剥離・変色等の劣化の見られる車輛不可
  • ボディにポリマー・WAX・低純度のガラスコーティング・C8フッ素以下の撥水コーテング施行車両と、ウインドウ撥水コーティングは確実にコーティングは失われます
  • 弊社施工ボディコーティング施行車両では、どのようなコーティングであってもコーティング膜残存を保証はいたしませんので、再施工の必要がある可能性はあります
  • サイドミラー系
  • 鉄粉付着が有る車両は、鉄粉除去後に施工
  • 直射日光に晒される環境
  • 流水が常時使用できない
  • 付近に化学溶剤に弱いものがある
  • アレルギーやアトピーや化学物質過敏症などの症状がある方は使用しないでください。

    未塗装樹脂やメッキ類や硬化ゴム等に斑が生じる等の劣化反応の可能性はあります。

    PRO用の強力溶剤ですので、リスクを理解したうえでお使いいただき、トラブルには自己責任にてご対処ください。

    マスキングはせずに施行してください。

    短時間での連続使用は3回以上繰り返さないで下さい。

    ウインドウとボディの施工は同時に行わないでください。

    ウインドウ使用の場合は、最後にコンパウンドによる溶剤除去の必要があります。

    ゴミ・埃・付着鉄粉等の引きずりにより傷が入る場合もあります。

     

    販売容量:

    • 100ml
    • 250ml
    • 500ml

    ボディ用ソフトスポンジ&ウインドウ用ハードスポンジ付き

     

    https://aplabo.shop-pro.jp/

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